記録ID: 6674558
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳
2024年04月19日(金) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:28
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:25
距離 16.6km
登り 1,050m
下り 1,047m
天候 | 山と天気ではCランク 初めから雨で、途中は雹、風も強く2000メートル付近では0度近かったため途中で撤退しました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
近くの道の駅に早めに到着して仮眠し、七入駐車場 公衆トイレ(トイレは閉鎖中)に車を止めて登山開始しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すごいマイナスなことばかり書きますのでご承知おきを。 とりあえず、、装備が軟弱で、単独で知識もなく雪山に入ったことに姉にめちゃ怒られました。 みなさま事故防止気をつけましょう。 恐らく晴れていても初心者は厳しい山です。 ※ 低体温症、凍傷、ホワイトアウト、雪崩、雪庇で足がスポッと抜けて崖から滑落、削れて跡形もなくなる ※この時期の燧ヶ岳は、ピッケル、アイゼン、ヘルメット、ワカン、チェーンスパイク全部背負って行かないといけない。あと、遭難したときのためにツエルトもないとダメ。使い方は誰かに習ったの?雪山はルートと歩き方を間違えたら落ちて死んじゃうよ ※GPSはYAMAPのアプリ頼りでしたが寒くて携帯の電源がオフになったり電源消耗したり、紛失していたら確実に遭難していました 今回のルートはピンクリボンが全くありません。 登山口には届出する場所もなく、開始数分でルートが分からなくなります。 数分に一回携帯でルート確認をしていたためかなり体力も時間も消耗し、開始5時間で撤退しました。 途中足がハマったり、6本アイゼンでは滑って登れなかったり、手足が凍え腹が減り、携帯を紛失したら遭難するという恐怖に怯えました。 そんな中後方から2人の男性と合流し、一緒に登り始めました。 2000メートル付近まで行けましたが、風も強く周囲も見づらく、12時ちょうどになり、無理すれば頂上まで行けた可能性はありますが、おそらく頂上は爆風、手足の凍えと防寒、体力、食糧などを勘案して撤退を決めました。 3名ともに経験が乏しくここまで無事に来れたのも運がよかったと思います。 みなさま無事🐸の気持ちで登山を楽しみましょう。 東京からだと4時間かかるので、リベンジすることになるとなかなかショックですね。。 |
その他周辺情報 | コンビニは無し。JAのスーパーがあります。 5月からは道の駅がオープンしますので買い物、食事!風呂が利用できます。 温泉はかなりの数があるので迷ってしまいます。 ガソリンスタンドはタイムズと提携していないJAが近くにあり、エネオスは車で30分かかります。 |
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