大朝日岳（大江町朝日連峰古寺案内センター ピストン）

2023年08月05日(土) 〜 2023年08月06日(日)

• GPS: 15:12
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,672m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:29

距離 8.7km 登り 1,293m 下り 160m

6:16 大江町朝日連峰古寺案内センター
6:20 6:23 古寺鉱泉跡
7:01 7:02 合体の樹
8:24 一服清水
8:28 ハナヌキ峰分岐
9:33 9:45 三沢清水
10:13 10:21 古寺山
10:54 小朝日岳巻道分岐（北側）
11:29 11:30 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:51 13:11 銀玉水
13:45 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:19

距離 10.2km 登り 389m 下り 1,516m

4:07 大朝日岳山頂避難小屋
4:19 4:58 大朝日岳
5:59 6:16 大朝日岳山頂避難小屋
6:43 6:48 銀玉水
7:37 7:45 小朝日岳巻道分岐（南側）
8:01 8:15 小朝日岳
8:22 8:27 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:48 8:49 古寺山
9:06 9:20 三沢清水
9:46 9:54 ハナヌキ峰分岐
9:58 10:00 一服清水
10:44 合体の樹
11:07 11:12 古寺鉱泉跡
11:16 11:23 大江町朝日連峰古寺案内センター
11:26 ゴール地点

天候

1日目：登山中は快晴（避難小屋で休憩中に雨が降ってきたため山頂アタックは翌日に変更）
2日目：登山中は快晴（駐車場に着いて車を出してから豪雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大江町朝日連峰古寺案内センター駐車場＠1,000円

コース状況／危険箇所等

危険な箇所特になし。
※1個所ロープを垂らしてくれている場所が有りました。

写真

8/5 6:14

大江町朝日連峰古寺案内センター駐車場（＠1,000円）から登山スタート

8/5 6:19

8/5 6:19

古寺川に架かる木橋が2週間前位に復旧しました♪

8/5 6:19

古寺鉱泉跡

8/5 6:59

合体の樹

一服清水
通年枯れることがないようです

三沢清水
雪解け後の6月下旬ごろにホースが設置されて使えるようになるようです

8/5 10:01

8/5 10:09

古寺山山頂

8/5 10:10

真ん中の山が大朝日岳
それよりも右側に大朝日小屋

8/5 10:38

振り返ってからの古寺山

8/5 11:28

8/5 11:33

雪が少し残っています

8/5 12:37

8/5 13:04

ここより30秒ほど下ると水場（銀玉水）

銀玉水
今回のルートで最後の水場
※小屋からもっとも近い水場は金玉水
食事用に2リットル頂き小屋まで運びました♪

8/5 13:14

8/5 13:39

今回お世話になる大朝日小屋＠2,000円
物品販売なし
8/5の宿泊人数は30人位？

8/6 4:25

2日目
山頂で御来光

8/6 4:31

大朝日岳山頂♪

8/6 4:44

8/6 4:49

お揃いのTシャツで御来光をみるオッサン2人(笑)

8/6 4:53

大朝日岳の三角点

8/6 5:00

写真を撮ったので大朝日小屋に戻ります

8/6 6:31

下山途中からの大朝日岳

8/6 7:36

行きに巻き道した小朝日岳に登ります

8/6 7:59

いつかは縦走してみたい・・・ですね♪

8/6 8:03

小朝日岳山頂♪
標識無し
小朝日岳の三角点

道の駅で鮎の塩焼きを食べました♪
とても美味しかった

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

shinbeginner

登山計画当初は古寺鉱泉跡付近の古寺川に架かる木橋が冬期間に崩落した為鳥原山経由で登る予定でした。
7月下旬に復旧したので最短距離（古寺山経由）で登ることが出来ました。

アブが発生しているとの情報がありましたので先週の幌尻岳の経験から参加者全員にハッカ油スプレー持参、長袖シャツ持参してもらいました。
しかし・・・やはり多少は噛まれる人も。

三沢清水で休憩している時に登山道の横から素早く駆け降りる音が！
間違えない！熊さんですね。
人は襲わないとの情報ももらいましたが周りを見渡しながらの登山になりました。

暑さ対策にアクエリアス3リットル（2000+500x2）、水2リットルを凍らして持参しました。
避難小屋では残った氷にウィスキーを入れて飲んだり炭酸水で割って皆で宴会♪
終始楽しい山行となりました！