宝剣岳・中岳・木曽駒ヶ岳

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 4.9km
• 登り: 482m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 3:03
• 合計: 6:55

距離 4.9km 登り 491m 下り 494m

8:47 千畳敷駅
9:17 9:19 極楽平
9:28 サギダルの頭
9:41 9:48 三ノ沢分岐
10:17 10:51 宝剣岳
11:11 11:30 宝剣山荘
11:32 11:36 天狗荘
11:39 11:40 宝剣山荘
11:56 11:59 中岳
12:06 12:07 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:27 14:11 木曽駒ヶ岳
14:21 14:27 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
14:44 天狗荘
14:56 14:58 宝剣山荘
14:59 乗越浄土
15:42 ホテル千畳敷

天候

午前中はバッチリ晴天で最高！からの午後はガスでパッとしない景色になりました

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

出発⇒菅の台バスセンター（車）
菅の台バスセンター⇒しびら駅（バス移動）
しびら駅⇒千畳敷駅（ロープウェイ）

コース状況／危険箇所等

宝剣岳はヘルメット推奨区域となっているほど高所で鎖場が連続する危険な場所となってます。体力に自信がない方や高い場所が苦手な方は控えた方がよいコースです。

その他周辺情報

温泉もバス乗り場から車で５分程度のところにあります

写真

6/24 8:20

千畳敷駅から。ロープウェイを降りてからすぐに素敵な景色に出会えます

6/24 8:20

千畳敷駅のテラスから見えるカール

6/24 8:25

ロープウェイ側の眺め

6/24 8:33

これから宝剣岳の登山に臨む4名

6/24 9:01

序盤はまだ体が慣れてないため割としんどい

6/24 9:05

千畳敷駅が徐々に遠くに見える

6/24 9:12

残雪がちらほら

6/24 9:19

残雪。ちょっと滑りやすいので注意

6/24 9:19

ほら！こけた！（・・・という風なポーズをお願いしました）

6/24 9:20

雲より上だったり下だったり。だいぶ高いところに来た。

6/24 9:21

極楽平。万が一滑落した場合は極楽に行けたらいいなと心で願った。

6/24 9:21

木曽前岳方面

6/24 9:30

6/24 9:30

標高が高いため背の高い樹木は生えてません。日差しが直撃し続けます

6/24 9:31

やまが途切れたところに残雪。

6/24 9:34

宝剣岳に登る前にちょっと一息。

6/24 9:35

宝剣岳山頂が見えます。これからあのてっぺん目指して歩みます。撮影はドローンにて。

6/24 9:36

ドローンで宝剣岳山頂を先に見学。5分とかからずに頂上までたどり着けました。歩くと写真撮りながらだと1時間以上掛かります。

6/24 9:36

鎖場を前にして皆さんで上空から記念撮影。photo by シシドローン

6/24 9:51

険しい場所を抜けて少し開けた場所で記念撮影。

6/24 9:52

千畳敷カールと駅が見える。良い景色。

6/24 9:55

岩がゴツゴツしてきた

6/24 9:56

これまた木曽前岳方面。本日は昼前までは良く晴れてて気持ちがよかった。

6/24 9:59

鎖場

6/24 9:59

宝剣岳の山頂が見えます。これからあのテッペンの岩に立ちます！

6/24 10:01

ほぼ垂直に降りる鎖場。まずは自分が下りる。

6/24 10:03

ほぼ垂直に降りる鎖場を下から撮影。まずは一人目。

6/24 10:04

アングルを変えて撮影

6/24 10:04

垂直感が欲しくて撮り直し

6/24 10:06

二人目。楽しそう

6/24 10:06

楽しそうなのでもう1枚パシャリ。

6/24 10:07

三人目はまさかのそっち向き？？で降りる

6/24 10:07

でも意外と平気のご様子

6/24 10:14

一段一段が大きい岩場を登る

6/24 10:17

待ち受ける。見上げるような岩場＆鎖場

6/24 10:17

これどこ通るの？答えは岩の下を通るみたい。

6/24 10:18

落ちたら危うし風景。それがイイ！

6/24 10:21

定番の撮影スポットでパシャリ

6/24 10:21

アングルを変えて

6/24 10:22

まずは立つ！

6/24 10:23

そして座る！

6/24 10:23

撮られたがり！もう一枚！

6/24 10:23

もういっちょ！アップで！

6/24 10:24

3人目の挑戦！

6/24 10:24

恐る恐る近づいて、、、

6/24 10:24

っておい！もう戻るのかいッ！！

6/24 10:25

引きで撮ると落ちたらヤバイ感じが出た気がする。

6/24 10:25

いつかこの岩壊れるんだろうな。それが今じゃなかったことが有難い。

6/24 10:27

とりあえず怖そうなところ登ります。

6/24 10:34

宝剣岳の頂上に到着！ちょっと腰が引けてるけど、今日イチの頑張り！

6/24 10:34

頂上の岩でもう一枚！

6/24 10:36

わたしも！よじよじ。

6/24 10:36

よっこいしょっと。。。

6/24 10:36

キャピーーーン！

6/24 10:36

アップでドーン！

6/24 10:37

自由の女神！満点笑顔！

6/24 10:38

選手交代で大自然を全身に！

6/24 10:39

自由を手にしたその瞬間！

6/24 10:43

山頂をあとにして小屋を目指す。

6/24 11:06

さっきまでいた宝剣岳を見る。

6/24 11:07

おやつタイム。千畳敷駅からここまで実に1.6km。。そんだけしか歩いてないのにびっくり。

6/24 11:56

休憩を終えてすぐに中岳の頂上に至る。

6/24 11:58

よく分からんけど、とりあえずポーズ

6/24 12:19

木曽駒ケ岳の山頂までもう少し！

6/24 12:28

山頂到着。これっぽい看板が文字が薄くなってて残念。

6/24 12:28

ここで昼飯にすることに

6/24 12:28

定番の神社

6/24 12:31

集合写真

6/24 12:47

やっとお昼ご飯

6/24 13:06

食パンと卵と鶏肉！凄い！重たい機材まで持って来ていただいてご馳走様でした☆

6/24 13:06

またまたウインナーもありがとうございました♪

6/24 13:16

ん？？焦げ目がまさか？

6/24 13:17

OGAWAの焦げ目！おぉ〜！宝剣岳山頂より感動したかも（笑）

6/24 13:22

定番のミル引きコーヒーの準備を進める。

6/24 13:23

食パンの両面焼き用フライパン？？凄い！

6/24 13:30

固めの卵も良いけど、半熟具合も良い！

6/24 13:30

すっげぇ〜幸せそう！見ているこっちも幸せ！（笑）

6/24 13:31

とりあえずツーショット

6/24 13:40

木曽駒ケ岳の山頂を上空撮影。

6/24 13:57

上空からも集合写真の記念撮影

6/24 14:07

雷鳥がいた！キレイに撮れたのはオスの方でした。何やら北アルプスには沢山いるらしいですが、中央アルプスには少なく出会えたのは貴重な体験。

6/24 14:37

帰りは時間も推して来てたので、中岳は通らずに巻き道で下山することに。我ながらナイス判断だったと思う！（本心は「危険箇所有り」ってのが気なったのは秘密にしとこう）

6/24 14:41

いわ。岩好きだわー。いーわ。なんちゃって。さーせん。

6/24 14:51

宝剣岳の近くの小屋に到着。トイレ休憩

6/24 15:00

千畳敷駅への最短ルートで下山する

6/24 15:01

千畳敷駅はもう見えている！結構近い！

6/24 15:03

帰りは舗装されてて新設な道でした！

6/24 15:03

カメラを向けるとポーズをとってくれるのがイイですね！

6/24 15:03

ロープウェイへ急ぐあまり置いて行かれる（笑）待ってーー！

6/24 15:05

午前中に上った宝剣岳方面。

6/24 15:05

奥の方に見える残雪がある道は午前中に通ったなぁ〜

6/24 15:08

岩登り禁止って（笑）

6/24 15:08

ほぼ垂直なこんな岩登る人いるんだな。

6/24 15:09

オットセイ岩

6/24 15:27

駅がかなり近い！

6/24 15:27

だいぶガスってるけど、再び山の撮影

6/24 15:29

名前を知らないけど高山植物を撮影

6/24 15:34

たしょうガスが薄くなった瞬間に記念撮影

6/24 15:36

リフレクションを狙ってエモい感じで撮りたかった。その残念写真。

6/24 15:41

桜！咲いてた！木が生えるギリギリの高さなんだと思う。

撮影機器：

Canon EOS R5 Canon

FC3582 DJI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン(トレッキングパンツ) 靴下 グローブ ウインドブレーカー 日よけ帽子 靴(トレッキングシューズ) ザック 昼ご飯 バーナー 110OD缶 登山用湯沸かしカップ 行動食(グミ) 非常食(SOYJOY) 飲料1.5L 笛 マルチツール 予備電池 GPS(スマホ＆山アプリ) 保険証 時計 タオル トレッキングポール 一眼レフカメラ ドローン アクションカメラ 一眼レフホルダー ドローンフライト認可証

感想

CCD

今回は4名で木曽駒ケ岳の登山に来たのだけれど、前半の宝剣岳の印象が強すぎて木曽駒ケ岳は食事しに行った感じになりました。早朝というか深夜に出発した甲斐がありました。宝剣岳は歩くと2時間弱かかったけど、ドローンだと5分もせずに往復してた。鳥になりたい。大きくなったら雷鳥になります。