記録ID: 5823129
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
茶臼山・縞枯山/麦草峠起点 母と共に爽快な周回!
2023年08月11日(金) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 437m
- 下り
- 419m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3連休初日ということもあり、朝5時頃には満車状態となっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備の行き届いた登山道です。 |
その他周辺情報 | 北八ヶ岳松原湖温泉・八峰の湯で汗を流しました。 |
写真
5:50 大石峠(2150m)
緩やかに樹林帯を登っていくとすぐに大石峠。
後ほど周回してここに戻ってきます。
母はくまさんが居そうと終始落ち着かないよう。
くまもそんなに暇ではないと諭しますが、気にし過ぎて困ったものです。
緩やかに樹林帯を登っていくとすぐに大石峠。
後ほど周回してここに戻ってきます。
母はくまさんが居そうと終始落ち着かないよう。
くまもそんなに暇ではないと諭しますが、気にし過ぎて困ったものです。
6:17 中小場(2232.4m)
更に一登りで早くも展望が開けて中小場に到着。
これから登る茶臼山と縞枯山が並んで見えています!
茶臼山へは標高差100mと短いながらも今日最も急登であると、予め母に伝えておきます。
更に一登りで早くも展望が開けて中小場に到着。
これから登る茶臼山と縞枯山が並んで見えています!
茶臼山へは標高差100mと短いながらも今日最も急登であると、予め母に伝えておきます。
7:04 茶臼山山頂(2384m)到着!
着きました!
樹林帯が不意に途切れて大展望が広がる素晴らしい山頂です!
母はこれまで八ヶ岳で登った山は蓼科山のみ。
眼前に広がる南八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスなどの絶景を満喫してくれたようです。
着きました!
樹林帯が不意に途切れて大展望が広がる素晴らしい山頂です!
母はこれまで八ヶ岳で登った山は蓼科山のみ。
眼前に広がる南八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスなどの絶景を満喫してくれたようです。
9:21 縞枯山荘(2240m)到着
母はさっそく縞枯山の山バッジを買い付けていました。
草原のオアシスといった感じの縞枯山荘。しばらく小休止を取っていくことに。
9:38 出発
ここからは半分、観光地といった雰囲気になります。
母はさっそく縞枯山の山バッジを買い付けていました。
草原のオアシスといった感じの縞枯山荘。しばらく小休止を取っていくことに。
9:38 出発
ここからは半分、観光地といった雰囲気になります。
10:38 五辻(2150m)
最短周回ルートをとれば、ここに下りてきていた五辻の分岐点。
自分もここから南は未踏区間。慎重なルートファインディングを心掛けます。
この頃にはすっかり曇り空で涼しくなりました。
最短周回ルートをとれば、ここに下りてきていた五辻の分岐点。
自分もここから南は未踏区間。慎重なルートファインディングを心掛けます。
この頃にはすっかり曇り空で涼しくなりました。
11:12 出逢いの辻(2080m)
歩きにくいところもあって、下り基調ながら長く感じる区間でした。
この出逢いの辻から大石峠にかけて、だらだらとした登り返しとなります。
母にあと一登りと心の準備を促しました。
歩きにくいところもあって、下り基調ながら長く感じる区間でした。
この出逢いの辻から大石峠にかけて、だらだらとした登り返しとなります。
母にあと一登りと心の準備を促しました。
だいぶ来たかなと思われた頃、朝イチで登った茶臼山を振り返ることができました。
朝と打って変わってすっかり曇天。やはり朝が勝負です。
11:51 大石峠(2150m)
坪庭経由の周回を終え、6時間ぶりに大石峠に戻ってきました。
ここまで来るとあと一息。母に最後まで気を抜かないよう声を掛けておきます。
朝と打って変わってすっかり曇天。やはり朝が勝負です。
11:51 大石峠(2150m)
坪庭経由の周回を終え、6時間ぶりに大石峠に戻ってきました。
ここまで来るとあと一息。母に最後まで気を抜かないよう声を掛けておきます。
装備
個人装備 |
三脚
水
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図・山と高原地図)
コンパス
ガーミンGPS
笛
鈴
ラジオ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
北八ヶ岳の美しい樹林帯、そして展望地からの爽快な絶景。
今夏の長野滞在中に白馬岳、甲斐駒ヶ岳、そして仙丈ヶ岳と登ってきた母にとって、
北八ヶ岳は心身共に優しく癒される山ではないかと計画しました。
自分にとっても冬季しか来たことがない山域であり、
北八ヶ岳の樹林帯が目にすごく優しいと感じました。
母にとって八ヶ岳での山行回数は少なく、今後も無理のない行程で
楽しんでもらえればと思います。
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訪問者数:753人
台風が来るので 午前中に
買い物に行きました。
火が要らない 缶詰 レトルト食品など
準備しました。
お風呂に水ため ペットボトルにモ水を
入れて準備です。
八ヶ岳に行かれたんですね。
麦草峠から周遊うされたのですねー。
記憶にのこってて、
位置が何とか分かります。(⌒∇⌒)
茶臼山、縞枯山と 絶景ですね。
登られた 蓼科山も見えて
感慨深いのが伝わってまいります。
貫禄ある 赤岳の遠望ですね。
硫黄岳で見たのを思い出します。
母上様も 体力にモあっていたようで、
楽しく歩けたことでしょう。
良いチョイスでしたね。
よかったですねーー。
次は 北横岳 赤岳でしょうか。
高低差は 437と まずまずですが
距離は10.6KMと 歩きごたえがありましたね。
ご紹介くださいまして、ありがとうございました。
いつもコメントを本当にありがとうございます!
今回の台風は本当に直撃コースですね。上陸したら少しは弱まるといいのですが。
しっかりと準備されていてさすがと思いました。
赤岳は行程に余裕を持たせたら母も登れるのではないかと思って薦めましたが、
今年はもうそこまでの余力はないと言っています。でも赤岳は来年の目標にするということで、
体力づくりを頑張るとも言っています。目標の山があるのは良いことだと思いますし、
自分も母にできるだけいろんな山を登ってもらいたいと願っています。
もし母と六甲で御一緒できる機会がありましたら宜しくお願いします。
mayasanpoさんも何回か八ヶ岳へ行かれ、硫黄岳や天狗岳は登られたと記憶していましたが、
今回の茶臼山、縞枯山も登られたのでしょうか。
濃い樹林帯の山ですが、目が覚めるような大展望も得られますし、
八ヶ岳の中でもそんなに人も多くないのでゆっくり楽しめますね。
久しぶりに八ヶ岳へ行ってみて、mayasanpoさんが通われたのも納得できる良さがあるなと
改めて実感しました。母も蓼科山以来の八ヶ岳を満喫してくれていました。
今夏あと一座、母を案内できればと現在検討中です。
まだまだ暑いですが、mayasanpoさんも充実した夏をお過ごしください。
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