万灯山・西尾いきものふれあいの里

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 5.8km
• 登り: 144m
• 下り: 129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:53
• 合計: 2:34

距離 5.8km 登り 144m 下り 145m

9:48 西尾いきものふれあいの里
10:19 10:20 市道出会
10:23 10:40 万灯山
10:52 10:54 夫婦石ピーク
11:11 11:13 万灯山
11:16 市道出会
11:51 12:22 西尾いきものふれあいの里
12:22 西尾いきものふれあいの里

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西尾いきものふれあいの里駐車場
　・無料（20台）

コース状況／危険箇所等

西尾いきものふれあいの里
　・ネイチャーセンター
　・水洗トイレ
　・外遊具（フラフープ、竹馬）
　・内遊具（輪投げ、パズル、工作）
　・東屋
　・休憩ベンチ
　・ビオトープガーデン

万灯山
　・万燈山四等三角点
　・休憩ベンチ
　・カギ万燈（石祠）

写真

4/21 9:49

小学5年生の娘と2人、西尾いきものふれあいの里の駐車場に車を停めて出発

4/21 9:55

小草池に沿う遊歩道。満開のフジの花が薫る

4/21 10:01

「トンボの里」の標識が立つフィールド。しかし、むしろ「たけのこの里」の様相

4/21 10:11

気持ちの良い木製階段の登山道...

4/21 10:22

と思いきや、直ぐに未舗装林道

4/21 10:24

万灯（まんとう）山登山口。木の枝や竹棒で作られた、たくさんの杖

4/21 10:26

木の杖を借りて、えっちらおっちら

4/21 10:27

万灯山の頂上には石の祠（カギ万燈）

4/21 10:30

北西方向に眺望。安城から刈谷の市街

4/21 10:39

下り新幹線が通過

4/21 11:06

娘も同じく風景写真の撮影に挑戦

4/21 10:41

祠の石段にいた、尻尾の欠けたトカゲ。最初に見つけたのは娘。写真に撮ろうとカメラを取り出している隙に逃げられてしまい、悔しがっていた

4/21 10:45

祠の裏側にも仏像群（さらにその先には庚申塔）

4/21 10:48

万灯山最高点。眺望はなし

4/21 10:54

赤テープと踏み跡を辿って...

4/21 10:57

夫婦石ピーク。ランドマークの夫婦石はどこ？

4/21 10:58

これ？

4/21 10:58

それとも、こっち？

4/21 11:12

引き返して再び万灯山頂上

4/21 11:18

山頂の証 四等三角点「万燈山」146.04 m。点名は旧字体

4/21 11:18

西尾の市街を遠く見晴るかしながら下山道へ

4/21 11:21

ネイチャーセンター方面を示す木製指導標

4/21 11:31

竹林の中の遊歩道

4/21 11:33

花火工場から先、ネイチャーセンター方面はペットの立ち入りを禁止

4/21 11:36

ここで、娘もようやく写真に収めることができた。この子はカナヘビ。同じく尻尾の先が切れていた

4/21 11:49

小草池のフジ

4/21 11:51

いきものふれあいの里のフジ棚。甘い香りが辺りに漂う

4/21 11:40

この時、娘が撮っていた写真

4/21 11:55

「いきものふれあいの里」のビオトープ。カエルの鳴き声が聞こえるも、姿は見えず

4/21 11:59

タンデム飛行するイトトンボの仲間

4/21 12:01

雨が降ってきた。ネイチャーセンターに移動。輪投げをしたり、パズルをしたり、ビデオを見たり、竹馬をしたり、フラフープをしたり。面白いことが一杯だ

4/21 12:47

手作りおもちゃで学ぶ食物連鎖。下位被食者を引っこ抜くと、上位捕食者も落下して消えてしまう

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

DSC-W830 SONY

感想

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今日の天気は下り坂。雨が降り出す前に、娘と万灯山。出発地の「いきものふれあいの里」は『東部丘陵地の小草池と万灯山周辺の自然を守りながら、身近な里山の自然にふれることができる場』として愛知県西尾市が整備した里山保全施設。フジの花が満開で、花の甘い香りが敷地に漂っていた。

「トンボの里」フィールドから先、竹林は大きいのから小さいのまで、あちらこちらにニョキニョキのタケノコ祭り。花火工場に沿って曲がった後、階段を登る。林道ロータリーから最後の登山道。石祠のある万灯山頂上は北西方向が開けていた。ベンチに腰掛けて2人で「おにぎり」タイム。

春霞の眺望を楽しんだ後、祠の裏手から赤テープの目印を頼りに落ち葉の重なる踏み跡を辿って、万灯山最高地点と夫婦石に足を延ばした。夫婦石ピーク山名板の近くに2つの候補石対を見つけ、娘と協議したがどちらが夫婦石なのか結論は出なかった。2組の夫婦が住んでいることにした。

帰りは、いきものふれあいの里まで往路を引き返した。途中で雨がポツポツとし始め、ビオトープを散策中に本降りとなった。「ネイチャーセンター」に移動。1時間ほど、頭と体を使って遊んだ。また季節を変えて再訪したい。