多度山 中道の枝道 神馬にもご挨拶🎠

2024年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 7.6km
• 登り: 450m
• 下り: 434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:26

距離 7.6km 登り 450m 下り 452m

11:51 多度大社駐車場
11:56 多度山中道登山口
12:05 12:06 多度峡駐車場
13:21 多度山中道分岐
13:26 13:27 多度峡分岐
13:33 13:34 海の見える展望所
13:41 多度山中道分岐
13:47 33番鉄塔
13:58 14:01 多度山
14:11 ８合目
14:16 ６合目
14:34 14:39 健脚コース登山口
14:50 14:51 多度大社駐車場
15:01 15:09 多度大社
15:12 15:16 多度大社駐車場
15:20 ゴール地点

天候

曇り、下る頃に少し雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多度大社の常設駐車場はもちろん、たくさんの有料臨時駐車場も、入場待ちの列が出来てました。
少し離れた多度地区市民センターに、無料駐車場も設けられてました。

コース状況／危険箇所等

今日登った尾根は、前半はかなり傾斜があり、枯葉で滑らないよう注意が必要です。テープの目印や、ガイドロープは設置されてます。
ところどころ、シダが繁って、道が分かりにくくなりますが、尾根を外れなければ大丈夫です。

その他周辺情報

今日は買いませんでしたが、門前の「丸繁」の「多度ういろ」は、黒糖味のみですが、ムチっとして美味しいです。
「紅葉屋」は食堂併設で、鯉の洗いや、おでん、心太が食べられます。
「宮川屋」の前では、よく蜜柑を売ってますね。
多度駅方面に少し行ったところにある「大黒屋」は、鯉料理専門店で、コースが食べられます。映画のロケで使われるなど、お店の構えやお部屋、庭園も素敵です。
いずれの店でも、各々自家製の「八壺豆」を売ってます。

写真

1/3 12:12

今日は、通ったことが無い、中道の別ルートを行こうと思いましたが、いきなり登り口を過ぎてしまいました。💦

1/3 12:12

少し戻って、この建物がこの角度で見える位置の、真後ろの尾根に取り付きます。

1/3 12:22

急斜面をひと登りすると、鎌ヶ岳、御在所岳、釈迦ヶ岳が見える展望地に出ました。

1/3 12:23

ここからも、傾斜は緩まず、

1/3 12:25

このようにロープやテープが整備されてる道を、ヒーヒー登ります。

1/3 12:26

アカメモチ。

1/3 12:31

ヌタ場のような水溜り。

1/3 12:32

道の右側に、「多度神社」と彫られた石柱が何本も出て来ます。

1/3 12:32

ここらで、少しなだらかになりました。

1/3 12:34

木曽三川を背景に、多度地区市民センターと、ふるさと多度文学館。

1/3 12:38

ここにも石柱がありました。
多度大社の神域、或いは社領境界を示してるのでしょうか。

1/3 13:01

本来の中道と合流します。
左がら今日登って来た尾根、右が中道。

1/3 13:01

合流後の中道。
このまま進んで瀬音の森コースに合流し、更に左に進みました。

1/3 13:29

石津御嶽への分岐を過ぎると、海が見える展望地に着きます。
昔、ここで鹿に会いました。🦌

方向転換して、多度山に向かいます。

1/3 13:59

多度山に到着。
雨が降り始めました。

1/3 13:59

霞んでますが、木曽川の左に、金華山が見えます。

1/3 13:59

遠くに恵那山、手前に三国山と猿投山。
名古屋駅のビル群も見えてます。

1/3 14:00

天気が悪いのに、意外と良く見えました。

1/3 14:16

下りは、直登コースで。
途中の展望地からの眺め。
宅地造成してるのでしょうか。以前は緑の山だった気がするのですが。

1/3 15:09

多度大社は、まだまだ混み合ってます。

1/3 14:53

神馬、「錦山」号。
脚を痛めてるそうです。

1/3 14:54

ちょっと、元気無さげ。

1/3 14:54

ずっと後ろを向いてたけど、こちらを見てくれました。

1/3 14:55

防寒のためか、ダウンを着込んでます。

1/3 14:57

一皿100円で、人参の餌やりが出来ることが多いのですが、今日は置いてありませんでした。

1/3 14:58

早く脚の痛みが取れるといいね。

1/3 14:58

神馬のデザインの、茶碗も売ってます。

1/3 15:24

宮川屋で購入した、多度蜜柑。
大小不同が激しい。
でも、甘かったです。

1/3 15:26

多度大社で飲んだ甘酒が、無加糖、無添加で、ほんのりした甘さが美味しく、お土産用も買ってしまいました。

1/3 15:27

健康をいただけるといいな。

1/3 15:27

紅葉屋の八壺豆。
大豆ときな粉で出来てます。
お店毎に、袋のデザインが違いますが、味の違いは、分かりません。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

当初は、黒石尾根を登るつもりだったのですが、ヤマレコで、中道から分岐してまた合流する、通ったことの無い道を見つけたので、歩いてみました。
踏み跡もマークもしっかりしてますが、最初が急傾斜で疲れましたが、ところどころ展望もあり、登りには良いコースだと思います。
下りは、中道の方がいいかも。