そこらへんの菅谷館跡~アフリカ料理(セネガル)+221 RESTAURANT&CAFE


- GPS
- 00:23
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 4m
- 下り
- 12m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9.00-16.30 月休 ¥100 P無料 屋外の菅谷館跡は無料 埼玉県比企郡嵐山町菅谷757 0493-62-5896 https://ranzan-shiseki.spec.ed.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所一切なし。ほぼ平地。 |
その他周辺情報 | ▼食事 ○+221(アフリカ、セネガル料理) 11.00-20.00 水休 2024年2月25日オープン 埼玉県鶴ヶ島市富士見2-4-25 1F 090-8189-8914 https://www.tiktok.com/@senegalcuisine |
写真
感想
菅谷館跡(すがややかたあと)は、埼玉県比企郡嵐山町にあった城郭跡。続日本100名城にも選ばれています。源平合戦や鎌倉時代に活躍した郷土の有力武士である畠山重忠公の館跡とされています。菅谷館は、鎌倉幕府の歴史書である『吾妻鏡』に、畠山重忠が北条氏の策略によって命を落とす二俣川(横浜市)に向かう際、「男衾郡菅谷の館を出立する」という記事が見られます。しかし、現在、見られる菅谷館跡の姿は300年後の戦国時代に築城された菅谷城であり、発掘調査でも当時の面影は見られません、、、て、嵐山町のページに書いてありました。
館跡ですので、特段、何があるわけでもないのですけども、うっかり登り下りしてしまいたくなるような土塁と堀がありました。
その後は、埼玉県鶴ヶ島市まで南下し、今年の2月にできたばかりのアフリカ、セネガル料理の店、+221へ。駐車場が無くて困るのですが、近くの某に止めました。セネガルの国旗が掲げられたなんとも、アフリカっぽい感じのブラックライトのような灯りが店外に漏れている。店内にはアフリカ系のお客さんがすでにいるのが見える。かなりのアウェー感だ。
意を決して潜入。アフリカ系の方がよくつけている香水の匂いが充満していた。料理が運ばれてくる頃には、鼻が慣れた。驚くほどの高身長の目鼻立ちの整ったアフリカ美人が応対してくれた。身長190cmくらいあるんじゃないのか。日本語堪能。語学留学で日本にやってきて、10年以上になるらしい。注文は、日曜日限定メニューの「チェブジェン[Thiebou Djenn]」。無形文化遺産にも選ばれたセネガルの国民食らしい。このために、普段は日曜日に外出しないのに、ふらふらと出てきたのだ。
チェブジェンには、ソフトドリンクが付くので、ヴィムト[Vimto]をチョイス。理由は、知らないから。他はコーラとかだし。ヴィムトは、イギリスの炭酸飲料のようだ。アフリカがでなかったのが、ちょっとアレではあるが、まあ、ドクターペッパーを軽くしたような味だった。
そして。チェブジェン。凝った木の器に、けっこうな量の炊き込みご飯が盛られ、脇に煮た鯛。ごそっと大きい野菜たち。ワイルドだ。セネガルでは、よく鯛を食べるらしい。そして、最後に出てきた、セネガルコーヒー。普段、日本の一般的なコーヒーは飲まないのですけど、これは飲める。むしろ、うまい。生姜か何かの香辛料が入ってるようだった。日本ではありえないコーヒーの味だった。調べてみたら、現地では、カフェトゥーバというものらしい。どこかで、買える店がないだろうか。+221で売ってもらえばよかった。また行くかな。
またしても、山よりも、飲食店の感想のほうが長くなってしまった。そもそも、菅谷館跡は山ではないかもしれませんけど。
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