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Yamareco

記録ID: 6369509
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キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

【八王子城】太鼓曲輪堀切周辺の整備

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
castle_hunter その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
5.9km
登り
180m
下り
164m
歩くペース
ゆっくり
2.32.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
4:01
合計
7:04
距離 5.9km 登り 180m 下り 182m
9:46
9:51
2
9:53
9:54
30
10:24
11:25
13
第1堀切
11:38
12:57
6
第2堀切
13:03
13:20
5
13:25
13:28
9
第4堀切
13:37
14:52
8
第5堀切
15:00
82
太鼓曲輪尾根五叉路
16:22
18
南軍道材木沢道交差
16:40
6
16:49
八王子霊園南門バス停
天候 晴れ後小雨後雪、時々風強し
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
本日のミッションは太鼓曲輪の堀切群。昨年9月に東京都が公開した多摩地区の精密地形図「陰陽図(いんようず)」を見ると、5つの堀切がはっきりと見える
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本日のミッションは太鼓曲輪の堀切群。昨年9月に東京都が公開した多摩地区の精密地形図「陰陽図(いんようず)」を見ると、5つの堀切がはっきりと見える
001:本日ミッションのスペシャル装備。太鼓曲輪第5堀切の西尾根に「通行禁止」のパウチを設置する
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001:本日ミッションのスペシャル装備。太鼓曲輪第5堀切の西尾根に「通行禁止」のパウチを設置する
008:今回初参加の隊員Cと合流し、ベース農家で装備を整えて隊員Cのマイカーで移動
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008:今回初参加の隊員Cと合流し、ベース農家で装備を整えて隊員Cのマイカーで移動
011:城址駐車場に駐車して出発。10時にしては車はガラガラ
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011:城址駐車場に駐車して出発。10時にしては車はガラガラ
013:管理棟前はガイド休みの貼り紙あり
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013:管理棟前はガイド休みの貼り紙あり
014:大手門前の人道橋。沢は夏場でも水が流れている時の方が珍しい。正面奥の竪堀(V谷)から太鼓曲輪に取り付くのが定番のルート
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014:大手門前の人道橋。沢は夏場でも水が流れている時の方が珍しい。正面奥の竪堀(V谷)から太鼓曲輪に取り付くのが定番のルート
018:大手門上の竪堀にかかる橋を渡り、竪堀の谷を登って太鼓曲輪へ
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018:大手門上の竪堀にかかる橋を渡り、竪堀の谷を登って太鼓曲輪へ
019:太鼓曲輪尾根を第1堀切方向へ。この坂を登ると陣屋曲輪の長めのピークがある
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019:太鼓曲輪尾根を第1堀切方向へ。この坂を登ると陣屋曲輪の長めのピークがある
022:いつ落ちるかと気になっていた陣屋跡東端の高さ4mの架かり木が落下していたので一安心。時間がある時に片付けてベンチでも作ろう。堀切底は虫が多いが、ここは虫が少ない
2024年01月13日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/13 10:13
022:いつ落ちるかと気になっていた陣屋跡東端の高さ4mの架かり木が落下していたので一安心。時間がある時に片付けてベンチでも作ろう。堀切底は虫が多いが、ここは虫が少ない
026:太鼓曲輪第1堀切前。両岸の高さはほぼ同じ
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026:太鼓曲輪第1堀切前。両岸の高さはほぼ同じ
030:第1堀切西岸の降り口を道普請中
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030:第1堀切西岸の降り口を道普請中
032:第1堀切西岸の登り口は石を埋めて滑り止めにする。石を安定させるのが難しく、結構時間がかかる
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032:第1堀切西岸の登り口は石を埋めて滑り止めにする。石を安定させるのが難しく、結構時間がかかる
037:15分程かけて西岸の登り口に石2つを埋め込んだ。これでずる滑り尻餅の9割は防げるはず
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037:15分程かけて西岸の登り口に石2つを埋め込んだ。これでずる滑り尻餅の9割は防げるはず
035:第1堀切東岸の登り口は隊員BとCが道普請した
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035:第1堀切東岸の登り口は隊員BとCが道普請した
043:第1堀切を撤収して第2堀切へ。第2堀切前の倒木
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043:第1堀切を撤収して第2堀切へ。第2堀切前の倒木
047:隊員Bが切った倒木。断面はナラ枯れの毒素が広がっていて痛々しい
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047:隊員Bが切った倒木。断面はナラ枯れの毒素が広がっていて痛々しい
049:第2堀切前から西岸(高さ12m)を見る。中央左下のカシ系の倒木は以前片付けた跡
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049:第2堀切前から西岸(高さ12m)を見る。中央左下のカシ系の倒木は以前片付けた跡
052:第2堀切の底から西岸への登り口を見ると大きな倒木が。ガイドS氏が言っていたのはこれの事か
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052:第2堀切の底から西岸への登り口を見ると大きな倒木が。ガイドS氏が言っていたのはこれの事か
055:道筋の中央に横たわる大倒木
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055:道筋の中央に横たわる大倒木
056:ザックを下ろして大倒木の片付け作業を開始
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056:ザックを下ろして大倒木の片付け作業を開始
060:先に二股に挟まっていた太い枝を片付けてから、二股の片方を切る隊員B
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060:先に二股に挟まっていた太い枝を片付けてから、二股の片方を切る隊員B
061:途中で隊員Cに交代。コナラは堅いので、20センチ以上を一人で一気に切るのは無理。3人交代で切る
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061:途中で隊員Cに交代。コナラは堅いので、20センチ以上を一人で一気に切るのは無理。3人交代で切る
062:途中、ハイカーが一人下っていった。他に太鼓曲輪尾根を通った人はいなかった
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062:途中、ハイカーが一人下っていった。他に太鼓曲輪尾根を通った人はいなかった
063:切った二股を片付ける隊員B
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063:切った二股を片付ける隊員B
064:残った幹を3人掛かりで移動する。こういう時に役に立つのが短いロープ。直接手で持ち上げるより2倍は力が出る
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064:残った幹を3人掛かりで移動する。こういう時に役に立つのが短いロープ。直接手で持ち上げるより2倍は力が出る
066:30分かけて大倒木が片付いた後。斜面を落さずに、道のガードとして残した。倒木は左のロープがかかっている木が折れたもの。立ち枯れは次にいつ折れるか分からない
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066:30分かけて大倒木が片付いた後。斜面を落さずに、道のガードとして残した。倒木は左のロープがかかっている木が折れたもの。立ち枯れは次にいつ折れるか分からない
067:昼を回ってしまったので、第2堀切の底で昼食。隊員Bが持ってきた鯖カレー缶を温めて3人でつつく
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067:昼を回ってしまったので、第2堀切の底で昼食。隊員Bが持ってきた鯖カレー缶を温めて3人でつつく
068:第2堀切の底からすぐ下に大手道が見える
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068:第2堀切の底からすぐ下に大手道が見える
070:第2堀切の東岸は、南側から巻く道を通るが、北側にも踏み跡が出来てしまっているので、堀切底を片付けた倒木を集めて埋める
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070:第2堀切の東岸は、南側から巻く道を通るが、北側にも踏み跡が出来てしまっているので、堀切底を片付けた倒木を集めて埋める
075:東岸の踏み跡を逆茂木で封鎖した後
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075:東岸の踏み跡を逆茂木で封鎖した後
079:第3堀切の東岸から僅かに見える西岸(高さ15m)の頭を見る。左下のツバキなどが邪魔で、景観が甚だ悪い。時間のある時に片付けたい
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079:第3堀切の東岸から僅かに見える西岸(高さ15m)の頭を見る。左下のツバキなどが邪魔で、景観が甚だ悪い。時間のある時に片付けたい
081:第3堀切の底。落ち枝が散乱しているので、軽く片付ける。虫が飛んでいたのでブヨに違いない。現場の気温は10℃無いはずだが、どうなってるんだ。幸い食われた被害者はいなかったが、ホント嫌な虫だ
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081:第3堀切の底。落ち枝が散乱しているので、軽く片付ける。虫が飛んでいたのでブヨに違いない。現場の気温は10℃無いはずだが、どうなってるんだ。幸い食われた被害者はいなかったが、ホント嫌な虫だ
083:第3堀切の底から下に御主殿の木塀が見える
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083:第3堀切の底から下に御主殿の木塀が見える
084:片付けた古木の枝が危険なので雑鋸で切った跡。大鋸では目が粗過ぎてうまく切れない。枝の切り口は光沢を放つほど固く、誤って刺さると大怪我をする
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084:片付けた古木の枝が危険なので雑鋸で切った跡。大鋸では目が粗過ぎてうまく切れない。枝の切り口は光沢を放つほど固く、誤って刺さると大怪我をする
088:第4堀切への尾根道。第3堀切から第5堀切までは、幅広の尾根陣地が作られている
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088:第4堀切への尾根道。第3堀切から第5堀切までは、幅広の尾根陣地が作られている
089:第4堀切の手前にある少し広くなった所が櫓台と言われる太鼓曲輪の司令部があったとされる場所。この南斜面を下った所から城山病院前まで続く大きな尾根があり、竪堀などいくつか遺構を確認している
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089:第4堀切の手前にある少し広くなった所が櫓台と言われる太鼓曲輪の司令部があったとされる場所。この南斜面を下った所から城山病院前まで続く大きな尾根があり、竪堀などいくつか遺構を確認している
091:第4堀切前から西岸を見る。高さは東西で変わらず、高さが4mしかない割に堀切の底が広いので、防御目的よりは石切り場の意味合いが強い
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091:第4堀切前から西岸を見る。高さは東西で変わらず、高さが4mしかない割に堀切の底が広いので、防御目的よりは石切り場の意味合いが強い
095:第4堀切の底から西岸を見る。この面のみ堀切の法面を直接登る道筋になっている。この堀切だけ特に作業無しで通過した。堀切の北斜面には5段の石垣群がある
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095:第4堀切の底から西岸を見る。この面のみ堀切の法面を直接登る道筋になっている。この堀切だけ特に作業無しで通過した。堀切の北斜面には5段の石垣群がある
099:第5堀切前。手前東岸の高さは9m、西岸は5mで、ここで西から来た敵を防御する構造
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099:第5堀切前。手前東岸の高さは9m、西岸は5mで、ここで西から来た敵を防御する構造
100:第5堀切の東岸。クライマー以外は登れない岩斜面
2024年01月13日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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100:第5堀切の東岸。クライマー以外は登れない岩斜面
102:南側に東岸の登り口があるが、落ち葉に覆われていると道を見失うレベル。ここを道普請する
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102:南側に東岸の登り口があるが、落ち葉に覆われていると道を見失うレベル。ここを道普請する
103:第5堀切の西岸。以前、ここにロープがかけられ、直登ルートにされていたが、猪に食いちぎられたようだ
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103:第5堀切の西岸。以前、ここにロープがかけられ、直登ルートにされていたが、猪に食いちぎられたようだ
106:東岸登り口を道普請中の隊員BとC。堅い地盤を砕けるツルハシは2つしかないので、一人は別作業になる
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106:東岸登り口を道普請中の隊員BとC。堅い地盤を砕けるツルハシは2つしかないので、一人は別作業になる
111:第5堀切東岸登り道の道普請後。何となく階段状にはなった
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111:第5堀切東岸登り道の道普請後。何となく階段状にはなった
112:西岸にぶら下がっていたロープが堀切底に丸めて置いてあったので、これを使う。滑り止めの結び目を5〜6ヶ所解くのに3人で10分かかった
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112:西岸にぶら下がっていたロープが堀切底に丸めて置いてあったので、これを使う。滑り止めの結び目を5〜6ヶ所解くのに3人で10分かかった
113:第5堀切西岸に通行禁止のパウチを設置。ロープの端がバラけていてパウチの穴を通らなかったので、ライターであぶって細くするのに地味に時間がかかった。切り口を熱処理したロープを持ってきた方が早い
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113:第5堀切西岸に通行禁止のパウチを設置。ロープの端がバラけていてパウチの穴を通らなかったので、ライターであぶって細くするのに地味に時間がかかった。切り口を熱処理したロープを持ってきた方が早い
120:太鼓曲輪の頭下の五叉路手前の道標。文字は印刷っぽく見えるが手書きで、作者は既に故人。手作りにしてはかなり長持ちする
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120:太鼓曲輪の頭下の五叉路手前の道標。文字は印刷っぽく見えるが手書きで、作者は既に故人。手作りにしてはかなり長持ちする
121:五叉路は馬冷し場から伸びる南軍道(写真右)が廿里砦方面(左)に抜ける道との交差点+城山川に降りる作業道(右手前)からなる。軍道を右に500mほど進んで材木沢ルート〜城山林道で下山する事にした
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121:五叉路は馬冷し場から伸びる南軍道(写真右)が廿里砦方面(左)に抜ける道との交差点+城山川に降りる作業道(右手前)からなる。軍道を右に500mほど進んで材木沢ルート〜城山林道で下山する事にした
123:小谷の手前でルートが消える崩落部に当る。ツルハシで足場を作りながら3m程進むと先にルートが見えた
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123:小谷の手前でルートが消える崩落部に当る。ツルハシで足場を作りながら3m程進むと先にルートが見えた
124+125:小谷の直前で倒木が道を塞ぐ。突破優先で整備作業は最低限にするが、邪魔になる高さの倒木は片付けておく
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124+125:小谷の直前で倒木が道を塞ぐ。突破優先で整備作業は最低限にするが、邪魔になる高さの倒木は片付けておく
126:小谷を越えた後の崩落部。足がかかればいいだけの最低限の作業で突破する
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126:小谷を越えた後の崩落部。足がかかればいいだけの最低限の作業で突破する
127:小尾根との交差点。四角い石が置いてあるが、ハクビシンか何かの糞が乗ってる。ここで小休止、給水タイム
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127:小尾根との交差点。四角い石が置いてあるが、ハクビシンか何かの糞が乗ってる。ここで小休止、給水タイム
129:崩落部があるが、長くはない。この程度ならそのまま突破するが、道幅50センチの道普請をやると1ヶ所20〜30分は取られる
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129:崩落部があるが、長くはない。この程度ならそのまま突破するが、道幅50センチの道普請をやると1ヶ所20〜30分は取られる
131:倒木退治をする隊員B。倒木が多い時はスルーするレベル
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131:倒木退治をする隊員B。倒木が多い時はスルーするレベル
132:倒木+蔓薮のコンビネーション。長鎌で手前の蔓薮退治にトライする隊員C
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132:倒木+蔓薮のコンビネーション。長鎌で手前の蔓薮退治にトライする隊員C
133:倒木の下はくぐれるので、大鋏で邪魔な薮木だけ片付ける
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133:倒木の下はくぐれるので、大鋏で邪魔な薮木だけ片付ける
134:倒木突破後。隊員Cの先にも細かい倒木がある
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134:倒木突破後。隊員Cの先にも細かい倒木がある
136:ここが営林作業道ではなく、戦国時代の遺構である事を証明する切通しの岩場。道幅は70センチなので馬は通れないだろう。下は垂直4mの崖。正面に対岸の沢道が見えている。残りあと100m足らず
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136:ここが営林作業道ではなく、戦国時代の遺構である事を証明する切通しの岩場。道幅は70センチなので馬は通れないだろう。下は垂直4mの崖。正面に対岸の沢道が見えている。残りあと100m足らず
139:切通しを振り返る。15時頃から時々パラパラと雨が降ったり、風が強くなる不安定な天気
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139:切通しを振り返る。15時頃から時々パラパラと雨が降ったり、風が強くなる不安定な天気
140:すぐ先も岩場で、こちらは崩落したのか、元々岩が固くて断念したのか、道幅がほとんど無い。すぐ先にも倒木あり
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140:すぐ先も岩場で、こちらは崩落したのか、元々岩が固くて断念したのか、道幅がほとんど無い。すぐ先にも倒木あり
142:奥の倒木はロープがかかっているので、手前の1本だけ切る
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142:奥の倒木はロープがかかっているので、手前の1本だけ切る
143:南軍道が材木沢の谷(正面)を越えるポイント
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143:南軍道が材木沢の谷(正面)を越えるポイント
144:谷からすぐ先に材木沢の道との交差ポイント(赤テープ)が見える。何とか駐車場の門限17時には間に合いそうだ
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144:谷からすぐ先に材木沢の道との交差ポイント(赤テープ)が見える。何とか駐車場の門限17時には間に合いそうだ
149:振り返って曳き橋。だいぶ薄暗くなってきた
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149:振り返って曳き橋。だいぶ薄暗くなってきた
151:5分後に管理棟に着いた時にはすっかり夜+ガチで雪
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151:5分後に管理棟に着いた時にはすっかり夜+ガチで雪
152:車でベース農家に戻ると、自転車に大粒の雪が積もっていた。装備を片付けているうちに雪が止んだが、帰路は濡れた手袋で指がかじかんで途中のスーパーにエスケープしながら何とか帰宅した
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152:車でベース農家に戻ると、自転車に大粒の雪が積もっていた。装備を片付けているうちに雪が止んだが、帰路は濡れた手袋で指がかじかんで途中のスーパーにエスケープしながら何とか帰宅した
153:除草剤の使用量は5%くらい
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153:除草剤の使用量は5%くらい

装備

個人装備
防刃手袋 ゴム貼り手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone
共同装備
大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM) 組立式小鎌 片手鍬(浅香工業 幅広 300mm) ミニつるはしSP(浅香工業ホームピック小改) ミニつるはし2号(大進ホームピッケル) 6mm虎ロープ10m 「通行禁止」パウチ

感想

新年のミッション初めは、去年からの宿題になっていた太鼓曲輪第5堀切周辺整備と、ガイドのS氏の情報による大きな倒木の片付けという2つのテーマをメインに、太鼓曲輪の堀切群周辺の整備を計画した。

今回初参加の隊員Cの働きもあり、ほぼ目的の作業を終える事が出来た。
太鼓曲輪で残る課題は、第3堀切の景観と、第1堀切東の直降り通行禁止の掲示、余興で陣屋跡の丸太ベンチ作りといった所で、二人で1人あれば終りそうだが、杉花粉前に出来るかどうかが不確定要素だ。」

南軍道は、今回一番の難所区間の確認が出来たので、馬冷し場から太鼓曲輪まで通しで整備作業を計画したい所。

次回ミッションは小宮曲輪下の眺望スポット下の景観伐採を予定。
次々回ミッションは陣場軍道(馬冷し場〜西3km)の伐採放置木退治(3人以上)を予定。

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