笛吹川東沢 清兵衛沢 アイスクライミング


- GPS
- 07:03
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 230m
- 下り
- 157m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
その他周辺情報 | この若社長さんとご一緒でした。ご興味ある方は↓。 Wonders Adventure https://wonders-adventure.com/himalaya/ |
写真
感想
昨年鶏冠山に登った時の股上(当時)渡渉ポイント(鶏冠谷出合)の川辺で幕営。そのポイントを渡渉して左岸へ。冬靴での石渡り渡渉は不慣れでしたが、今回は水量少なくて濡れず(一部表面凍ってて乗れた)。そこからずっとトラバースで清兵衛沢F1へ。そのトラバース道は、落ち葉が積もってて多いところは膝下ラッセル。結構な高さの細いトラバース道で、落ち葉の下の石の場所や形が見えないまま、冬靴で歩くのは結構神経使った。
清兵衛沢F1についたようだが、川上を見ても氷瀑が見えないので「??」となっていると、氷瀑はその下でまずは懸垂からスタートだった。清兵衛沢F1の氷瀑は初めて来た私が見ても薄氷。。それでもTRを張って登れるところをアイスクライミングトレ。私はさらにKen Bajiさんから、スクリューの差し方や、アバラコフの作り方などを直伝していただいた。ありがとうございました。あとは道具を買うのみ??。やはり1/7に行った八ヶ岳広河原沢より当然ながら暖かいので、氷も崩れやすかったですが、良いトレーニングができました。
幕営地に戻って総勢8人で宴会開始。大勢で火を囲むのはやはり楽しい。最近購入したニューアイテムのミニポンプは、個人マットのふくらまし、ふいごの代わり、テント内のランプと3役の大活躍を確認。
翌日5時に起きると雪やこんこん。この後ずっと降る予報とのことで、落ち葉&雪のトラバース道を歩くリスクと、雪による帰りの交通渋滞が懸念されたため、乙女の滝をあきらめ下山しました。乙女の滝はまたの機会に。(下山中は冬靴の足裏に雪がついて、すぐ背が10cmくらい高くなった。やはり古いからなのかな?。。)
車出し、運転、食材準備などいろいろお世話になり、ありがとうございました。アイス、こんなにハマるとは思っていなかったです。またよろしくお願いいたします。
※ログは途中から&途中までで参考になりません。
備忘録
凍り方が弱い場合、水しぶきで濡れる可能性あるため、濡れ対策しっかり。
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