坂祝駅➽岐阜駅(各務原＆関南アルプス＋金華山)

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 12:50
• 距離: 32.0km
• 登り: 2,370m
• 下り: 2,409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:38
• 休憩: 1:12
• 合計: 12:50

距離 32.0km 登り 2,370m 下り 2,421m

6:07 坂祝駅
6:21 6:34 猿啄城駐車場
6:52 6:57 猿啄城
7:30 7:36 明王山
7:43 7:48 金比羅山
8:06 8:11 健脚のみち登山口
8:47 四ツ辻・憩いの広場
8:59 9:03 大岩見晴台
9:18 金山
9:34 岩坂峠
9:39 9:40 岩坂山
10:02 10:16 須衛
10:21 向山見晴台
10:30 向山
10:48 桐谷坂
10:58 前どんぐり山
11:31 11:37 岐阜権現山
11:44 11:45 老洞峠
13:36 清水山
14:33 兎走山
14:55 岩田山
15:19 舟伏山
16:23 西山
16:45 鼻高乗越
17:22 17:29 岐阜城
17:31 金華山
17:36 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
17:50 七曲・唐釜分岐
17:53 17:55 七曲峠
18:02 18:05 七曲登山口
18:41 柳ヶ瀬
18:57 岐阜駅

天候

晴れ、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

・行きJR坂祝駅着06:05
・帰りJR岐阜駅発18:58

コース状況／危険箇所等

・ほぼハイキングコース、一部に藪突入あり

写真

2/11 5:43

JR岐阜駅から乗車した5:36高山行き始発の車中で朝食

2/11 6:06

6:05JR坂祝駅下車、トイカ利用可。道後温泉へ旅行の方とお話しました

2/11 6:07

猿啄(さるばみ)城へは歩行者専用道を利用

2/11 6:13

途中から車道に出ます

2/11 6:21

15分で登山口着、はじめにお勉強して...

2/11 6:31

おトイレを済ませて...

2/11 6:32

入山！

2/11 6:33

カウンター押しときました

2/11 6:33

松茸山だったのね

2/11 6:40

本日ルートは鉄塔巡りでもあります

2/11 6:43

今日は左の巻き道へ行ってみます

2/11 6:51

少々気が早いゴール看板位置

2/11 6:52

猿啄城に到着すると、ちょうど日の出を迎える時間

2/11 6:53

鳩吹山からの美しいサンライズ

2/11 6:54

木曽川下流方面、中央に小牧山がドドーン

2/11 6:55

小牧山の後ろに薄っすら名古屋の高層ビル群

2/11 6:54

眺望案内もあるでよ

2/11 6:54

今日の遠望は...

2/11 6:56

御嶽山がドドーン、残念ながら乗鞍、北アは望めず

2/11 6:57

日の出ショーに満足して、それでは先へ

2/11 6:59

だいたいこんな整備された道が続きます

2/11 7:19

驚きの、100マイルレースだそうです ^-^;
https://www.instagram.com/explore/tags/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E/

2/11 7:25

今回は左へ...

2/11 7:25

未踏の金毘羅山をゲットしに行きます

2/11 7:29

直ぐに明王山着

2/11 7:29

関商工オブジェが存在感ありあり

2/11 7:29

案内看板多し

2/11 7:31

見晴台からの眺望は...

2/11 7:34

山座同定してみましょう、その1は西〜北西方面

2/11 7:35

時計回りで、その2

2/11 7:35

その3、確認できたのは御嶽山だけでした

2/11 7:35

その4、中ア〜恵那山、愛知の山々

2/11 7:35

その5、愛知の山々の続き

2/11 7:31

南側は名古屋方面

2/11 7:31

ズームアップ、左から尾張三山、右の観覧車は犬山のモンキーパークかな

2/11 7:32

その右隣は、手前が各務原市街、木曽川に架かるのはライン大橋、その右手は伊木山

2/11 7:31

さらに名古屋方面をズームアップ、手前から犬山、小牧、薄っすら名駅前高層ビル群

2/11 7:32

北側に目を移すと...

2/11 7:33

存在感抜群の高賀山

2/11 7:33

その右手に御嶽山、手前は下呂の山並み

2/11 7:33

さらに右には屏風っぽい両雄、左に笠置山、右が恵那山

2/11 7:30

最後に東側を振り返って、奥に鳩吹山と右下に猿啄城、ベンチは凍っててお尻が冷えました ^_^;

2/11 7:42

未踏の金毘羅山をピクリ ദ്ദി˶ー̀֊ー́ )✧

2/11 7:44

本日の最高峰382m金毘羅見晴台からも...

2/11 7:43

南側が大展望〜、中央の火山みたいな山は何だろう？

2/11 7:43

ズームアップしても分からない ^-^;

2/11 7:47

岐阜方面に目をやると、中央上の金華山がまだまだ遠い

2/11 7:44

ゴールの岐阜駅がちょっとだけ近づいたかな、雪を纏ってるのは伊吹山

2/11 8:02

少し戻ってルートに合流して進むと...

2/11 8:05

ここで右折して...

2/11 8:07

健脚のみち登山口に出た、そのまま駐車場の奥へ

2/11 8:09

ここから関南アルプスに入ります

2/11 8:15

林道に出て、谷ルートは面白みが無いので、無理やり尾根へ上がります

2/11 8:17

ここから突入してみます

2/11 8:21

岩のある激登りで体力消耗 ^-^;

2/11 8:34

レベル4/10の藪、こりゃ大きくタイムロスだわ

2/11 8:35

と思ったら、20分藪漕ぎして高速道路に出た

2/11 8:38

...だそうです

2/11 8:41

展望台もあるでよ

2/11 8:42

こんな展望

2/11 8:42

ズームアップ！

2/11 8:45

どんどん進むよ

2/11 8:50

大岩見晴台手前の小岩見晴台

2/11 8:58

そして大岩見晴台

2/11 8:59

日本一だと信じる者は救われる σ(∵`)？

2/11 9:00

山座同定っす

2/11 8:59

養老山地は見えましたよ

2/11 8:59

ズームアップ、中央がゴールの岐阜駅前ビル群

2/11 8:59

最後に御嶽山

2/11 9:04

次は反射板のある金山へ

2/11 9:16

遠そうで近いです

2/11 9:17

金山着、この辺りから同じ金華山へ向かってるNさんとお話ししながら進みます

2/11 9:22

鍛冶屋尾滝は今回もパス

2/11 9:29

プチ抜戸岩を通過

2/11 9:30

双子岩も通過

2/11 9:34

こんな所にお城があったんですね

2/11 9:39

我ら的には1/3地点ですな

2/11 9:59

今回は巻き道選択

2/11 10:02

巻き道はトラバース道が歩きにくかったので直登の方が良いようです

2/11 10:05

ここの展望台も良いよ

2/11 10:06

南側の山間に見えてるのは...

2/11 10:06

各務原CCですね、向こうの北山と御坊山も候補ルートでしたが、見ると急勾配凸凹なので選択しなくて良かったかも

2/11 10:08

須衛通過

2/11 10:08

四等三角点のようです

2/11 10:30

ここからは直ぐに通過が増えます、の1

2/11 10:43

ここも直ぐに通過、の2

2/11 10:47

県道江南関線に降ります

2/11 10:48

お参りは欠かさず行って、県道を渡ってお向かいの側道を...

2/11 10:52

4分歩いて再び入山

2/11 11:12

ここも直ぐに通過、の3

2/11 11:31

ここも直ぐに通過、の4

2/11 11:31

クライマーさん達がみえました

2/11 11:35

ノーザイルなんですね、今度チャレンジしようかな

2/11 11:43

この林道は横断です

2/11 11:55

ここから前回とは違うルートへ。北山へ向かうNさんとはここでお別れ、固い握手をして再会を約束しました

2/11 12:07

しっかりした道がありました

2/11 12:24

お昼を過ぎたので、この岩に座って...

2/11 12:12

自作おにぎりでランチにします

2/11 12:22

お家を出て7時間も経ってるのに全然溶けてなくて飲めません ( -᷄ -᷅ )

2/11 12:16

何故か岩にはコインが埋め込まれてました σ(∵`)？

2/11 12:09

それでは右から左へ回り込む予定のルートを見ながらリスタート

2/11 12:34

ここは直進して尾根尻へ

2/11 12:45

この尾根は岐阜市と各務原市の行政界なんですね

2/11 12:51

一気に増えたピンテに吊られて左折してみます

2/11 12:54

ソールがすり減ったトレラン靴なので、激下り落ち葉道用にチェンスパ装着

2/11 12:58

ピンテも豊富で迷い無し

2/11 13:03

10分で岐阜市管理公園に着地

2/11 13:04

お隣は墓地でした

2/11 13:10

車道に出て5分ほど歩くと、ここでR156を横断します

2/11 13:11

梅の花が咲いてました

2/11 13:14

次も情報の無い清水山なので、通りすがりの地元の方に了解を得て、ここから取り付かせていただきます

2/11 13:15

金華山系の岩山のようです

2/11 13:18

何だろう σ(∵`)？

2/11 13:20

薮レベル2/10だけど...

2/11 13:30

岩場が多くてルート取りがめんどい

2/11 13:36

山頂には、埋没しかけの三角点と...

2/11 13:36

山名標識がありました

2/11 13:37

少し戻って、このピンテを辿って下山します

2/11 13:43

テープが多過ぎてルートが不明瞭で岩場が行く手を阻むので、このルートはオススメ出来ないですね、尾根を伝って北側に降りた方が良かったかも

2/11 13:49

ここに着地

2/11 13:51

車道に出て

2/11 13:52

ここを潜って

2/11 13:54

この神社でもお参りして

2/11 13:59

長良川堤防に出ると

2/11 14:12

歩行者用通路で前方の千鳥橋へ

2/11 14:14

道路に上がるとお向かいに兎走山登山口

2/11 14:15

とのやま、とは読めないわ

2/11 14:25

さっきの清水山の激上り下りで、脚がパワー切れ、ここからは牛歩でした

2/11 14:26

神社はどこ？

2/11 14:29

清水山を振り返って

2/11 14:32

ここも直ぐに通過、の5

2/11 14:33

もちろん、近道へ

2/11 14:54

ここも直ぐに通過、の6

2/11 15:09

続く舟伏山への稜線からは展望の良い場所があります、南側は...

2/11 15:09

曇ってきたけど、名古屋駅前の高層ビル群が良く見えてきました

2/11 15:16

東側には歩いてきた山々が丸見え

2/11 15:16

ここも鉄塔巡視路です

2/11 15:17

これは未だに謎 σ(∵`)？

2/11 15:19

両膝周辺の細かい筋肉などが痛み出してヘロヘロです

2/11 15:39

尾根尻まで行きたいとこですが、脚に負担の少なそうな案内に従って弱気な左折

2/11 15:42

ここに着地

2/11 15:54

この敷地すみにあった...

2/11 15:48

自販機前で休憩させていただきます、持参コーラはまだ少し凍ってましたが無理やり飲み干しました、それにしても10時間も溶けきらないとは (⊙ө⊙)

2/11 15:52

っで、空いたペットボトルに缶から充填完了

2/11 16:01

5年ほど前に反対側から通過したこの路地裏登山口を見つけられずに右往左往

2/11 16:02

ここも急登でノロマな亀さん状態 ( -᷄ -᷅ )

2/11 16:03

舟伏山を振り返って

2/11 16:06

岩場が続きます

2/11 16:11

急勾配がおさまるとラスボスの岐阜城と手前に鵜飼大橋が見えます

2/11 16:22

ここも直ぐに通過、の7

2/11 16:24

残すは一つだけどなったラスボスが大きく見えてきた (´〰`)ゼイゼイ💨

2/11 16:44

管理用歩道へ

2/11 16:53

もう少しだ

2/11 17:02

振り返って、日没前にはピクリ終えたい

2/11 17:11

ペンキ塗りたてかな

2/11 17:13

ラストスパート...の余力無し ^_^;

2/11 17:13

鼻高々 (´〰`)ゼイゼイ💨

2/11 17:17

ここでもお参り

2/11 17:18

やったー、到着だー (-∀-｀;)

2/11 17:18

既に16時半で閉館してました、因みに第3日曜は無料です

2/11 17:19

ここでエネチャージしながらサンセットも味わいます

2/11 17:35

階段下りが死んだ脚に堪えます

2/11 18:04

安全な七曲道をヘッデン付けて下山

2/11 18:04

着地すると、すっかり夜の帳が降りてました、ここからの平地歩きは寒いのでダウンを羽織ます

2/11 18:23

最後のお参りは伊奈波神社で m(_ _)m

2/11 18:54

岐阜市街を50分歩いてJR岐阜駅で終了、13時間も歩いたのは久しぶりで両脚共に討死しました (n꒪꒳꒪n)

2/11 18:56

そのまま乗車して10秒で発車、名古屋へ帰ります、おしまい （^∀^)マタネー

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

EML-L29 HUAWEI

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 携帯 サングラス ナイフ カメラ ポール

備考

・持参水1.3L/1.5,コーラ0.5Lx2,現地購入0.5Lで計2.8L消費

感想

レオンくん🐇

先週と同じく通信圏内限定。
一日中がっつり歩き通せるルートと言えば、2年前に訪れたこの市街地近接コース。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3833650.html

前回は下りは小走りして9時間半だったけど、今回は下り筋の筋肉痛が引いたばかりの全然出来て無い体だし、少しルートを変更して一部だけ薮も漕いでみるつもりなので、走らず飛ばさず、ゆっくり目キープ。

途中から同じく金華山を目指すNさんと仲良くなり、楽しくお喋りしながらロングコースの孤独を癒していただきました。

北山手前で別ルートとなりお別れしてからは、疲労が脚にきて、一気にベースダウンしましたが、Nさんなら必ず制覇するだろう金華山を何がなんでもピクろうと、牛歩で頑張ります。

最後には、両膝の裏側が痛み出して、登りも下りも苦痛になっちゃいましたが、サンセットにも間に合って無事ピクることが出来ました。

それにしても、2年前と比べて少し距離が長くなって後半のルート変更で割り引いたとしても、3時間半も遅いとは劣化が著しいわ。

明日は、この脚でお仕事行けるかさえ不安だし ^_^;