鍋尻山（妛原から周回）

2024年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 11.2km
• 登り: 615m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:01

距離 11.2km 登り 615m 下り 616m

7:50 妛原
8:13 8:14 元行者窟
8:34 8:35 白谷橋
9:30 鍋尻山駐車地
9:34 9:35 フクジュソウ自生地
9:48 10:01 フクジュソウ自生地
10:11 10:22 鍋尻山
10:40 岳の峠
10:46 岳の畑
11:50 11:51 妛原
11:51 ゴール地点

天候

快晴　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妛原の道路肩に駐車

写真

3/7 7:50

妛原に駐車して登ります。先着車が1台、後から猟師の方の軽トラが2台、後続車が1台あります。

3/7 7:50

権現川沿いの道を保月へ向かいます。保月まで車で入れますが、落石があちこちにあります。

3/7 8:04

谷底に、大きな岩の下から水が湧いていました。

3/7 8:10

切り立ったがけで、落石が怖い。

3/7 8:21

ネコノメソウ

3/7 8:24

残雪が谷筋に見えます。

3/7 8:42

オニシバリ

3/7 8:55

権現谷の橋を渡り、保月に向かいます。

3/7 9:24

保月の集落に来ました。

3/7 9:26

お寺のようです。

3/7 9:27

車で、保月まで来た3人組の方がいました。

3/7 9:31

やっと、鍋尻山の登山口にきました。

3/7 9:42

カルストが見えてきました。

3/7 9:50

フクジュソウの群生地に来ました。

3/7 9:51

鮮やかなビタミンカラーです。

3/7 9:55

見頃のようで、たくさん咲いています。

3/7 9:56

ツボミもたくさんあります。

3/7 9:56

太陽の光を浴びて、

3/7 10:02

輝いています。

3/7 10:07

山頂近くで、振り返ると御池岳が見えます。
右奥には雨乞岳、綿向山かな

3/7 10:07

御池岳

3/7 10:07

南東に滋賀南部方面

3/7 10:11

鍋尻山山頂に到着です。

3/7 10:21

西方面の樹間に琵琶湖

3/7 10:23

北方面に霊仙山

3/7 10:24

急斜面を下ります。道はなく、テープを目印に下ります。

3/7 10:44

寄り道して、北に霊仙山

3/7 10:47

戻りしなに、鍋尻山

3/7 10:50

急斜面の登山道。踏み跡は薄く、地面はよく滑ります。

ミスミソウが、

みられました。

日陰だったせいか、

ツボミが多かったです。

3/7 11:50

駐車地に帰ってきました。

3/7 13:30

帰りに、瀧樹（たぎ）神社にお参りします。

3/7 13:36

ユキワリイチゲを見に寄りました。

3/7 13:41

見頃のようですが、つぼみもたくさん見られます。

3/7 13:47

お日様が大好きで、

3/7 13:52

一斉に太陽の日を浴びています。

3/7 14:03

淡い紫で花弁に見えるのは萼片です。

3/7 14:06

リュウキンカ

3/7 14:06

オオイヌノフグリ

3/7 14:07

ホトケノザ

3/7 14:09

ヒメオドリコソウ

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

norisatoken

　フクジュソウの花を見に、初めて鍋尻山に登りました。帰りに、ユキワリイチゲが自生している瀧樹（たぎ）神社に立ち寄りました。
　てんくらの予報では、9時ごろくもりの予報だったのですが、快晴の良い天気でした。
　妛原（あけんばら）に早く着いたので、時計回りに、北側の保月から登りました。保月までは長い車道歩きでしたが、登山口から鍋尻山頂手前のフクジュソウ自生地までは道も登りやすく、すぐでしたが、山頂から北の駐車地（妛原）に下る道は、急で踏み跡も薄く、滑りやすい粘土で2回ほど滑りました。
　フクジュソウの花は見頃で範囲は思ったより広くなかったですが、群生していて、たくさん見られました。終わった花もあり、まだツボミもたくさんありました。
　瀧樹神社のユキワリイチゲは見頃になっていてたくさんの花が見られました。
　今日は良い天気に恵まれ、フクジュソウやユキワリイチゲの見頃の花が見られて満足できました。