自転車で登山 富士見台高原 神坂峠ヒルクライム


- GPS
- 07:14
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
天候 | 思ったよりもいい天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒルクライムには罠の多い道です。 グレーチング、路面の大穴、石等パンク注意。 チューブと補修キットは多めに持った方がいいです(泣) |
写真
ここまででおよそ600m
ひんやり気持ちがいいのですが飲まないようにとのこと。
ちょっと下から恵那山方面に登る人はここから入るようです。
私はもっと下の湯船沢から登ってますが(笑)
(穴が開いてて使えませんでした。)
パナレーサーのパッチと100均のパンク修理キットがあるし。
(両輪リム打ち補修するには足りませんでした。)
一時間ほど格闘するも完全には穴が塞がらず両輪ともエアも入り切りません。
諦めてゆっくりと下山することに。
感想
日曜日は梅雨の合間の晴れでしたが、あまりがっつりとした山登りができるほどではないようでしたので
いざ降り出した時にはすぐに帰れる自転車登山としました。
湯船沢から神坂峠峠まで自転車でおよそ1100m
そこから阿智セフンサミットのひたつである富士見台高原まで
この富士見台高原というのは登山というには今ひとつ弱いんですよね。
神坂峠から150mほどしかありませんし殆どが遊歩道なので。
だからヒルクライムをつけて無理やり登った感をつけてみようと。
いや自転車に乗りたかっただけともいいますが(笑)
登りは特に気をつけることもないのですが
強清水を超えたあたりからは斜度もきつくなり何度か休憩を挟むことに。
神坂峠から萬岳荘を経て富士見台高原へ。
笹に覆われた山はかなり見甲斐がありました。
阿智セブンサミットも恵那山、大川入山、蛇峠山に続きこれで4つめ
残る3つもゆっくりと回ることにしましょう。
下山して再び萬岳荘へ。
カップヌードルをいただきました。
神坂峠から楽しいダウンヒルへ。
強清水を超えて1000m地点くらいでしゃうか。
開けたところで道路を横切る溝をみつけ
スピードを落としたのですが十分に落としきれずに
通過したとこで前輪からエアがぬける音がし程なく後輪からもエアが抜けました。
両輪リム打ちによるパンクです。
まあ慌てず騒がず。
こんなこともあろうかと予備のチューブとパンク修理キット取り出しますが
チューブは新品の筈が穴開ててエア入らないし
リム打ちですので前後輪ともに2個の大穴があいています。
もっていたパッチではうまく塞がらず
ゆっくりとエアが抜けていく始末。
1時間ほど格闘して良くなりそうもなかったので、ポンプでたまに継ぎ足しながらエアが抜けたままゆっくりと降りてきました。
タイヤとチューブは後で変えるしかなさそうですね。
これからは知らないところに行く時はチューブとパッチは多目にもっていくことにします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する