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Yamareco

記録ID: 5598636
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

気晴らしに奥入瀬渓流散策

2023年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
10.0km
登り
164m
下り
29m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:11
合計
4:05
距離 10.0km 登り 166m 下り 29m
10:13
31
10:44
10:47
42
11:29
120
13:29
13:30
7
13:37
13:40
2
13:42
13:46
32
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
石ヶ戸に車を駐めて渓流散策。ゴールの子ノ口から路線バスに乗り戻りました。510円。Suica使えます。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はとくにありません。観光地ですし。
その他周辺情報 石ヶ戸・子ノ口には軽食コーナー&お土産売り場がありますので飲食物の入手が可能。
ハイキング終了後、道の駅おいらせに立ち寄りました。道の駅内にある奥入瀬ビールレストランで少し遅いランチを頂きました。もちろん樽生ビールも。私はハンドルキーパーでしたが…。https://oirase.beer/restaurant/
無風の十和田湖。湖面が鏡のよう。
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無風の十和田湖。湖面が鏡のよう。
いざ、奥入瀬渓流へ。
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いざ、奥入瀬渓流へ。
カワガラス登場。
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カワガラス登場。
今日は母に歩調を合わせているのでゆっくり歩きだ。まぁ、たまにはこんなのも良いかも。
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今日は母に歩調を合わせているのでゆっくり歩きだ。まぁ、たまにはこんなのも良いかも。
観光客も戻ってきたようだ。
ハイキングスタイルから普段着姿まで、老若男女各種国籍の人々が入り混じっている。
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観光客も戻ってきたようだ。
ハイキングスタイルから普段着姿まで、老若男女各種国籍の人々が入り混じっている。
チロチロチロチロ。
ツ「水音が心地よいっぺ」
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チロチロチロチロ。
ツ「水音が心地よいっぺ」
花は期待していなかったが、蘭系のものを何種類か見かけた。
ツ「思いがけない出会いだったっぺ」
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花は期待していなかったが、蘭系のものを何種類か見かけた。
ツ「思いがけない出会いだったっぺ」
雲井の滝。
白布の滝。
やっぱり奥入瀬渓流と言えば滝ですなぁ。
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白布の滝。
やっぱり奥入瀬渓流と言えば滝ですなぁ。
ツ「! これ、ちゃんと見れたの初めてかも!」
茶「良かったね。この時期、来たことないもんな」
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ツ「! これ、ちゃんと見れたの初めてかも!」
茶「良かったね。この時期、来たことないもんな」
川中の島にピンスポが当たっている。
狙って作ったかのような箱庭風景。
でももちろん自然の造形美。
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川中の島にピンスポが当たっている。
狙って作ったかのような箱庭風景。
でももちろん自然の造形美。
渓流は続く。
カケス。
シジュウカラの子育て。産毛でもふもふなので子供のほうが大きく見える(笑
ツ「托卵じゃないよね?」
茶「ええ…? たぶん…」
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シジュウカラの子育て。産毛でもふもふなので子供のほうが大きく見える(笑
ツ「托卵じゃないよね?」
茶「ええ…? たぶん…」
今日は少し水量多めかな?
川面から沸き立つミストが濃いような?
今日は少し水量多めかな?
川面から沸き立つミストが濃いような?
再びカワガラス登場。
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再びカワガラス登場。
今日はカワガラス祭りだった。
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今日はカワガラス祭りだった。
以前に比べて川の中の倒木が増えた気がする。
気のせいかもだけど。
2
以前に比べて川の中の倒木が増えた気がする。
気のせいかもだけど。
九段の滝。
わいの腹のようだ…。
ツ「6つに割るっていう話はどうなったのさ」
茶「ステイホームと共に忘れたね、そんなもの」
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九段の滝。
わいの腹のようだ…。
ツ「6つに割るっていう話はどうなったのさ」
茶「ステイホームと共に忘れたね、そんなもの」
銚子大滝。ここをゴールにするつもりだったが、バスが1時間半も来ないことがわかり子ノ口まで足を延ばすことにした。
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銚子大滝。ここをゴールにするつもりだったが、バスが1時間半も来ないことがわかり子ノ口まで足を延ばすことにした。
無事、歩ききりました!
ツ「お疲れ様でした!」
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無事、歩ききりました!
ツ「お疲れ様でした!」

感想

久しぶりに奥入瀬渓流へ行ってきました。
今回はコロナ禍になって以来初めて母が同行。絶対にコロナに罹りたくないと三年間引きこもっていたのですが、さすがに飽きたようです(笑
久々の奥入瀬渓流は観光客の姿も戻っていて、そこそこ賑わっていました。新緑でも紅葉でもない半端な季節で、天気も曇から雨予報とイマイチの中では、まぁまぁの人出なのかなと。
以前来たときは日本人の中高年ハイカーで埋め尽くされていたように記憶しているのですが、今回は老若男女様々な年代の人が来ていて、半分くらいは外国人だったように思います。国籍も様々っぽいし観光客なんでしょうね。
もう何度も歩いて目新しさが無いなぁと途中までは思っていましたが、この日は野鳥天国で写真に撮れないまでも多くの鳥たちとの出会いがありました。アカショウビンの声も聞こえたんですよね〜。姿も見たかったですが、残念ながらそれはかないませんでした。ツートン的には、今までちゃんと見たことがなかった花を見ることができたようです。
このところ色々あって山から遠ざかっていて体も鈍っていたので奥入瀬渓流はちょうどよいリハビリになりました。また少しずつ山にも行きたいなぁと思っています。

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