入道ヶ岳 宮妻峡から新道ルート

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 4.9km
• 登り: 630m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:46

距離 4.9km 登り 630m 下り 635m

7:25 宮妻峡駐車場
8:36 8:37 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
8:42 通報ポイント北尾根10
8:48 8:56 入道ヶ岳
8:57 通報ポイント池ヶ谷10
9:02 椿大神社奥宮
9:07 北の頭
9:13 9:14 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
10:11 宮妻峡駐車場
10:11 ゴール地点

天候

曇り。出発直後から小雨が降り出した。風は程々。山頂では風やや強め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡キャンプ場の駐車場を利用。到着時、ほぼ満車でした。
下山時、完全に満車。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは無かったようです。
最初、川を渡ります。渡りやすい所を探したけど、石を踏んで歩ける所は無く。水に靴を浸して渡りました。ハイカットの靴を履いていたので浸水無し。ズボンの裾はビチョビチョ。
川を渡り、ガレガレした道がしばらく続きます。石を落とさないように、前後の人の動きに注意。
途中、細い尾根も通りますが危険箇所は特に無し。

その他周辺情報

四日市の温泉、湯守座の演劇の開演時間が12時30分なので間に合いそうだったけど、着替えを持ってきていないので寄り道せず帰宅。
湯守座は天然温泉らしいけど、泉質は水道水をボイラで沸かしたような感じで特徴無し。出演する劇団は毎月変わるのでヘタクソな劇団に当たることもありますが、温泉入場料に追加料金無しで観劇もできるのでお得感は高い。演劇はヤクザものの剣劇が多い。上手な劇団は古典的な定番の演目でも役者の動作の切れが良く、お笑いネタの仕込み方も巧妙でとても面白い。
https://ofurocafe-yumoriza.com/theater

写真

温度ログ
水の消費量0.7/3.4L
雨が冷たかった。

11/12 8:10

もう最終盤な感じ。

この辺りまで急坂が続き、緊張して歩きました。
此処から先は、雨が降っているけどまったり歩けた。

11/12 8:17

葉はほとんど無くなっているのに花は咲いている。

11/12 8:18

ちょっと陽が差して海が光っているから、晴れてくれたらいいな、っていう望みがありましたが。雨は止まなかった。

11/12 8:40

元気よく咲いている。

11/12 8:48

椿大神社から登るときは、此処に着くのはいつも正午頃でランチを楽しむ人が大勢。
今日は早起きして来たけど雨で残念。
天気予報を見たら雨が続くようなので先へ進むのはやめて下山決定。此処では、ドコモ4Gの通信良好。

11/12 8:58

イノシシが掘った？

11/12 9:03

帰る決心をしても未練タラタラで鎌尾根を眺める。

11/12 9:11

ここまで降りても雨が止まないので未練無し。

11/12 10:06

入道ヶ岳の新道ルートを歩くの、初めてなのでこの川の普段の状況を知らないのですが。水量多いときは渡り難いそうです。
今日は支障無く。

11/12 10:08

川を超えるのは2回。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック2本 手袋 笛 温度ロガー 予備スマホ スマホ

感想

いのうえ

今日は頑張って早起きして、入道ヶ岳からイワクラ尾根・鎌尾根・鎌ヶ岳を周回する計画でしたが雨が止まないし、天気が良くても足元が悪いルートなので断念。
今日は金剛山に登る予定でした。大阪南部より鈴鹿のほうが天気良さそうな予報だったので来たけど、ダメでした。