記録ID: 613466
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
大佐飛山 「栃木で一番遠い山」 疲れと絶景で悶絶寸前！
2015年04月12日(日) [日帰り]
栃木県
BOKUTYANN
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,412m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 11:39
5:05
55分
巻川林道新登山口
6:00
43分
三石山
6:43
37分
さる山
7:20
58分
山藤山
8:18
8:28
37分
黒滝山
9:05
9:15
65分
西村山
10:20
68分
大長山
11:28
12:15
45分
大佐飛山
13:00
60分
大長山
14:00
20分
西村山
14:20
14:30
25分
黒滝山
14:55
38分
山藤山
15:33
32分
さる山
16:05
20分
三石山
16:25
19分
巻川林道分岐
16:44
0分
巻川林道新登山口
16:44
ゴール地点
ルートは手入力の為多少ズレがあるかも
ルートロスで少し本来ルートと外れている箇所も正しく表示されて無い可能性あり
ルートロスで少し本来ルートと外れている箇所も正しく表示されて無い可能性あり
| 天候 | 終日《これでもか〜》の大快晴！ (行って大正解） しかも春霞でもなくクリアーな空気感でした(^_^)v |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
想定外の沢山の車ですぐ傍には停められず、少し離れた下方にやっと駐車(驚） 光徳寺南の林道入口から入ったが、極めて分かりにくい （Shaminekoさんの情報が無かったら発見困難でした、感謝です！） 巻川林道は小さな落石も転がっていて走行注意です |
| コース状況／ 危険箇所等 |
のっけからいきなりの急登（tsukadonの造語ではのっきゅ〜 ^_^） 最初のピーク三石山まではほぼ夏道 そこから先は90％以上雪の上を歩きます 私は4本爪の軽アイゼンを着用し、下りはそれにダブルストック使用 (大部分の方が本格アイゼンを使用していました） 下り時に滑って転倒、ミニ滑落を散見(私は2度尻もち） 特に午後は気温が上がり腐った雪で、12本爪アイゼンでも効果が薄い 滑落がミニで止まらない場合は笑ってすまされない事になります その他には特に危険を感じるシーンは有りません ルートは分かりにくい所もあり、単独で天候悪かったりすると道迷いの危険あり サル山からの右折ルートを間違って直進してしまう方もいました （これもShaminekoさん情報で回避できました） 黒滝山からの右折「迷いの森」リボン見落とし (私も本来のルートを外しました) (−−〆) |
写真
目印になる光徳寺の少し南
Shaminekoさんの情報が無かったらとても見つけられそうにない細い林道入口の道標
Shaminekoさんの情報が無かったらとても見つけられそうにない細い林道入口の道標
ボケ写真で申し訳けありません
ビックリする程沢山の車が・・
＼(◎o◎)／！
ビックリする程沢山の車が・・
＼(◎o◎)／！
これもShaminekoさん情報で
新登山口の梯子から出発！
いきなり急登が始まります
(；一_一)
新登山口の梯子から出発！
いきなり急登が始まります
(；一_一)
気分がいいので影自撮りした
分かりますかァ〜(~o~)
この辺でアイゼン装着
分かりますかァ〜(~o~)
この辺でアイゼン装着
サル山山頂を過ぎて50m程
この標示を見逃すと直進して
ルートミスする恐れがあります
（これもShaminekoさんから）
この標示を見逃すと直進して
ルートミスする恐れがあります
（これもShaminekoさんから）
超イケメンの旭岳の雄姿です
那須の貴公子と命名しようかな
(#^.^#)
那須の貴公子と命名しようかな
(#^.^#)
展望が良くなってきた(^^♪
この景色が目に入ってきた時
《心が震える程》感動しました
この景色が目に入ってきた時
《心が震える程》感動しました
更にその左側には・・・
遠く飯豊山の姿も見えます
(^。^)y-.。o○
遠く飯豊山の姿も見えます
(^。^)y-.。o○
飯豊はイイデェ〜(^^♪
言い古されてるけど・・・
言わずにはいられまヘン！
言い古されてるけど・・・
言わずにはいられまヘン！
大佐飛手前の天空の雪の回廊が
このルートのハイライトだが…
ここまでの雪の回廊でも充分に
満足できる素晴らしさです
このルートのハイライトだが…
ここまでの雪の回廊でも充分に
満足できる素晴らしさです
ほぼ中間点の黒滝山到着
ここまで3時間が目途だが・・
やはり私の足では時間超過
ここまで3時間が目途だが・・
やはり私の足では時間超過
黒滝山を過ぎると現れる・・・
今迄見えなかった反対側の景色
燧ケ岳と左端に至仏山
今迄見えなかった反対側の景色
燧ケ岳と左端に至仏山
いよいよ雪の回廊も本格化
ヤマレコユーザーの福島の方達
登りは暫らくご一緒しました
ヤマレコユーザーの福島の方達
登りは暫らくご一緒しました
ここから本格的な大佐飛への道
でも歩き出しから少し間違えた
(ー_ー)!!
でも歩き出しから少し間違えた
(ー_ー)!!
その�掘‘�光連山だが・・日頃見慣れた景色と真逆の並び
とても新鮮かつ奇異な気分です
男体の左に女峰なんて生涯初だ
＼(◎o◎)／！
4/21訂正 中央は太郎山か？
10
4/12 10:00
その�掘‘�光連山だが・・
日頃見慣れた景色と真逆の並び
とても新鮮かつ奇異な気分です
男体の左に女峰なんて生涯初だ
＼(◎o◎)／！
4/21訂正 中央は太郎山か？
日頃見慣れた景色と真逆の並び
とても新鮮かつ奇異な気分です
男体の左に女峰なんて生涯初だ
＼(◎o◎)／！
4/21訂正 中央は太郎山か？
その�堯，海譴盻蕕瓩討侶粉�
高原山と女峰山のツーショット
女峰から延びる白いドレスの裾
(^。^)y-.。o○
高原山と女峰山のツーショット
女峰から延びる白いドレスの裾
(^。^)y-.。o○
これが正真正銘
「天空の雪の大回廊」です
5時間以上歩き続けやっと左に
本日の目的地大佐飛山を目に…
「天空の雪の大回廊」です
5時間以上歩き続けやっと左に
本日の目的地大佐飛山を目に…
その�掘�Shaminekoさんは
《天国へ続く白い道》と表現
《天国へ続く白い道》と表現
その��
この景色を見たら多分誰もが…
同じ気持ちになる事でしょう
この景色を見たら多分誰もが…
同じ気持ちになる事でしょう
後を見て更に一息入れる
振り返った大長山カッコいいが
帰りを思うと・・・
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
振り返った大長山カッコいいが
帰りを思うと・・・
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
苦闘6時間強の長〜い歩き
ようやく届いた山頂です
安堵と達成感が心で入り乱れ
ようやく届いた山頂です
安堵と達成感が心で入り乱れ
予定時間よりかかっていて
心急くものがあるのは事実だが
帰りのエネルギー補給もダイジ
心急くものがあるのは事実だが
帰りのエネルギー補給もダイジ
さぁ〜別れを惜しみつつ帰路に
その�機�
またこの山頂標識を見る事は？
その�機�
またこの山頂標識を見る事は？
日留ヶ岳と男鹿岳？
Shaminekoさんはここへ出動
もう下山してましたネ！
Shaminekoさんはここへ出動
もう下山してましたネ！
宇都宮在住の方です
山頂から帰路はずっとご一緒に
本日栃木百名山の99座目だそう
道迷いせずに済み助かりました
山頂から帰路はずっとご一緒に
本日栃木百名山の99座目だそう
道迷いせずに済み助かりました
長い長い本日の登山でした
無事に帰る事が出来ました
道中お世話になった方々に
感謝ですm(__)m
無事に帰る事が出来ました
道中お世話になった方々に
感謝ですm(__)m
【オ・マ・ケ画像】
温泉に行く前に通りかかった
木の俣川のほとりで・・・
温泉に行く前に通りかかった
木の俣川のほとりで・・・
撮影機器：
感想
今から二年前に初めてShaminekoさんのレコで・・・
「栃木で一番遠い山」を知った時に凄い所に行く人がいるもんだと
でもレコで感心するだけで100年たっても自分が行ける所ではないなと思っていた
昨年の「天国に続く白い道」を見た時にも
羨ましさを感じるだけで、自分とは別世界だとしか思えませんでした
しかしながら時々自分のレコへのコメント等で
頑張れば行けますよと言う様なニュアンスのお言葉があり
私の為かと感じるような(勝手に思ってるだけですが）
要所の注意事項や、願っても無い貴重な情報の数々に触れる内に
段々行けそうな気がしてきました(^。^)y-.。o○
そして、今年12〜13時間かかる積りで行けばダイジ(栃木弁）だよと
そのお言葉に強く背中を押して頂きました(*^。^*)
そして遂に、終日晴天が予想されるこの12日に決行しよう！！
私の年齢を考えると今年がラストチャンスかもとの思いもあり
一大決心を胸に、チャレンジの途についた私でした
その登山の結果は・・・
一言で言うと《涙が出てしまいそうな》素晴らしい体験
本当にShaminekoさんには感謝してもしきれない気持ちです
確かに登山は私の力量からは限界に近い感じで
疲れはハンパないものでしたが、その分達成感もハンパないものでした
目にする光景の一つ一つが心を震わせるものばかり
下山した今はその感動の余韻の中で幸福感に満たされています
もうこれ以上は書くのを止めにしておきましょう
写真や、そのコメから私の感動の一部でも伝わる事を願いつつ
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やったね BOKUTYANNさん、おめでとう
とうとう、栃木の一番遠い山を”とったね〜ぇ”
今か今かと待っていました〜ぁ、レコ！！
ついさっきまで、日記に若き乙女を手込めにして、オキナグサ〜ぁなんていってから、まさかまさかの大佐飛山アップに、怒濤の嬉しさ〜ぁ(^^)、
栃木女子会なんてさよならだね〜ぇ！う〜ん男らしいです。って男だったっけ
ところで、大佐飛山征服しちゃったら、次はどこ行くの〜ぉ！
スイスのアイガー北壁、それともチョモランマ〜ぁ！
まさかまさかの古賀志山〜ぁ！
おいらは古賀志山いきたんだけど〜ぉ(^^)/~~~
日増しに大きくなっていくBOKUTYANNさんに拍手です〜ぅ(*^_^*)
sakurasaku64さん レコお待ちいただき感謝ですぅ〜
sakuraさんもShaminekoさんレコで興味津々でしょう？(^_-)-☆
未だに自分が行けたのが不思議な気もしますが
年々思いつめた気持ちがとうとうここに誘ってくれた気がします
去年の秋に北岳に行って、生涯最高の登山だと感じましたが・・・
それに匹敵する程の大きな感動に包まれました
今年残されたチャンスは、もう数日かも・・・とプレッシャーをかけときます
大佐飛山に行けて少し自信も得る事が出来ました
ロング登山のチャレンジとしては「平ヶ岳」と「飯豊山」が思い浮かびます
夏には友人と必ずの約束「槍ヶ岳」
海外のお山は経済が許さないので《妄想登山だけ》になりますネ(ToT)/~~~
こんばんわ~ BOKUTYANN さん
感動のレコヽ(^o^)丿…お疲れ様でした♪十分に伝わってきましたよー
いいですねぇ〜大快晴の天空の回廊
私も、今年は絶対と考えていましたが…休みのたびに春の長雨で(^_^;)
なかなか、旨く行かないものです
よって、随分先の退職してのお楽しみにとっておくことになりそうです(笑)
まぁ、BOKUTYANNさんの当レコで、私も一緒に行った気分になれたので・・・
諦めもつくものです
全然、諦めきれていないsajunです
ちょっと、待って…いま、自分に言い聞かせています(笑)
う〜ん、無理そうなので夢で我慢します、ちょうど
おやすみなさい(-_-)zzz
※ 単なる酔っ払いの戯言で・・・意味不明なコメおるし下さいネ(＠_＠;)
sajunさん コメントを有り難うございますm(__)m
感動が充分伝わったヨ！と言って貰えてとってもハッピーな気分です
行ける日が来るとは、長い間思えなかった山ですから・・・
でも、妄想を重ねた更にその上を行く素晴らしさでした
退職してからのお楽しみに取っておくですって＼(◎o◎)／！
ならば、それからでもチャレンジする体力も取っておいてネ
今夜夢で天空回廊を歩くそうなので
「いい夢見ろよ！」 （ｂｙ柳沢慎吾）の言葉を贈ります
いやー、素晴らしい山行をされましたね。
栃木で一番遠い山！ のっけからキュートなタイトル（これをのっキューと言うようです。すいません今作りました）に、引き込まれるように読ませていただきました。
去年、高原山に登ったとき、周りの山を地図で見ていて、たまたまこの山の存在を知りました。
当初は読み方さえ分からず、勝手にだいさひやまと仮命名（笑）。
なんか、名前からしてとっつきにくそうな、友達少ないだろなこいつ、みたいな感じを受けました（笑）
ま、だからこそ「遠い」という形容詞がつくんだろうし、今回遭われた栃木百を目指す人も99個めまで行かなかったわけでしょう。
写真から見ただけですが、ボクさんが感極まったのも分かる気がします。
感極まりすぎて、そのまま恍惚の人にならないでね😁
tsukadonさん 今晩はです コメントありがとさん
中国生まれで著作権なんて概念は持ち合わせて無いしぃ〜
無断でパクるのなんて全く気になんないもんネェ〜
って訳で、のっきゅーを使わせて貰いました（ＣＭと言う事にしといてネ
「栃木で一番遠い山」はShaminekoさんのレコのタイトルですヨ(2013年版）
《名前からしてとっつきにくそうな、友達少ないだろなこいつ》
まさにtsukadonさんならではの感想ですが、いい得て妙なだけに笑えます
※余談ですが親戚に「小佐飛山」がいるのでお知らせまで（笑）
《感極まりすぎて、そのまま恍惚の人にならないでね😁》
今回の感動で山に対する意欲がいや増しに増してきています
欲深な山への意欲に憑りつかれてしまってるので「恍惚の人」とは無縁でいられそう
流石に、22世紀まで登ってるとは言えませんがネ(^_-)-☆
好天に恵まれ「天国に続く白い道」の『天空回廊』を辿り、憧れの『大佐飛山』登頂おめでとうございます！
BOKUTYANN さんの記録やコメントから大佐飛への憧れを前々から感じていました。レコを拝見させて頂き、感動を共感させて頂きました！
これからもいっそう若々しくお元気に、心を震わせるような山旅を
AIKENさん 多分初めましてですヨネ？ コメント有り難うございます
と、言うよりもAIKENさんのレコは殆ど欠かさずに拝見しています
私とは全く《別次元な》山行をされるAIKENさんには度肝を抜かれるばかりで
コメントしたくても、畏れ多くて下手げなコメントなど出来ないと思っていました
そんなお方から、「感動を共感させて頂きました！」と有り難いお言葉にビックリ
今回の山旅で体験した「心を震わせるような」感動をここでもさせて頂きました
お天気最高
写真も最高
長時間・長距離・・・凄い
疲れた分の達成感も 分かります〜
ＢＯＫＵさんやtsukaさんの様に 上手い言葉が出てこないけど......
感動しました
tukihiyokoさん こんにちは(*^。^*)
最近の不順な天気の中で、この日だけが唯一終日晴天予報でした
この日を逃したら今年は(或いはもう二度とは)チャンスがないかも・・・と
意を決して出かけました(その間数年にわたり心の葛藤）
誇張抜きに疲れ切りました！
でも、やはり自分でも山頂に到達できたんだ！と言う達成感は100％以上
長年栃木に在住し、山歩きも数年を経ていますが
全く別世界の栃木県を感じたのも、大きな歓びの一つでした
コメント有り難うございました
BOKUさんこんにちは
山行時間を見てビックリ(°Д°)
ロングコースじゃないですかあ
写真からBOKUさんの感動が伝わりました(о´∀`о).+゜
時間もかかった分、達成感もすごかったでしょうね
お疲れ様でした〜
yukari0121さん こんにちは コメント有り難うネ
残雪期にしか登る事が許されない大佐飛山
（一部の藪マニア、超絶Ｍ系ハイカーは別として）
想像通りの厳しくも長い長い登山ではありましたが
素晴らしい天候や、道中お会いした方々の後をつけるなどの幸運もあり
何とか大きなトラブルもなく、念願の山行を達成できました
写真の「天空の大回廊」「天国へ続く白い道」を歩く爽快感は言葉に尽せませんネ！
心も体もそのまま宙に舞い上がってしまうような気がしました
余り知られた山では無く、ルートも状況次第で不明になる可能性もあるなど
気軽に入り込める山ではありませんが、ゆかりさんの若さと体力ならば大丈夫
機会があれば、狙ってみて下さい、大きな感動が待ってる事は保証できますヨ
つ、ついにやりましたね。
最高のお天気にも恵まれた様で、本当におめでとうございます！
６０代後半に達した私も、年齢的な事も含め登れる山が徐々に限られてくる様に感じていますので、このタイミングで登頂されたのは本当に良かったのではないかと思います。
それにしても、周囲に大佐飛山を目指す方々がいるとはいえ、単独行でやり遂げるなんて、ホント素晴らしいし、ご立派ですよん。
aracyanさん ついにやりましたぁ〜
コメントを頂いたのを機に改めて昨年のaracyanさんの大佐飛山レコを拝見
自分には、やはり無理そうだナァ〜とコメントを入れていましたネ！
当時は間違いなくそう思っていたんですヨ
昨年、夏ですが何度か12時間歩きを体験して少しずつ自信も・・・
それでも一般向きではない「大佐飛山」挑戦は迷いに迷いました
単独行ですが・・・
こんな厳しいロングコースだからこそ尚更、一人でと言う気になりました
自分なりのペース配分や、途中撤退でのリスクを考えると
誰にも迷惑をかけずに済む単独行が、この山では自分のベストスタイルだと
但し、この日は久しぶりの好天と日曜が重なったので
孤独なルートファインディングを強いられる事はないだろうとの安心感もありました
既に登頂済みのaracyanさんが感じたのと同じ感動を得る事が出来て幸福です(^^♪
大佐飛山、ついに登られましたね！
本当におめでとうございます。自分の事のように嬉しいです！！
毎年気にしつつも二の足を踏まれていらっしゃいましたので、今年は多めにBOKUTYANNさんの背中をコチョコチョさせて頂きました（笑）
真っ青な空、最深部に待つ白い大回廊、そこから眺める那須の山々、同じ景色を見て同じように感動して、山はイイナ〜と思います。
大佐飛山を制覇し、大幅パワーアップされましたね
ついでに栃木百全部行ってしまいますか
Shaminekoさん 本当に本当に感謝感謝ですm(__)m
行きたい！でも行けるのか？の葛藤を繰り返していた私です
そんな私の心の内を充分に見通して頂いていましたネ！
背中を押して頂いたお言葉の数々が有り難く思い返されます
《自分の事の様に嬉しい》
なんて涙腺のゆるみきった年寄にはたまらないお言葉です(涙）
今迄の自分がやって来た登山とは、全く違う登山をした気持になっています
（今回は大勢の登山者が居たので、孤独感はなかったにしてもですが）
Shaminekoさんが感動を独り占めせずに
教えてくれたこのルートの素晴らしさを共有できてこんな幸せは有りません
でも「厳しいが素晴らしい、知られざる山」は年寄には毒なので
程々にして余り見せつけないようにしてください
後を追い過ぎると危険なので・・・(笑） 有難うございました
BOKUTYANNさん こんばんは
この日は「終日《これでもか〜》の大快晴！」でしたよね
「天国へ続く白い道」良いですね〜
同じ日に、私はやっと古賀志山に行ってきました
同じ栃木とは思えない、別世界
白い雪の世界ではなく、春爛漫のお花畑を楽しんできました
ありがとうございました
mskameさん こんにちは
待ちに待った晴れの日曜日でしたネェ〜
「天国へ続く白い道」を歩きながら
多分mskameさんは今頃古賀志山だろうナ？
カタクリの天国が残ってるといいけれど・・・
などと思いながら歩いてました(^。^)y-.。o○
古賀志山レコはサッと見させて貰いましたが
この後じ〜〜くり拝見してコメントはそちらに
白い世界も、花の世界も同時に存在する栃木県って
いいとこだんべ〜？
やりましたね〜！
達成感ハンパない感じで、こっちまで感動がヒシヒシと伝わってきました
私もShaminekoさんのレコやwakasatoさんのレコを拝見して
「いつかは私も」と狙ってはいるんですが、
なかなか実行に移す勇気がありません････
BOKUTYANNさんは確実に一歩一歩、ステップアップしてる感じですよね
お気に入りに登録させていただいて、来年こそは我が家も《天国へ続く白い道》を目指したいと思いますよ
それにしても、疲れていても下山後には花
さすがです
お疲れさまでした！
kiiro-inkoさんは この日は赤面山〜三本槍岳でしたネ！
この後コメをくれたwakasatoさんは会津駒だったし
12日の晴天はそれぞれ山好きには素晴らしい時間をくれましたネ！
Shamineko＆wakasatoさんの大佐飛山レコはある意味バイブルですヨ
挑戦までの自分の心の中の戦いを思うと
kiiro-inkoさんの気持ちもよ〜くわかります
安易に誰にでもお薦めすべき山では無いとは思いますが
私より遥かに若く体力も脚力も備わっているinko家ならダイジ(栃木弁）でしょう
何よりkiiro-inkoさんには先日の日記で知られた「めんどうくさい親父」がついてるし
二人で歩けるんだから、天気さえ外さなかったら最高の体験ができますヨ(^_-)-☆
所で私がいつも利用する温泉のグリーングリーンの傍のあの木の俣川沿い
春先は、結構なお花スポットなんですよ
今回は疲れが女子会魂を完全に凌駕しちゃってたので歩けなかったけど・・・
こんばんは！
いや〜、ものすごいコースですね！
眺望がまた素晴らしい！
この時期ならではの白い道ですね。
この日は良いお天気、どこか歩かれているかなと思っていましたが
参りました！
記録見ながら、悶絶しました
さて、次はどこなんでしょうか？
ワクワクします
mitugasiwaさんの郷里の秘峰「大佐飛山」ビックリした？
多分、最初で最後のチャレンジかも知れません
(但し健忘症の年寄なので、この苦労を忘れて来年また…なんて事も？）
今迄自分が歩いたのとはまたく違った栃木の山を体験した気がします
あの白い道は、言葉では言い表せない魅力に包まれていました
こんな経験をすると年をとっても山に気持ちが深入りしてしまいますネ
ハードな山だったので今度は何処かお花で楽しめるソフトな所を・・・
mitugasiwaさんを再度悶絶させられるような花山は無いもんかナァ〜(^_-)-☆
私はあんな凄いコース歩けないなんて言いつつしっかり歩いてしまいましたね
そして会心の天候
那須・日光の山を見るともう春だなぁと思うと同時に会津駒、飯豊連峰を見るとまだまだ、いやこれから
雪の深さに驚いてしまいました。
歩きメインの記録でもやっぱりBOKUTYANNさんです。
最後に登場したショウジョウバカマにほっとしました
jaian37さん コメントを有り難うございます
確かに今回目に出来た飯豊山や会津駒のあの白い姿を見ると
jaianさんなら、もう既に登山計画に着手したりしてと思っちゃいますｗｗ
素晴らしい天気に恵まれたお蔭で最高の山行が出来ました
私には限界ギリギリのチャレンジだったのでその分歓びも大きかったです
あんな素敵な白い道や、山々の景観があれば
おめでとうございます。ついにやりましたね
大佐飛山のコメントもらった時には是非行ってもらいたいと思っていましたが、簡単にはいえないかなぁ〜と思っていました。
けれど想定時間を切っての山行
疲労は大変なものだったでしょうけどBOKUTYANNさんまだまだいけるじゃないですか。
私も後どの位歩けているのだろうと思うところがあり・・・BOKUTYANNさんの大佐飛山には感動とそして希望をもらいました
nekonomoriさん とうとう大佐飛山のお仲間入り〜
不安と希望が繰り返される葛藤の日々を経て
12日の終日 晴れ
それでも前日登山準備をしながらでも行かない言い訳を探してました
13時間歩きも、途中撤退も織り込んででもやはり行ってみたい
その甲斐は充分過ぎる程ありました(^。^)y-.。o○
皆様のレコで憧れ続けた景色と、素晴らしい白い道
我が足と、目で味わえた事の幸福の余韻が今でも残ります＼(~o~)／
達成感200％か、それ以上かもですね！
単独で行動時間10時間以上、これもスゴイですね〜、感服しました。
心に秘めた闘志、素晴らしいです。
これからも、ステキなレコ期待してますね
nksanコメント有り難うございます
達成感は本当に天井知らずのものがあるかもしれません
今までのほとんどの登山が単独行だったのである意味なれてますが
(歩くのが遅いので他の人とペースを合わせる自信が無いのがその理由の大半）
昨年あたりから時間さえかければ長く歩ける手応えも少しずつ出来てきて
色々な好条件にも助けられた今回の登頂だと思っています
意を決して出かけた今回の山行が最高のものになってとてもハッピーな気分です
こんばんは、BOKUTYANNさん。
遂にやりましたね。大佐飛山。
くろがね小屋での新年会でお話しした時や度々頂いたコメントでも
この山への思いを強く感じていました。
念願叶っての登頂、おめでとうございます
自分も何だか嬉しく感じてしまいます。
山へ抱く思いは人それぞれ・・・
一端だけかもしれませんがBOKUTYANNさんの感動を感じられました。
充実感が沢山詰まった山行、お疲れ様でした。
wakasatoさん とうとう行けました！万歳です
《自分も何だか嬉しく感じてしまいます》最高の祝辞です
この山について共に語った事のあるwakasatoさんから嬉しいお言葉
この日は何処も素晴らしい天気だったですネェ！
wakasatoさんは会津駒でしたね
お互いが、お互いの方向をみて山での感動を味わっていたとは
自分では途中撤退もありと覚悟のチャレンジでしたが
最初の挑戦で山頂まで到達できて、本当に充実感に満たされています
ご無沙汰しております。遅コメで失礼しますが、大左飛山登頂おめでとうございます。
確かに、体力に不安のある中でのロングコース、しかもエスケープなし、となると二の足を踏んでしまいます。若輩者の私が言うのもなんですが、歳を重ねて、分別が付いてくると無理をするのも躊躇しますし、失敗したときのことも考えてしまいます。でも、それでも敢えて限界に挑戦したBOKUTYANNさんは素晴らしいです。そして、その気持ちに伴った結果も。今年の数ある大左飛山登頂レコの中で一番感動しました。
大左飛山は私にとってはまだまだ憧れの山なので、来年あたりになんとか行けたら良いなぅと思っております（ヽ゜ω゜）ノ
derakkumaさん 暖かいコメント有難うございます
不安と憧れのなが〜い葛藤を経て遂に山頂に立てました
AIKENさんやderakkumaさんは私からしたら別世界人
そのような方から驚きのコメントに山以上の感動をしています
年齢的にチャンスを先送りするゆとりがありません
今回のチャレンジを糧にまた新たなトライをしてみたいですネ
お褒めの言葉にも力をもらいましたし
Shaminekoさんのところで名前はお見かけしております。
私もShaminekoさんに背中を押してもらい登頂した一人です。
他の方々もおっしゃっているように、私もBOKUTYANNさんが行きたいのだが躊躇している様子も感じていました。
で、だいぶ遅くなりましたがレコを読ませていただいたので、今更ながらのコメントですが失礼します。
いや〜、読んでいて感動してしまいました！
自分も大変な思いをして登ったのは事実ですが、大佐飛を知ってからその次の機会には登頂しているので、「私の年齢を考えると今年がラストチャンスかも」というBOKUTYANNの想いには到底かないません。
しかし天空回廊出現の感動や山頂からの去り難さ、共感出来る事自体がとてもうれしいです！
良い山を良い時期に知れて、登れてよかったです！
これからも素晴らしい山行を続けてくださいね♪
nosterさん おはようございます
レコにコメントを頂いたのを機に前年の登頂レコを拝見しました
それとShaminekoレコへのコメントもあわせて
「栃木で一番遠い山」レコから何度も繰り返し読まれたとの事
私も全く同じなのですごく共感できました
Shaminekoさんのレコは、私にはこの山へのバイブルです
初めて知った時からの心の葛藤を経て、到達できた感動は忘れ難いものです
多分nosterさんも同じ気持だったと思いますが、お互い最高の経験が出来て幸せですね
帰って来た当時は二度目は多分無いと感じていましたが
その後の山行経験からして、なんか来季も行ってしまいそうな予感がしています
毎年でもチャレンジできる体力を維持したいものです
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