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Yamareco

記録ID: 5711623
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ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
12.1km
登り
892m
下り
900m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:26
合計
5:29
距離 12.1km 登り 908m 下り 903m
6:40
47
7:27
120
9:27
9:32
19
9:51
10:05
42
10:47
10:53
16
11:09
19
11:28
11:29
40
12:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾瀬第2駐車場
5:40の時点ですでに第1駐車場は満車で第2駐車場も満車に近い感じでした。富士山を思い出させる圧巻の光景に感じました。
コース状況/
危険箇所等
■「山ノ鼻→至仏山山頂」は森林限界を過ぎると日陰がないので日射し対策があった方が良いと思いました。(帽子、日焼け止め、サングラス、肌の露出を少なくするなど)
■濡れていなくても滑る岩。特に靴で踏まれている部分は磨かれているようで黒光りしています。スベスベです。
その他周辺情報 日帰り入浴
土出温泉旅館うめや
アルカリ性単純硫黄温泉 PH値9.04
アルカリ性の硫黄泉で泉質の良さを感じました。
効く温泉で湯あたりしました。山でも温泉でも脱水する幸せ!?
尾瀬第2駐車場
ここから乗合いマイクロバスで鳩待峠へ
2023年07月16日 05:56撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 5:56
尾瀬第2駐車場
ここから乗合いマイクロバスで鳩待峠へ
鳩待峠に到着
2023年07月16日 06:33撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 6:33
鳩待峠に到着
スタート
2023年07月16日 06:39撮影 by  SO-53B, Sony
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スタート
心地の良いスタートです。
2023年07月16日 06:59撮影 by  SO-53B, Sony
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心地の良いスタートです。
ゆっくり標高を下げながら木道を進みます。
2023年07月16日 06:59撮影 by  SO-53B, Sony
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ゆっくり標高を下げながら木道を進みます。
1ヶ月ぶりの山歩き・・・癒やされています。このときは平穏な心持ちで余裕のある山行を予感していました。
2023年07月16日 07:12撮影 by  SO-53B, Sony
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1ヶ月ぶりの山歩き・・・癒やされています。このときは平穏な心持ちで余裕のある山行を予感していました。
2023年07月16日 07:25撮影 by  SO-53B, Sony
7/16 7:25
来週、木曽駒ヶ岳で初めてのテン泊登山を計画しています。テン場をジロジロ。
2023年07月16日 07:26撮影 by  SO-53B, Sony
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来週、木曽駒ヶ岳で初めてのテン泊登山を計画しています。テン場をジロジロ。
2023年07月16日 07:27撮影 by  SO-53B, Sony
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山ノ鼻
2023年07月16日 07:27撮影 by  SO-53B, Sony
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山ノ鼻
いよいよ至仏山へ向かいます。
2023年07月16日 07:28撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 7:28
いよいよ至仏山へ向かいます。
目的地が見える山行は久しぶりでした。
2023年07月16日 07:29撮影 by  SO-53B, Sony
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目的地が見える山行は久しぶりでした。
緩やかな山容を眺め余裕のある山行を予感しました。
2023年07月16日 07:29撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 7:29
緩やかな山容を眺め余裕のある山行を予感しました。
2023年07月16日 07:30撮影 by  SO-53B, Sony
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この掲示板の左下に「山ノ鼻→至仏山山頂 距離2.9km標高差828m」エ〜。ハードな山行になる事実を知りました。鳩待峠からここまで3.5kmかけて約200m標高を下げていました。
2023年07月16日 07:34撮影 by  SO-53B, Sony
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この掲示板の左下に「山ノ鼻→至仏山山頂 距離2.9km標高差828m」エ〜。ハードな山行になる事実を知りました。鳩待峠からここまで3.5kmかけて約200m標高を下げていました。
富士山のような登山行列ができていました。
2023年07月16日 08:20撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 8:20
富士山のような登山行列ができていました。
尾瀬ヶ原の向こうには燧ヶ岳
2023年07月16日 08:20撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 8:20
尾瀬ヶ原の向こうには燧ヶ岳
2023年07月16日 08:55撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 09:28撮影 by  SO-53B, Sony
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もうすぐ山頂の雰囲気がずっと続く・・・予想以上のスベスベな岩と急登そして直射日光に苦戦しました。
2023年07月16日 09:28撮影 by  SO-53B, Sony
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もうすぐ山頂の雰囲気がずっと続く・・・予想以上のスベスベな岩と急登そして直射日光に苦戦しました。
想定以上の発汗、立ちくらみと息苦しさ、左膝上の筋肉がつる寸前・・・山頂まで休憩なしの予定が2回休憩となりました。歩きながら景色を見る余裕ありません・・・
2023年07月16日 09:35撮影 by  SO-53B, Sony
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想定以上の発汗、立ちくらみと息苦しさ、左膝上の筋肉がつる寸前・・・山頂まで休憩なしの予定が2回休憩となりました。歩きながら景色を見る余裕ありません・・・
山頂!!ハァ〜ハァ〜ハァ〜フー
2023年07月16日 09:52撮影 by  SO-53B, Sony
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山頂!!ハァ〜ハァ〜ハァ〜フー
山頂では涼しさを感じることができました。
2023年07月16日 10:04撮影 by  SO-53B, Sony
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山頂では涼しさを感じることができました。
2023年07月16日 10:04撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:17撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:21撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:21撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:21撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:28撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:28撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:29撮影 by  SO-53B, Sony
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小至仏山の山頂
2023年07月16日 10:47撮影 by  SO-53B, Sony
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小至仏山の山頂
至仏山を眺めます。
2023年07月16日 10:48撮影 by  SO-53B, Sony
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至仏山を眺めます。
2023年07月16日 10:51撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:54撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 10:54
2023年07月16日 10:54撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 10:58撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 11:10撮影 by  SO-53B, Sony
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2023年07月16日 11:11撮影 by  SO-53B, Sony
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オヤマ沢 ここで標高1980m
2023年07月16日 11:18撮影 by  SO-53B, Sony
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オヤマ沢 ここで標高1980m
下山道は木陰が多く険しくないので歩きやすかったです。
2023年07月16日 12:08撮影 by  SO-53B, Sony
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7/16 12:08
下山道は木陰が多く険しくないので歩きやすかったです。
ゴール
2023年07月16日 12:09撮影 by  SO-53B, Sony
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ゴール
もう真夏・・・
2023年07月16日 12:10撮影 by  SO-53B, Sony
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もう真夏・・・
撮影機器:

感想

サクッと至仏山に登頂するイメージが覆され、本年一番の苦戦山行となりました。そもそも、ヤマテンの天気予報ではキリ/雨となっていました。なので、景観なし、足を滑らすのに注意が必要・・・代わりに静かで落ち着いた山行を予想しておりました。ところが、ピーカン夏日となり予想外のシチュエーションで富士登山を思い出させる賑わい、絶景、体力を削る夏の日差し、濡れていなくても滑る岩・・・。いろいろな発見や経験ができました。この天気運を来週の木曽駒ヶ岳テン泊登山でも発揮できること願うところです。

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