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Yamareco

記録ID: 569901
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

殿城山 BC さらさらディープパウダー

2015年01月03日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
4.2km
登り
412m
下り
398m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:09
合計
3:31
8:43
146
スタート地点
11:09
11:18
56
12:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
エコーバレースキー場の第二駐車場に車を駐めました。夏道登山道で山頂に登る場合はここがスタート地点になります。
コース状況/
危険箇所等
夏道登山道にはトレースはありませんのでフルラッセルの覚悟が必要です。うっすらとスノーシューのトレースがありましたが、おそらく膝上のラッセルだったと思われます。
エコーバレースキー場の第二駐車場に車を駐めました。
エコーバレースキー場の第二駐車場に車を駐めました。
殿城山方面の除雪はまだされていなくて、15cmほどのさらさらの雪が一面に積もっていました。
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殿城山方面の除雪はまだされていなくて、15cmほどのさらさらの雪が一面に積もっていました。
駐車場を過ぎて林道に進みます。
駐車場を過ぎて林道に進みます。
皆伐作業現場の向こうに殿城山が見えています。帰りは山頂からここまで滑り降りてきました。
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皆伐作業現場の向こうに殿城山が見えています。帰りは山頂からここまで滑り降りてきました。
殿城山山頂をズーム。
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殿城山山頂をズーム。
林道の除雪はゲートまでした。
林道の除雪はゲートまでした。
林道にはふかふかの雪がたっぷりと積もっています。
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林道にはふかふかの雪がたっぷりと積もっています。
膝下ラッセルですが、雪が軽いので何とか。ただしこのラッセルが山頂まで続きました(^^;。
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膝下ラッセルですが、雪が軽いので何とか。ただしこのラッセルが山頂まで続きました(^^;。
林道から登山道に入ります。
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林道から登山道に入ります。
この先で右側の林の中に進みます。(夏道登山道に沿って進みました)
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この先で右側の林の中に進みます。(夏道登山道に沿って進みました)
登山道を示す標識。
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登山道を示す標識。
南東に面したオープンバーンは、下部は少し藪が目立ちます。
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南東に面したオープンバーンは、下部は少し藪が目立ちます。
斜面上部のオープンバーンは滑るには問題なさそうです。
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斜面上部のオープンバーンは滑るには問題なさそうです。
やっと稜線に到着。強めの風が吹き抜けていました。
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やっと稜線に到着。強めの風が吹き抜けていました。
稜線の反対側の展望。
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稜線の反対側の展望。
エコーバレースキー場。
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エコーバレースキー場。
車山側に伸びる稜線。
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車山側に伸びる稜線。
ではまずはここから滑ってみます。
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ではまずはここから滑ってみます。
稜線はかりかりでしたが、少し下ると柔らかい雪が増えていきました。
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稜線はかりかりでしたが、少し下ると柔らかい雪が増えていきました。
今滑っている斜面の様子。左。
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今滑っている斜面の様子。左。
同じく右。
下るほどにさらさらディープパウダーになりました(^^)。
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下るほどにさらさらディープパウダーになりました(^^)。
樹林帯を滑り降りますが、疎林なので問題ありません。
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樹林帯を滑り降りますが、疎林なので問題ありません。
樹林帯にはふかふかの新雪が。
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樹林帯にはふかふかの新雪が。
登りのトレースに合流し、シールで再び登り返します。
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登りのトレースに合流し、シールで再び登り返します。
今度は殿城山山頂に向かいます。
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今度は殿城山山頂に向かいます。
山頂は雪で埋もれていました。
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山頂は雪で埋もれていました。
八ヶ岳。
蓼科山をズーム。
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蓼科山をズーム。
富士山をズーム。
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富士山をズーム。
スタートした第二駐車場が眼下に見えています。
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スタートした第二駐車場が眼下に見えています。
浅間山をズーム。
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浅間山をズーム。
滑る準備をし、まずは南東側の尾根上を滑り降りていきます。
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滑る準備をし、まずは南東側の尾根上を滑り降りていきます。
ただし東側には大きな雪庇が成長していますので、近づかないように注意が必要です。
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ただし東側には大きな雪庇が成長していますので、近づかないように注意が必要です。
狭い尾根を少し下るとオープンバーンに出ます。
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狭い尾根を少し下るとオープンバーンに出ます。
さらさらの雪が積もっています。
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さらさらの雪が積もっています。
そしてここから先のオープンバーンが最高でした(^^)。
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そしてここから先のオープンバーンが最高でした(^^)。
滑るに従ってどんどん急になっていきます。同時にさらさら&ディープに。
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滑るに従ってどんどん急になっていきます。同時にさらさら&ディープに。
最後は雪煙と共に滑り降りていく感じでした。オーバーヘッドでした(^^)。
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最後は雪煙と共に滑り降りていく感じでした。オーバーヘッドでした(^^)。
滑っているのはこんな感じの斜面です。
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滑っているのはこんな感じの斜面です。
急な樹林帯に入ります。
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急な樹林帯に入ります。
相変わらずディープパウダーです。
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相変わらずディープパウダーです。
さらさらでディープな急斜面の滑りを楽しめました。
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さらさらでディープな急斜面の滑りを楽しめました。
皆伐現場のオープンバーンに出ました。八ヶ岳にかかっていた雲も無くなりました。
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皆伐現場のオープンバーンに出ました。八ヶ岳にかかっていた雲も無くなりました。
蓼科山をズーム。
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蓼科山をズーム。
オープンバーンもさらさらです。今回はさらさらパウダーを山頂からここまで、標高差約300mを滑り降りたことになります。
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オープンバーンもさらさらです。今回はさらさらパウダーを山頂からここまで、標高差約300mを滑り降りたことになります。
駐車場まで戻ってきました。
駐車場まで戻ってきました。
帰る途中で撮影した殿城山。滑ったオープンバーンが良く分かります。(私のシュプールも少しだけ見えています)
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帰る途中で撮影した殿城山。滑ったオープンバーンが良く分かります。(私のシュプールも少しだけ見えています)

感想

この日の午前中、エコーバレースキー場の隣にある殿城山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。BCでは初めて訪れる山で、今シーズンの一つの目標にしていた山です。
どんな斜面かと楽しみに出かけましたが、雪の状態が予想以上に良く、さらさらのディープパウダーの最高の滑りを楽しむことが出来ました。
また別な斜面を滑りに出かけてみたくなりました。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-01-2telemark/2015-01-2telemark.html

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