真木川(笹子川支流)テンカラ釣り


- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 79m
- 下り
- 304m
コースタイム
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:38
天候 | 晴のちゲリラ雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ハマイバ前〜大月駅 バス 590円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渓流釣り人の踏み跡あり、堰堤の高巻きは遠巻きにはなるが容易 |
その他周辺情報 | ハマイバ前から先は駐車スペースなどあり、で空いてれば好きな所に停められるかも。自販機などハマイバ前の集落にひとつあったかくらいで基本ないので注意。 |
写真
感想
暇がない、だが渓流釣りなら休日1日でも容易かも。てことで多額の初期投資を行ってようやくの釣行となった。じつはレンタカー借りて朝方かなら狙って早く帰るって計画もあったが、それには夜中に林道を進まなくてはならず、初めて行く状況わからないところへいくのはあまりに危険と考えて断念。いや最初は現調(現場調査)してからって、駅からタクシーで行くことに。
さてこの真木川は大人気の桂川近辺にあって穴場ともいえる源流気分の味わえるところ。混むのも嫌だし沢登りも経験したく、だが危険なところはヤバそうだしとなんとか選んだものの。但し、放流はされてるようだが釣られるので魚影はやはり薄いのが難。テンカラ初心者には敷居が高いと思う。まあ現調だから、って前回もそうだったじゃねえか。
大月駅に到着してまずコンビニで遊漁券を買いに行きます。コンビニで売ってるっていうから一番近いローソン行って、遊漁券ありますか?って言ったら言うの終わるか終わらないかと同時に、ありません!ってキレられた。セブンさんですそれは、って感じであからさまにされた。まあよく間違えられてうんざりしてるんだろうけど。
そこでちょっと離れたセブンへ行ったら遊漁券取り扱いの旗が、これが目印なんだよね。まあなんとか無事買えましたけど。まあ近いですけどまた駅前に戻ってタクシーに乗ります。日曜日というのに朝7時すぎ、1台しかタクシーいませんでした。あてにしてる人はご注意を。
ハマイバ前まではバスがありますが、時間も合わずちょっと上流を行きたかったのでタクシー利用です。桑西駐車場まで行きました。
駐車場には作業員の車と作業車しかない。奥の入渓地点ではオートキャンプしてた人が居ましたが、さてさてこの入渓地点からポイントありで、竿を出してキャストします。まあ魚影ないようですけど試しに。岸は踏み跡だらけです。
また、今回結局買ったモンベルの沢靴のこけら落としです。最初から買えばよかったよ。前回の水陸両用靴は2100円位でしたがゴム底が川底の苔などでは滑ってあぶなかったのでやはり安全を考えてモンベルの買いました。まあフェルト張り替えできますし長く持てばかえって安上がりでなによりグリップあって安全なのでいいですけどね。
あ〜さてさて落ち込みトロ場とポイントありありでキャストしますが全く反応ありません。魚影がないのかあっても警戒されてるか、ってか魚影ないようですが、途中のキャンパーはルアーの竿出されてたので釣りもしたのかどうかなにより釣れたのかどうか、まあ世知辛い世の中ですので通る時に会釈はしましたが、余計な声掛けはしませんでしたが。
まあ今回は沢登りの経験も兼ねてもっともっと上流まで行きたかったですが途中雨も降ってきて、毛ばりもいろいろ変えても反応なし、10回振っても空振り、トオカラ→トンカラ→テンカラと語源通りとなりました。ちょっと餌釣りも試したかったですが川虫を採取するしかなく、ゲリラ豪雨ぽくもなりかねたのでとりあえず駐車場に戻って下流を現調することに。
なかなか下流もいいポイントありまくりでしたが、いかんせん魚影なさすぎ、もっと下流の魚影の濃いところで練習する必要がありますね。やはり初心者には無理っぽいところが、なんとも情けない。むかしは餌釣りではよく釣れたもんだが、いや餌釣りでも登山ぽかったもんな。結局登山のほうに興味がいって渓流釣りはそれまでだったんですが、、、
遊漁料もパーになっただ。まあ半日も過ぎていないが、ってか管理釣り場で食わせなど感覚を取り戻すか、でもな〜自然で釣りたいよなやっぱ。なんとも情けないが次は盆の後半になんとかするか、感覚戻らないと難しい。だが水は綺麗で僅かなキャンパー以外は誰もいなかったのでのんびり遡行できました。次こそは、
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