記録ID: 6682442
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山(鳩待峠~ピーク~ワル沢)
2024年04月20日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 736m
- 下り
- 746m
コースタイム
天候 | ガスのち晴れ 気温:5~10℃ インナーグローブ忘れた。 朝は日差しがなく風が強かったのでスプリンググローブだと寒い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
最終コンビニ: 片品セブン 尾瀬戸倉第一Pからバス 片道¥1,300 定刻があるが、人数揃い次第順次便が出る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4/19(金)に鳩待峠までが解禁 尾瀬戸倉第一Pからバスで鳩待峠へ 鳩待峠からシール登行可能 赤テープが頻繁にあるので親切。 基本的に緩やかな登りで小至仏までは特に難所はないが朝のコンディションによっては結構硬い。 小至仏のトラバースが難所といえば難所だが、トレースが切ってあるのでとくに問題なし。 クトーあればサクサク歩ける。 登りではかなり硬かったが、9:30頃にドロップ準備済んだ頃には日が射して程よく緩んだ。 登山の方は始発でもよいけど、滑りの人は一本遅らせるくらいでちょうどいいはず。 ピークから大斜面は程よく緩んだざらめでスーパー快適滑走。 ワル沢への台地辺りから雪が腐る。 樹林帯からはストップスノー気味。 ワル沢を下の方まで落とした辺りでスノーブリッジがまだ繋がっていたのでそこでワル沢を横断。 そのまま少し落として登山道手前でシールに換装。 ほんの少し登り返してオヤマ沢の末端を渡渉して登山道に復帰。 あとはシール登行で鳩待峠に下山(登りだけど) |
その他周辺情報 | P: 尾瀬戸倉第1P ¥1,000 トイレ: 洋2、紙あり。 鳩待峠にもトイレあり、洋5、和1、紙あり。 水場: あり 電波: P docomo○ Pは思ったより空いてた。5:30で4割くらい。 花咲の湯 850円 ハイシーズンは混んでるがこの時期は空いてる。 併設の食事処とジェラートも美味しい。 |
写真
感想
鳩待峠へのバスが解禁されたので至仏へ
Pとバス代でリフト券並にコストはかかるけど、東京から近いし、2時間ちょいのハイクで広大な斜面滑れる良い山。
6時過ぎのバスで鳩待峠へ。
朝は日差しがなく、風も強かったので寒いくらい。稜線出てもガスガスで小至仏のトラバースもカリカリだったので修行系かと思いきや、ドロップ準備する頃には日が射して雪も緩み最高のタイミングだった。
大斜面終わった後もツリー、スノーブリッジ、渡渉と楽しんで積極的にクトー使ったりシートラしたりでハイク短い割にBCの要素詰まった楽しいルート。
【装備】
ザック: OSPREY SOELDEN42
靴: Technica COCHISE120(登行中に右足の小指付け根が圧迫されることを思い出した。BCはAtomicの方がいい。)
スキー: Atomic bent chetler100
ビン: MARKER kingpin13
シール: pomoca CLIMB PRO S-GLIDE
クトー
【レイヤリング】
・Dry ファイントラックスキンメッシュ
・1st patagonia サンフーディ
・ミッドレイヤー ARC'TERYXプロトンフーディ
・ハードシェル Armada HydonJKT
・Teton TBパンツ
朝は日差しがなく寒かったのでピークまでミッドレイヤー着てた。
インナーグローブ忘れたので手も寒い。
〈水・食糧〉
水: 1.5L 消費:0.5
行動食: エナジーゼリー、パン、おにぎり
先週の乗鞍で水消費多かったので多めに持ったらそんな飲まなかった。水消費は天候によってかなり変わる。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:463人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する