記録ID: 5866031
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無雪期ピークハント/縦走
東海
【山伏】大谷崩の迫力を楽しみました😁ガスで景色はなかったけどね(↑西日影沢↓大谷崩)
2023年08月26日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:23
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,319m
コースタイム
天候 | 晴れ、稜線ガス 午前中からキリが出る予報にはなっていたので、早いうちに登ろうとしていたのですが、間に合わずに山頂ガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
おくしずの駅真富士の里で車中泊。 夜の県道はシカに注意。10頭以上に遭遇。 大谷崩の駐車場にチャリデポしてから、山伏登山口手前の河原の駐車場に移動。 行きも帰りも自分の車だけだったので、この日に山伏登山口から入ったのは私だけだった模様。 帰りは嫁さん、子供を浜松に迎えに行ってから、The Villa & Barrel Lounge泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・最初は沢沿いの道。気持ちのよい道ですが、蒸します。数か所の渡渉あり。標識、テープ、リボンはしっかりしていますが、気をつけないと、たまに旧登山道に入り込みます。 ・沢を離れると、よく見るガレ場のトラバース。蓬峠を越えると、樹林帯を黙々と。 ・山頂近くになると植生が変わって、ゆるゆるとした道を。山頂周りは遊歩道あり。 ・山伏から新窪乗越まではアップダウンを繰り返しながら。 ・大谷崩は急なうえに、足を出すたびにガレが動く状態。歩きづらくてゆっくりと。落石と転倒には注意。上の方でずっとヘリが飛んでいました。何かあったのかな🤔 ・大谷崩を降り切ったあとは樹林帯の道に。途中で崩れたところを横切ります。横切った後の道がちょっとわかりづらかったです。 ・大谷崩登山口から河原の駐車スペースまでは、下りということもあってマラソン選手並みのペース。もっとも、デポしたチャリでしたが。 |
その他周辺情報 | ◆おくしずの駅真富士の里 新静岡から梅ヶ島までの間にある、3つのおくしずの駅のうちのひとつ。たまたまあったので、ここで車中泊。夜間でもトイレ利用可能。 下山後にお昼ごはんでも立ち寄り。ざるそば大盛で900円。 ◆The Villa & Barrel Lounge “ブルワリーに泊まれる”をコンセプトとした、ブルワリーの直営ホテル。 部屋の中にビアサーバーがあるという、ビール好きにはたまらないホテル♪ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
ハイドレーション
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
サングラス
地図
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
保険証
タオル
|
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感想
嫁さんと夏休みで帰ってくる次男と、静岡で飲んだくれツアー予定の週末。
夕方にホテルで待ち合わせ予定だったため、合流までにひと山登るべく、静岡近くの山を探して山伏へ。
午前中からキリが出る予報だったため、早めに山頂に登るべく、早め出発で登りもサクサクと。
途中から見える稜線はいい天気♪
が、8時前に山頂に着いたにもかかわらず、山頂はすでにガスに覆われていました😢
山頂には先着1名、入れ替わりで2名の方がいらっしゃいました。
2組とも峠の方から。歩いているうちは、いい景色だったということ。いいなあ。
私も短縮路からのアクセスは頭をよぎったのですが、結局は下からの周回縦走を選択していました。話を伺って、峠の方から登ればよかったと、ちょっと後悔。
元々、大谷嶺まで行くつもりでいましたが、景色もないだろうしということでスキップ。
景色は残念でしたが、苔むした雰囲気と、大谷崩の迫力は楽しむことができました。
急ぎ足で登ったのと、大谷嶺をスキップしたのとで、予定よりあまりに早く下山。
夕方まであまりに時間があったため、浜松に出かけている嫁さん、息子を迎えに行ったあと、夜は予定通りにビール三昧😊
山登りで消費したカロリーを、しっかりとビールで補充。充実した1日になりました。
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