記録ID: 5470453
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
【娘と百名山72】九重山(S長者原⇔法華院温泉⇔九重山)
2023年05月05日(金) 〜
2023年05月06日(土)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:20
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:08
距離 13.9km
登り 1,012m
下り 777m
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
九州百名山ラスト1座の九重山です。当初の予定では、坊ガヅルにテントで2泊して九重連山を満喫する予定だったのですが、雨予報の為、急遽山荘泊に切り替え、登る山も九重山(高岳)と久住山に絞りました。まずは、長者原ビジターセンターの登山口より法華院温泉の山荘に向かって出発です。
坊ガヅルまでは斜度が急なところもなく、丁寧に整備させているので、殆ど危険なく歩くことができます。九州の百名山のメジャールートに限って言えば、気を付けて歩けば危険なところはほとんどなかったです。
あっという間に、法華院温泉山荘に到着です。突然ですが、山荘と山小屋はどっちが豪華だと思います?私は同じで、妻は山荘の方が豪華との印象でした。ヒュッテやロッジを入れるとさらに混沌としそうですね。
法華院温泉山荘の受付は14:00からとのことでしたが、個室が空いているかとダメもとで聞いてみたら開いているとのことで、大部屋から個室に切り替えてもらいました。その後、一部の荷物をデポして、まずは久住山に向かいます。
今は、晴れているのですが、山の高いところはずっと雲がかかっているので、風が強いのも覚悟して登ります。昨日の阿蘇山でも思いましたが、2月に硫黄岳に登って娘の風に対する耐性(気持ちの面でも、体力的にも)が少し上がっているので、勝てる勝負だとは思っています。
久住分れより少し星生山の方に進むと、久住山避難小屋が見えてきます。久住山避難小屋は、きれいな避難小屋で中に入ると風の影響を受けずに休むことができました。外は、風が強かったので、防風対策をきちんとして出発しました。
無事に百名72座目、九重山(中岳)に登頂できました。残念ながらガスが晴れることはなかったですが、あの予報の中、九州の5座を登ることができたのは御の字です。もう少し近ければ色んな季節にゆっくりと登りたいですね。
あっという間に法華院温泉山荘まで降りてきました。夕方に雨が降りましたが、今日の登山中には雨が降らなかったのでOKです。明日は、長者原におりるだけなので、雨が降っても2時間の我慢で済みます。
法華院温泉山荘の夕食・・・美味しかったです。山でこんなご飯を食べてると、ばちが当たりそう。明日は、予報が読めないですが、朝早くの方が雨が降る確率が低い&朝食が6:45からなので、きっと目が覚めてから暇になると思ったので、朝食はお弁当にしてもらい、朝早くに出発することにしました。
個室で静かだったので、ぐっり眠ったのが良かったのか、家族3人4時には目が覚めていました。すぐに出発でも良かったのですが、明るくなってから出発しようと4時半までは寝ていることにしました。4時半になって布団をたたんで、お弁当を頂きました。
あっという間に長者原の湿原まで降りてきました。この辺りでは雨も上がりウェアの上は脱いでしまっています。これで春の登山合宿・九州編もついに終わりです。最後は雨に降られましたが、4日で5座無事に登り切れてよかったです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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