記録ID: 5533770
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ハイキング
九州・沖縄
尾鈴山(宮崎にある二百名山、なにより名瀑の宝庫)
2023年05月25日(木) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:36
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,991m
- 下り
- 1,985m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
いこいの滝をすぎたあたりから登山道が始まります。
設置して年月浅そうな看板が立っていました。
山頂は私有地で立入禁止という張り紙もみましたがなにかチグハグです。
個人の登山者は気にしませんが、禁止とあれば、クラブや営業的ツアーでは登山企画を組めなくなります。
組織だと全方向からのツッコミを警戒しないといけませんので。
旅行支援で観光資源は大切にしたい時期。行政は早々に諸問題の整理に努めてほしいですね。
設置して年月浅そうな看板が立っていました。
山頂は私有地で立入禁止という張り紙もみましたがなにかチグハグです。
個人の登山者は気にしませんが、禁止とあれば、クラブや営業的ツアーでは登山企画を組めなくなります。
組織だと全方向からのツッコミを警戒しないといけませんので。
旅行支援で観光資源は大切にしたい時期。行政は早々に諸問題の整理に努めてほしいですね。
登山口から山頂10合目まで、均等ピッチで設定された看板をみながら登っていきます。とてもよい目安になりました。
6合目あたりでバテてきましたが、8合目まで頑張ろう。
そして次の9合目までは惰性でいって、最後9から先は山頂到達への期待感で行けるだろう、と。
6合目あたりでバテてきましたが、8合目まで頑張ろう。
そして次の9合目までは惰性でいって、最後9から先は山頂到達への期待感で行けるだろう、と。
9合目では日向灘を遠くに見て。
汗だく。1.7Lの水と0.3Lパウチで計2Lの水を持ってました。
登り始め、後半は瀧巡りだし非常用は大丈夫、ならばこんなに水分は要らないかなと思いつつ、まぁボッカトレってことで、と登りましたが、ここの急登は水分が必要です。持ってきてよかった、と思いました。
汗だく。1.7Lの水と0.3Lパウチで計2Lの水を持ってました。
登り始め、後半は瀧巡りだし非常用は大丈夫、ならばこんなに水分は要らないかなと思いつつ、まぁボッカトレってことで、と登りましたが、ここの急登は水分が必要です。持ってきてよかった、と思いました。
長崎尾まで気持ちのよい縦走路かな、と勝手に想像していたけど、激下りで?。地図で等高線を確かめました。けっこうアップダウンあるんですね。尾鈴山から先は下り基調と思っていたので倍こたえました。
30番からカウントダウンの看板あり。でも途中から見なくなりました。
30番からカウントダウンの看板あり。でも途中から見なくなりました。
林道をまたいで白滝のほうへ。しかし中途半端な感じで林道がくねくね通ってますね、このお山は。
この林道を活かして、瀑布巡りのトロッコ鉄道敷いたら、日本有数の観光地になると思います。
川南町に油屋熊八は現れないのでしょうか。
この林道を活かして、瀑布巡りのトロッコ鉄道敷いたら、日本有数の観光地になると思います。
川南町に油屋熊八は現れないのでしょうか。
苔厚盛の岩がごろごろ。西大台で見るような。
この山の中にあっては目立たないなんでもない一画だけど、もし金剛山のなかにこの一画だけが丸々どこかにあったら、金剛ヘブンと名付けられて崇め奉られるでしょう。
この山の中にあっては目立たないなんでもない一画だけど、もし金剛山のなかにこの一画だけが丸々どこかにあったら、金剛ヘブンと名付けられて崇め奉られるでしょう。
感想
夕方の飛行機で関西へ帰る日。宮崎空港からそう遠くない山で、半日ぐらいで登れる山、ということでこちら尾鈴山を選びました。
……けれど、同じような狙いで登ることはおすすめしません。コース図でみる以上に歩きごたえのあるタフな山でした。
私は、このあと高速で順調に空港へ帰って、ガソリン満タンにしてレンタカー返して、空港まで送ってもらって、搭乗手続きにジャストタイムでした。
余裕をみていたつもりが、結果、余裕ゼロです。
ビハインドでなくてよかった、という感じ
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