ふたこぶラクダの御荷鉾山!!・・・あっという間に駆け抜けた1時間半!!


- GPS
- 01:30
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 587m
- 下り
- 591m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
※みかぼ高原荘で展望風呂(400円)と併設の食事処があり美味しいコーヒーも飲める。 ※コースに危険箇所はないが、夏場は枝が狭い登山道を覆っている場所もあるので、慎重に・・・。 |
写真
感想
2010年6月4日(金)
さいたま市の荒川土手から見える笠山の横に気になる群馬県のふたこぶラクダ山を目指して、関越道に乗る・・・。
本庄・児玉インターで降り西に進むと、山が迫ってくる。ラクダ山とは西御荷鉾山と東御荷鉾山だ。
神流湖(かんなこ)の北側を西に進んで、勾配のある山道を登って、みかぼ高原荘に到着。
展望台で昼食のおにぎりを食べて、再びクルマに乗り込み高度を上げてスーパー林道に出る。
数分で大駐車場がある西御荷鉾山登山口にクルマを置いていざ出発だ。時間は午後1時だ。
ここの標高はすでに1000m越えなので、頂上まではそうかからないだろう。
半スパッツとTシャツの空身でトレランだ。脇のエリアには巨大な剣が山のシンボルのように設えられている。
登山道はいきなりの急登ですぐに、息が切れる。枝に結ばれたピンクの目印にはトレランのイベント
名が印刷されている【神流マウンテン ラン&ウォーク】。
しばらくしてすぐに空が広がり、【ガンバレガンバレ】の文字が!
振り返れると南側の山波がよく望める。
あっという間の10分後に西御荷山だ。
不動明王の祠があり、広々とした頂上からの展望は見事だ。
南側近景には父不見山や城峰山 二子山、その奥には両神山の秩父山系が連なっている。
ここからは東側の投げ石峠を目指して再び樹林帯に下って、林道に一旦出る。
ここが投げ石峠だ。
林道から西御荷山を撮る。
50先の熊出没注意が貼ってある道標から東御荷山に入る。
しばらくして登山道の途中から岩が増えてくるとパッと空が広がり、ここにも祠が出現し、小さな東御荷山の頂上に到着する。
樹木に覆われて視界は無いのですぐに走り下る。
「御荷鉾山トレラン 」
道が狭いので、慎重に走り再び投げ石峠に戻る。林道から振り返って東御荷山を撮る。
ここからは林道を走って西御荷山の登山口に戻る。
登山口手前にこの辺の歌を詠んだ尾崎喜八の歌碑がある。
登山口に戻り、みかぼ高原荘の展望風呂で汗を流して、山菜の天ぷらとそばと生ビールで仕上げして
ラクダ山をあとにした。
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