【鬼コース】鬼が城ピークストレイル

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 48.9km
• 登り: 3,677m
• 下り: 3,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:22

距離 48.9km 登り 3,677m 下り 3,683m

6:02 丸山登山口
6:09 6:10 丸山登山口
6:22 千本松
7:09 四本松
7:24 尻割山
7:29 7:30 鹿のコル
7:57 アザミ峠
8:23 権現山
8:28 アザミ峠
8:44 8:45 中岳
8:55 毛山
8:59 櫨ガ森
9:02 梅ヶ成峠
9:10 西高月山
9:13 肩のコル
9:30 高月山
9:43 東高月山
9:50 9:51 鬼王峠
10:30 10:31 雪輪の滝展望台
10:35 10:36 郭公岳登山口
10:41 10:49 万年橋
11:32 御祝山
11:53 横ノ森
11:58 11:59 三本杭
12:05 熊ノコル
12:10 中の森
12:18 八面山
12:22 大久保山
12:25 猪のコル
12:33 鬼ヶ城山
12:38 中岳
12:47 梅ヶ成峠
12:52 猿のコル
13:03 四本松
13:08 八本松
13:12 13:13 千本松
13:20 13:21 丸山登山口
13:29 ゴール地点

天候

🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大会コースとしては結構狭いところもあって走りにくいところもある(疲れて走るどころじゃなかったけど)
去年よりもマーキング等しっかりしていて迷うことはなかった
でも肝心なところに立哨がなかったりして集団ロストがあったらしい

その他周辺情報

車で約20分のところに高月温泉￥410
かなり熱かったが水風呂もあり交代浴ができて良し

写真

4/14 7:23

尻割山から
脚を止めるつもりはなかったけど、この景色見て止まらない人いる？

4/14 8:23

権現山から
脚が怪しくなってきたためペースを落とす

4/14 9:30

高月山から
半分地点くらい
戦略的ではなく単に疲れていてペースが上がらない

4/14 9:40

高月山からの縦走路

4/14 10:09

滝の名前忘れた

4/14 11:01

大ボス、御祝山の登り
序盤は走ったがやはり走り切れるはずもなく
この局面でこの登りはほんとにキツい
なんてコースだ

4/14 11:58

三本杭から

4/14 11:59

今年もここで撮ってもらう

4/14 11:59

九州まで見えるらしい

4/14 12:22

大久保山から

ラッキー要素もあるけどなんとか目標は達成

4/14 13:29

4/14 14:22

おいエナブース
T橋さん何年振りかな

4/14 15:37

高月温泉

猫「なんやねん大した結果も出さんとのこのこ帰ってきおってからに。ワレは何しに宇和島まで行ってきたんや。ん、なんやコレええ匂いするな」

猫「おお、よう頑張ったな。宇和島まで行った甲斐があったやないか。わしは魚が欲しいわけやないで。ワレの健闘を讃えとんのやで」

猫「ええからさっきの魚見せてくれや。見るだけでええから、な？」

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

快速下山家ゴロー

去年に続けて出場
今年はミドルとショートが新設されどれも魅力的だったけど、去年と同じコース(ロングコース)を選択
エントリーリスト見るとロングに猛者が集結、ミドルにしとけばよかったなと…

目標は去年のタイムと順位超え(去年は7:53:08、総合10位)
あと女子トップに負けないこと
あわよくば7時間10分前後でゴールして5位くらいに入りたいところ

スタート後はなるべく先頭集団についていこうと思っていたが、今年は全体的にペースが速かったため無理せずマイペースに切り替える

権現山の山頂手前で脚が攣りそうになりさらにペースを落とす
エイドではかなり長めに滞在、大ボスの御祝山に備える
中盤の万年荘エイドあたりで食べ物を受け付けなくなったが、無理やり玉子サンドを口に入れてモゴモゴしながら御祝山を登る

御祝山を過ぎてからは少し復活してそれなりに走れた
最後の下り手前で左ハムが攣って少し動けなくなるが、それ以降止まることなく8位でゴール
ゴール後に知ったが、先行集団がロストしていてラッキーな1桁順位だった

タイムは7時間22粉00秒
去年より30分縮められた
コース変更で走りやすくなっていたのもあるが

気温は去年よりかなり高く発汗も多かったが、水分と塩熱サプリをしっかり摂ったため脚攣りは最小限に抑えられたと思う
次のレースに向けてしっかり汗をかく練習をして体を慣らしておきたい

四国のライバル達とも久々に会えて充実した1日だった