大阿原湿原スノーシューと入笠山(ヒュッテ入笠泊)


- GPS
- 04:41
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 353m
- 下り
- 342m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:09
- 山行
- 0:29
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ゴンドラは、通常2,000円がヒュッテ入笠の宿泊者は1,300円で往復できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒュッテ入笠では、チェーンスパイクの使用を推奨。 山頂までスノーシューの跡もありましたが、チェーンスパイクがちょうどいいように感じました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
雪のある時に大阿原湿原へスノーシューで行くのと、ヒュッテ入笠に泊まって牛バラ肉の赤ワイン煮(ビーフシチューは終了)をいただくのが、今回の目的。
スノーシューのツアーに何度か参加したことはありますが、1人である程度の距離を歩くのは初めてです。
雪がとけそうなほどの陽気でしたが、一日中素晴らしい天気に恵まれました。
山頂は時間があったら行くことにして、まず大阿原湿原を目指しました。山頂から大阿原湿原に下りる激下りをスノーシューでは歩けないなと思ったのと、人が少ないこの道を自分1人で行くのはよろしくないと判断して、この激下りを避けました。
実はこの日、ヒュッテでスノーシューツアーをやっていました。参加したかったのですが、どうしても集合時間までに行けないので、断念。
途中、ちょっと道が分からなくて林道に出たりしながら大阿原湿原へ。真っ白な雪原と青空が広がっていました。感無量。
ヒュッテまで戻っていると時間がなくなりそうなので、スノーシューはザックにくくりつけチェーンスパイクに履き替えて山頂へ向かう尾根道へ。無事に山頂にも行けて、早めにヒュッテへ戻りました。
チェックイン時に、牛バラ肉の赤ワイン煮が連休でなくなりかけ…と言われた時には悲鳴を上げそうになりましたが、ミニサイズなら出せるとのこと。ボリュームがあるのでちょうどいい量でした。私にはビーフシチューと変わらない味わいで、しみじみと美味しかったです。
夜は20時からナイトツアー。ご主人は星空案内人(星のソムリエ)の資格をお持ちとのこと。月の明かりは少なく、冬の豪華絢爛な星空を寝転がって楽しみました。ボアコートや寝転がるシートを貸してもらえたので、それほど寒く感じませんでした。
翌朝は、車山高原へ向かうため始発のゴンドラで降ります。近くに住んでいる友人に、駅まで送ってもらえました(本当に助かりました、ありがとう!)。
車山高原スノーシューのレコに続く。
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