琴ヶ浜でシュノーケリング。クラゲから逃げる


- GPS
- --:--
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 13m
- 下り
- 13m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8時〜9時台はカツオノエボシが浜近くに押し寄せた。 その後はどこかに散った模様。 |
写真
感想
↑字幕オン にしてどうぞ。
2回芝崎海岸が続いたので、今回は琴ヶ浜へ。
自宅からの距離はどちらも同じ60数kmで同じ神奈川県だが、町に近く高級マンションが並ぶ道に面した芝崎海岸と、レジャー客向けの🅿や海鮮料理の店が並ぶ琴ヶ浜では全然雰囲気が違う。
7時に自宅を出発して8時過ぎに到着。
浜を見ると、まだ人が少ない。
ラッキーと思ってエントリーして進むと、青い紐が水面に浮かんでいる。
ここは釣り人も常に数人いるので、捨てられた釣り具かと思った。
マナー悪いなーと思って近づくと、手首(手袋とラッシュガードの間の肌)が「ピリッ」とした。
紐の上をよく見ると透明の小袋が付いている。
…釣り具じゃない、クラゲ(カツオノエボシ)だ!
周りを見ると、あそこにも、ここにも…。
ヒーッとなって浜に上がり、テトラポット側の浜から、クラゲがいないことを確認して再度エントリー。
しかしそこにもクラゲが徐々に集まって来た。
(潮の流れに乗っているだけなので来る意思がある訳ではない)
テトラポットと浜の間のプールと呼ばれる四角い浅瀬にも来襲。
そこは小さな子の格好の遊び場だが、一時期遊べなくなってしまった。可哀そうに。
どうする?もうやめようか?と思ったが、ある程度沖に行ったら全くいなかったので、長根と呼ばれる岩場を中心にして魚と戯れた。
「お盆を過ぎたらクラゲが出る」という俗説?がありますが、本当でした。
ほぼ肌が露出しない格好で良かった。
前回初投入したフルフェイス型シュノーケルマスクの装着方法に慣れた。
曇らないので快適。水温が高かったのもあり、長時間水中で遊べました。
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