大規模崩落で通行止めの伊吹山&ブラタモリでタモリさんが歩いた関ケ原の合戦を左右した隠れ道


- GPS
- 05:14
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 238m
- 下り
- 255m
コースタイム
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 4:01
天候 | 猛暑!!(;^_^A |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
皆さんご訪問頂きありがとうございますビタロです
今回は3日分の為ちょっと写真多めでm(__)m
◎まずは百名山「伊吹山」
この3連休は記録的な豪雨と猛暑に襲われた日本列島!!
そこでらくちんミッドナイト登山へ出かけてきました
伊吹山は標高1,377mとそれほどの高山ではありませんが
積雪世界記録(11.82m、1927年2月14日)を記録した事もある山です
さらに「イブキ」を冠する高山植物の宝庫で花の百名山でもあります
でもその花々を見ようと思うと上野集落からの夏の灼熱の登山道を
約3時間の登山は本当にきつい!!
さらに7月12日の大雨で大規模な崩落があり
全面復旧には相当な期間を要する見通しで
麓から山頂までの登山が通行止めになっています
でも安心してくださいドライブウェイで9合目まで登れちゃいます
さらに通常だと西コースで20分ほど山頂へ登れるので
百名山でも屈指のらくちんできる山かもしれませんね
ニュース
◎滋賀・伊吹山で通行止めを無視した72歳男性が遭難か!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc59fdd01e82e28c73130875c246e99fb08380c
◎伊吹山の登山道が崩落、通行止めに
https://news.yahoo.co.jp/articles/98a952799615b386aa16f059d6b73ff93d6f01db
「関ケ原の戦い〜天下の分け目は地形にあり!?〜」
初回放送日: 2023年6月24日
今回のテーマは関ケ原の戦い。天下分け目の戦いと関ケ原の地形の関係とは?タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす▽疑心暗鬼の武将たち…地形を制する者は天下を制す!?
「ブラタモリ#239」で取り上げるのは関ケ原の戦い。旅のお題「天下の分け目は地形にあり!?」を探る▽序盤は西軍優勢?小さな橋や古代の土塁を巧みに利用した省エネ戦法で東軍撃破!▽関東と関西の境を発見?角餅と丸餅で現代の戦い勃発!▽東軍の逆転劇!奇襲を可能にした関ケ原断層の“横ずれ”とは?▽東軍勝利の決め手?全体を見渡せる山に布陣したあの武将がついに動き出す!▽西軍武将の切ない最期にタモリさん思わず…
https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/LXW8751KVJ/
開戦の烽火があげられた地
国道21号線(関ケ原バイパス)の北側にある小高い山が
岡山(丸山)になります
登頂すると、南宮山・松尾山・笹尾山・中山道・北国街道・伊勢街道
…といった、合戦時の重要なポイントを一望することができます
豊臣恩顧の武将であった竹中重門は、最初は西軍に属していましたが
岐阜城落城後、黒田長政の勧めにより東軍につきました
合戦時には、長政とともにここへ陣取り
戦機を見て烽火(のろし)を上げました
山頂行ってみると、周辺の状況が把握しやすいこともあり
開戦の烽火を上げるには好適地だったことがわかります
黒田と竹中の不思議な関係
黒田長政と竹中重門の関係といえば
少年時代の約1年間隣村で共に過ごした旧知の間柄であったそうです
しかも、秀吉が恐れた男・黒田官兵衛(如水)と頼りにしていた
竹中重治(半兵衛)の両息子が、ともにここ岡山(丸山)で
奇しくも陣を敷いたのでした
長政は、文禄・慶長の役で武功をたてていましたが
過小評価の報告をされたことで石田三成とは朝鮮在陣以来
不仲だったようです
合戦では小早川を東軍に振り向かせ
東軍勝利に貢献したキーパーソンでした
「島左近」(しまさこん)は
「石田三成」(いしだみつなり)の右腕として活躍した武将です
「三成に過ぎたるものが2つあり 島の左近と佐和山の城」と
言われるほど優れた武将として有名でした
ちなみに、
ゆるキャラの聖地と言われる彦根市にはひこにゃんの他にも
“ひこね街の駅・戦国丸”のゆるキャラ“しまさこにゃん”は
左近をモデルとしており、
三成をモデルとした“いしだみつにゃん”もいますよ
みなさん、ごきげんよう(-ω-)/
先日、エプロンを2枚重ねて着ておりました
(*ノωノ)
家の中だけだったから生き恥を世間にさらすことはありませんでした
”おっちょこちょい”って、
若いころは武器ですらありましたが
この年になると笑い事ではなくヒヤヒヤドキドキ、ぞっとします
せめて80歳までは
おっちょこちょい で済ませたいものです
伊吹山
9合目からでもほとんど動けず
ブルーになってしまいました
が、
関ケ原ウォーキングは
最高の秘密基地を見つけた って感じで
すごく楽しかったです
言いたいこと、聞いてほしいことは
多々多々あるのですが
長くなりすぎるので
また別の機会に・・・
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