記録ID: 6263892
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ハイキング
京都・北摂
箕面 勝尾寺・西江寺の紅葉は最後の彩りと輝き、滝道は終了
2023年12月09日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:45
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:44
距離 24.9km
登り 1,095m
下り 1,095m
13:45
ゴール地点
ここのところずっと、奈良方面など、淀川の左岸の地域を訪れていたが、そういえば毎年行っている箕面に行かないとということで右岸だが北摂地域に久しぶりに。箕面の滝道は名残というかところどころいい色のが残っているというレベル。しかし、勝尾寺や西江寺はかなり綺麗な木が残っていた。
朝、曇天の中滝道を進んだが映えないね。ダムまで進むと晴れてきて、良い感じになってきた。山道は元々植林で広葉樹が少ないが、ところどころにあるカエデやブナなど良いのもあったし、既に落葉済みというのもあった。というか、山の上の広葉樹は落ちていて、特にExpo記念公園から鉢伏山は落ち葉の絨緞という感じだった。
歩行軌跡は舗装道路も多いが、気持ちの良い山道、荒れた山道などバリエーションに富んでいて、道なき道が好きな人も楽しめるし、そうじゃ無い方は関西の紅葉の名所箕面を中心とした最後の紅葉の様子も楽しめるでしょう。
朝、曇天の中滝道を進んだが映えないね。ダムまで進むと晴れてきて、良い感じになってきた。山道は元々植林で広葉樹が少ないが、ところどころにあるカエデやブナなど良いのもあったし、既に落葉済みというのもあった。というか、山の上の広葉樹は落ちていて、特にExpo記念公園から鉢伏山は落ち葉の絨緞という感じだった。
歩行軌跡は舗装道路も多いが、気持ちの良い山道、荒れた山道などバリエーションに富んでいて、道なき道が好きな人も楽しめるし、そうじゃ無い方は関西の紅葉の名所箕面を中心とした最後の紅葉の様子も楽しめるでしょう。
天候 | 早朝曇天、後晴れから、曇り勝ちへ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鉢伏山北側の明ヶ田尾を分ける谷(梅ヶ谷)から府道に抜ける道は荒れ気味。岩がゴロゴロで歩きにくい。鉢伏山から東に向かうルートは危険(ルート消滅)とのこと。ヤマレコでは歩かれてない。堂屋敷山の北側ルートは下降ルートが分かりにくい。頂上から真っ直ぐ行くのはダメなルート。勝尾寺南山への北側からの登山道はやや荒れ気味、最後急登。頂上から西へ府道へ出る縦走ルート、最後のタッチダウン手前で急降下の尾根に入りやすい(ヤマレコでは歩かれている)。正規ルートは左に下がる。 |
その他周辺情報 | 箕面滝道は随所にトイレや販売所、自販機あり。滝上の駐車場、ビジターセンター、Expo記念の森にトイレ有り。記念の森では自販機は見つからなかった。 |
写真
明ヶ田尾への上り返しと府道に出る谷道(梅ヶ谷)の分岐。今日は明ヶ田尾へは行かない。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5567887.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5567887.html
感想
箕面の滝道はここ数年色付きも悪く、紅葉しないで枯れてしまうので、今年も盛りの時にはいかなかった。思い出したように、名残のこの週に来てみたが、滝道はやはりダメ。しかし、勝尾寺と西江寺はとても綺麗である。また、滝道の上の府道も良い紅葉スポットがあり、滝道より時間もかかった(歩きやす車道なのに何故?写真の撮りすぎ?)が、満足できた。
山道については、箕面川の右岸の山々は基本的に良い道だが、梅ヶ谷は良くなかった。以前通った6号路も府道に近い辺りは歩きにくかった記憶があるが。左岸の方は北摂霊園からの登山道、8号路の上流部、清水谷北尾根など石がゴロゴロで好きではない。鉢伏山付近はほんと最高。
今回勝尾寺南側に初めて入った。南山のピークハントはしたが、縦横に道がそろっているので、この辺りをカバーしていくのは大変そう。北摂はサルはうようよ、鹿も時々、そしてクマも出たことあるので要注意。南山の下の方で目撃報告あるほか、夏に歩いた彩都西にも出ているので。
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