荒島岳

2024年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:31

距離 10.8km 登り 1,346m 下り 1,348m

6:54 勝原スキー場跡
7:57 トトロの木
8:25 深谷ノ頭
9:06 9:07 シャクナゲ平
9:30 もちが壁
9:59 10:01 前荒島
10:08 10:09 中荒島岳
10:19 10:48 荒島岳
10:56 10:57 中荒島岳
11:00 11:01 前荒島
11:26 もちが壁
11:45 11:51 シャクナゲ平
12:12 12:30 小荒島岳
12:57 12:58 シャクナゲ平
13:21 深谷ノ頭
13:36 トトロの木
14:24 勝原スキー場跡
14:25 ゴール地点

天候

快晴。日差しがとてもきつい。日焼け止めを何度も塗り直した。
風は時々、やや強く吹いた。下山開始頃からあまり吹かなくなった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神・北陸道・中部縦貫道を利用。朝、中部縦貫道は一部、薄い積雪がありました。対向車線の除雪作業車から飛ばされた雪を打ち付けられた。初めての経験で驚きました。大野ICから登山口まで、道端に除雪作業で積まれた雪が大量にありました。溶けた水が凍って、一部路面凍結していました。冬用タイヤ必要。
旧カドハラスキー場の駐車場を利用。駐車場内は除雪されていましたが、除雪作業が行われたときに駐車車両があった位置なのか、一部、残雪が固まって凍結していました。到着時、6割くらい埋まっていたかな。登山の準備をしている間に続々と車が来ました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場の登山口側にあります。
登山口からシャクナゲ平まで、一部急坂もあるけど特に危険無し。足元はだいたい固まっていたけど、一部ふわふわ。
シャクナゲ平から荒島岳方面へ少し進んだ所から急坂が続きます。足元は崩れやすい所が多かった。ピッケルを刺してもスカスカなのでストックを使い続けた。
シャクナゲ平↔小荒島岳間もトレースは明瞭。
小荒島岳から観る荒島岳はとてもかっこいい。一見の価値あり。

その他周辺情報

公開されている記録を見ると、登山口のトイレは閉鎖されているとのことだったので、道の駅越前おおの荒島の郷でトイレをお借りしました。空が少し明るくなるまで道の駅駐車場で仮眠して登山口へ移動しました。

写真

温度ログ
時々、急に下がっているのは休憩時ザックを下ろしてセンサーが雪に当たったから、かな。シャクナゲ平まで降りてきた時は暑く、上着を脱ぎ、手袋も外した。
水の消費量1.6/2.7L

近くに居た方にお願いして撮っていただきました。
ありがとうございます。

2/13 9:03

シャクナゲ平まで登ってきたけど、今日は残念ながら樹氷無し。

2/13 9:42

このあたり、ちょっとキラキラ。息絶え絶えなので休憩しつつ撮影。

2/13 9:50

とても良い天気。
風は時々、やや強め。

2/13 9:53

いつも行く大阪・奈良・滋賀・三重の山には無い環境なので、楽しさ半分・怖さ半分。良い天気だけど、怖さのほうがちょっと強いかな。

2/13 10:27

遠くに白山

2/13 10:27

荒島岳のちょっと先まで進んでみた。

2/13 10:28

振り返って荒島岳。

2/13 10:34

山頂の祠。
昨日は風が強かったのかな。

2/13 10:38

荒島岳から、遠くに日本海まで見えました。

2/13 12:15

小荒島岳から中出方面にもトレース有り。

2/13 12:15

小荒島岳から見た白山方面。

2/13 12:28

小荒島岳から勝原登山口までワカン使用。
久しぶりに使うので取り付けに時間がかかった。途中、緩んで何度も締め直した。ゲイターのベルトと相性が良くないような。靴との相性も良くないのかな。
下山時、ふわふわの雪上を歩くと膝への負担が少ない様に感じた。

2/13 12:29

小荒島岳から見た荒島岳。歩いてきた稜線を見ると、満足感大きい。

2/13 13:10

日焼け止め、何度も塗り直した。

2/13 14:08

下山中、駐車場の全景。

2/13 14:23

登山ポスト。ポストの直ぐ先から積雪あり。
横のトイレは冬季は利用不可。

道の駅で蕎麦と鯖寿司を購入。

2/13 15:24

鯖寿司は、良い鯖が使用されていてとても美味しい。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 手袋3双 防寒着 ゲイター 靴 ザック ピッケル アイゼン ワカン 行動食 飲料 笛 日焼け止め サングラス ストック2本 ヘッドランプ スマホ 予備スマホ 温度ロガー 使い捨てカイロ3袋 ニット帽子

感想

いのうえ

直近の登山記録を公開してくださった方々に感謝します。
ラッセルご苦労様でした。おかげで登ることができました。