花見を兼ねて「さきたま古墳群」

2024年04月06日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

7:00 スタート地点
11:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さきたま古墳公園第二駐車場
行田市郷土博物館駐車場
八幡山古墳公園

写真

4/6 7:00

さきたま古墳公園に着きました。朝7時です。

4/6 7:03

丸墓山古墳へ向かう真っ直ぐの道、この一段高い道は天正18年（1590年）、石田三成が忍城を水攻めした際の堤の一部です。三成の陣は丸墓山古墳の頂上に張られました。

4/6 7:07

残念ながら桜は三分咲き程度でした。

4/6 7:07

丸墓山古墳頂上からの風景です。小さな円墳跡の後方は稲荷山古墳です。

4/6 7:08

西側に忍城の御三階櫓が小さく見えます。

4/6 7:12

稲荷山古墳をアップ

4/6 7:15

眼下の桜と菜の花。下から写真撮っている方がいます。

4/6 7:17

反対側に下りました。

4/6 7:18

晴天で満開の桜だったら素敵な写真になったのに・・・

4/6 7:25

稲荷山古墳に向かって歩きました。

4/6 7:26

稲荷山古墳の埋葬施設から国宝の金錯銘鉄剣（きんさくめいてっけん）が出土しています。

4/6 7:30

ケーンケーンという鳴き声が聞こえたので探すと、遠くにキジオ君がいました。もう一羽、別のキジオ君もいました。縄張り争い？

4/6 7:37

将軍山古墳です。

4/6 7:40

将軍山古墳は実物の横穴式石室を見られる展示館がありますが、開くのは9時からなので後でまた来ます。

4/6 7:44

一番大きい二子山古墳

4/6 7:48

愛宕山古墳まで、道路の北側は見学しました。時間はまだ8時前です。博物館が開くまで1時間あるので、その間に忍城へ行きました。車で10分程です。

4/6 8:05

先程、丸墓山古墳の頂上から見た忍城の御三階櫓です。

4/6 8:07

忍城の由来

4/6 8:07

忍城の鐘

4/6 8:09

白い桜はオオシマザクラかな？

4/6 8:29

再び、さきたま古墳公園に戻ってきました。道路の南側（博物館側）を見学します。瓦塚古墳です。

4/6 8:33

鉄砲山古墳の脇に何故か墓石がたくさん捨てられていました。名前が入っているものもあります。この場所は私有地なのでしょうか？　古墳もお墓だろうといってもこれは興ざめです。

4/6 8:42

移築した古民家もありますが、茅葺屋根が手入れてされおらず残念な状態です。

4/6 15:20

9時になったので「さきたま史跡の博物館」に入りました。金錯銘鉄剣（きんさくめいてっけん）はレプリカですが、その他のものは本物が展示されています。写真はパンフレットです。

4/6 9:40

博物館のあとは将軍山古墳展示館に向かいます。将軍山古墳は菜の花に覆われています。

4/6 9:43

将軍山古墳展示館は「さきたま史跡の博物館」のチケットで入れます。馬に乗る人物の模型。

4/6 9:45

石室内部と埋葬時の様子（復元）

4/6 9:47

墳丘崖面の土の層を剥ぎ取りしたパネルです。1500年前の人々が実際に積み上げた土だそうです。

4/6 9:51

東側から見た丸墓山古墳

4/6 9:51

東側から見た稲荷山古墳

4/6 10:14

さきたま古墳公園から車で10分程で八幡山古墳に着きました。

4/6 10:18

土日は石室内部を見学できます。

4/6 10:16

中に入ります。

4/6 10:15

狭いです。

4/6 10:16

埼玉の石舞台と呼ばれているようです。確かにそんな感じがします。

4/6 10:50

朝食は少なめだったのでお腹が空いてきました。この時間に開いている近くの飲食店は、二郎系ラーメンの「麺と飯トンじろ」でした。私は細麺塩ラーメンで油少なめを食べました。二郎系だけあって、塩ラーメンなのにパンチがきいています。

4/6 10:51

ツレは魚介系の太麺、味玉入りです。餃子は二人で分けて食べました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

sijyukara

混雑するといけないので朝早く出発し、7時に到着してしまいました。それでも人混みを避けた人が結構いました。意外に寒く、日差しが恋しかったです。明日（4月7日）は行田市鉄剣マラソン大会が開催され、一部で交通規制がされるようです。車でお出かけの方はご注意ください。