四国の夜明け、太平洋から昇ります。子規ならどんな句を読むでしょうか。
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11/11 6:45
四国の夜明け、太平洋から昇ります。子規ならどんな句を読むでしょうか。
本日はここに登ります。土小屋からの石鎚山はこんな感じ、もっともどこから見ても「石の槌」もしくは石ノ斧、、、ですな。
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11/11 8:14
本日はここに登ります。土小屋からの石鎚山はこんな感じ、もっともどこから見ても「石の槌」もしくは石ノ斧、、、ですな。
土小屋の神社に参拝。
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11/11 9:47
土小屋の神社に参拝。
tanakaさん、前回の木曽駒に続いてのご参加ありがとうございます。
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11/11 10:05
tanakaさん、前回の木曽駒に続いてのご参加ありがとうございます。
右手に「瓶ヶ森」=かめがもり、と読みます。ワープロだとビンガモリじゃないと漢字が出ないのでビンと思ってました。
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11/11 10:12
右手に「瓶ヶ森」=かめがもり、と読みます。ワープロだとビンガモリじゃないと漢字が出ないのでビンと思ってました。
正面の尾根のラインが、「石鎚山東稜」です。
破線ライン。
Bebeさんとmurakamiさんには、このルートを登ってもらいます。
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11/11 10:37
正面の尾根のラインが、「石鎚山東稜」です。
破線ライン。
Bebeさんとmurakamiさんには、このルートを登ってもらいます。
「登れるかしら?」とendoさん、ゆっくりいきましょう。
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11/11 10:37
「登れるかしら?」とendoさん、ゆっくりいきましょう。
こんな感じで、Bebeさんがサポートにつきます。
肩甲骨以外のポルトはすべて外したので、間接の稼働域は大きくなったようですが、大きく足はまだ無理のよう。
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11/11 10:49
こんな感じで、Bebeさんがサポートにつきます。
肩甲骨以外のポルトはすべて外したので、間接の稼働域は大きくなったようですが、大きく足はまだ無理のよう。
天気も良くって、tanakaさん笑顔です。
東稜へのチャレンジはどうですか〜。
稜線見て、、、「やめときますぅ」。
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11/11 10:58
天気も良くって、tanakaさん笑顔です。
東稜へのチャレンジはどうですか〜。
稜線見て、、、「やめときますぅ」。
さて、murakamiさんの東稜へのチャレンジはいかに!
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11/11 10:58
さて、murakamiさんの東稜へのチャレンジはいかに!
bebeさんは、決まりですね。
endoさんは、私がサポートして一般道で。
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11/11 10:59
bebeさんは、決まりですね。
endoさんは、私がサポートして一般道で。
上部の岩場が厳しそうでしょう。
私は一度、下降したことがあります。
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11/11 11:00
上部の岩場が厳しそうでしょう。
私は一度、下降したことがあります。
まぁとにかくいい天気、微風。
大菩薩嶺から変更したのは正解でした。
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11/11 11:26
まぁとにかくいい天気、微風。
大菩薩嶺から変更したのは正解でした。
石鎚から瓶ヶ森、笹ヶ峰、東赤石へと続く稜線。
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11/11 11:44
石鎚から瓶ヶ森、笹ヶ峰、東赤石へと続く稜線。
美しい女性お二人のサポートなんて、、、幸せ!(ごまごま、すりすり)。
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11/11 11:45
美しい女性お二人のサポートなんて、、、幸せ!(ごまごま、すりすり)。
きれいに切れ落ちてますね。
Bebeさんとmurakamiさんの声が稜線から聞こえるのですが、声かけても返事無し。
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11/11 11:51
きれいに切れ落ちてますね。
Bebeさんとmurakamiさんの声が稜線から聞こえるのですが、声かけても返事無し。
お疲れ!
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11/11 12:26
お疲れ!
二の鎖小屋ノ鳥居。
土小屋からのルートは、普通の登山道的。西の川(ロープウエイ)からのルートは修験者的です。
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11/11 12:27
二の鎖小屋ノ鳥居。
土小屋からのルートは、普通の登山道的。西の川(ロープウエイ)からのルートは修験者的です。
まだこのあたりは、登山道ですが。
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11/11 12:40
まだこのあたりは、登山道ですが。
頂上に近づくにつれて、鉄製の桟道が増えてきます。
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11/11 12:44
頂上に近づくにつれて、鉄製の桟道が増えてきます。
瀬戸内海に雲海が。
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11/11 12:45
瀬戸内海に雲海が。
「もういやや」って感じですかね、endoさん。
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11/11 12:49
「もういやや」って感じですかね、endoさん。
石槌をバックに記念撮影。
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11/11 13:01
石槌をバックに記念撮影。
堂ヶ森への稜線。
四国は、○○森という山名が多いです。
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11/11 13:11
堂ヶ森への稜線。
四国は、○○森という山名が多いです。
ハイ、到着しました。鎖が。
鎖はやはり石鎚山のシンボルです。
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11/11 13:20
ハイ、到着しました。鎖が。
鎖はやはり石鎚山のシンボルです。
東稜を登ってきたお二人は、既に到着してました。
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11/11 13:21
東稜を登ってきたお二人は、既に到着してました。
登ってきた稜線をバックに、ドヤ顔のmurakamiさん、
「また、騙された!無茶きついし、怖いやんけ!」
いや、騙したわけじゃ、、、、、、Bebeさんにはシュリンゲ&ビナ用意してもらってたし、、、。
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11/11 13:21
登ってきた稜線をバックに、ドヤ顔のmurakamiさん、
「また、騙された!無茶きついし、怖いやんけ!」
いや、騙したわけじゃ、、、、、、Bebeさんにはシュリンゲ&ビナ用意してもらってたし、、、。
霊峰石鎚山。
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11/11 13:22
霊峰石鎚山。
名前通りの山という点では、ここと槍が双璧でしょう。
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11/11 13:23
名前通りの山という点では、ここと槍が双璧でしょう。
石鎚山東稜から登ってきたような、、、。
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11/11 13:24
石鎚山東稜から登ってきたような、、、。
よく頑張りましたね。最後はきつかったでしょう。
この4年間のendoさんのリハビリのがんばりは、皆さんから聞いてますょ。
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11/11 13:38
よく頑張りましたね。最後はきつかったでしょう。
この4年間のendoさんのリハビリのがんばりは、皆さんから聞いてますょ。
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11/11 13:47
「薄積みの、山の向こうは、瀬戸の海」
by ricalojp
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11/11 13:50
「薄積みの、山の向こうは、瀬戸の海」
by ricalojp
三の鎖です。
まぁ、とにかく傾斜があり、鎖がでかく、長い。
昔の人は、一から三の鎖でのみ登ったんですから、大したものです。
わが母も。
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11/11 13:54
三の鎖です。
まぁ、とにかく傾斜があり、鎖がでかく、長い。
昔の人は、一から三の鎖でのみ登ったんですから、大したものです。
わが母も。
うっすらと新居浜の工業地帯が見えます。
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11/11 14:15
うっすらと新居浜の工業地帯が見えます。
帰ってきました。土小屋登山口。
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11/11 16:16
帰ってきました。土小屋登山口。
本日のお宿「山荘しらさ」、カフェもやってます。
石鎚山と瓶ヶ森の中間にあります。
5年前に堂ヶ森から瓶ヶ森に縦走した時、通過したけどいい山荘だなと。
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11/11 16:57
本日のお宿「山荘しらさ」、カフェもやってます。
石鎚山と瓶ヶ森の中間にあります。
5年前に堂ヶ森から瓶ヶ森に縦走した時、通過したけどいい山荘だなと。
ラウンジ、いいでしょう。
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11/12 5:49
ラウンジ、いいでしょう。
ジャズ。
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11/12 6:29
ジャズ。
翌朝の、日の出。
「天気晴朗なれども、風強し。」秋山真之じゃないよ(笑。
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11/12 6:40
翌朝の、日の出。
「天気晴朗なれども、風強し。」秋山真之じゃないよ(笑。
四国笹が真っ赤に染まる。
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11/12 6:41
四国笹が真っ赤に染まる。
強い風が、石鎚山のガスを吹き飛ばす。
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11/12 6:50
強い風が、石鎚山のガスを吹き飛ばす。
これから昇る「瓶ヶ森」
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11/12 6:50
これから昇る「瓶ヶ森」
軍艦みたい、日露戦争の旗艦三笠か。
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11/12 6:51
軍艦みたい、日露戦争の旗艦三笠か。
迫力満点の、石鎚山。
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11/12 7:00
迫力満点の、石鎚山。
新車と一緒に記念撮影。
ただし、新車はBebeさんのです〜。
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11/12 7:09
新車と一緒に記念撮影。
ただし、新車はBebeさんのです〜。
瓶ヶ森の頂上は、二千石平といわれる四国笹の大平原。石鎚とは好対照なんです。
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11/12 7:20
瓶ヶ森の頂上は、二千石平といわれる四国笹の大平原。石鎚とは好対照なんです。
いいね!
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11/12 7:21
いいね!
思わず写真を撮るmurakamiさん。
いまだに「また、騙された。」とおっしゃってます(笑。
石鎚山東稜が、気になるようで。
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11/12 7:23
思わず写真を撮るmurakamiさん。
いまだに「また、騙された。」とおっしゃってます(笑。
石鎚山東稜が、気になるようで。
東側の眺望。
左奥が剣山、右奥に室戸岬(見えませんが)、、、のはず。
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11/12 7:24
東側の眺望。
左奥が剣山、右奥に室戸岬(見えませんが)、、、のはず。
笹原越しの石鎚。
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11/12 7:37
笹原越しの石鎚。
endoさん、ガンバ!!!
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11/12 7:38
endoさん、ガンバ!!!
真ん中が伊予富士(だと思う)、笹ヶ峰下まで続く瓶ヶ森林道。
注)寒風山トンネルまでは通過できません。今週から手前のトンネル工事のため。
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11/12 8:03
真ん中が伊予富士(だと思う)、笹ヶ峰下まで続く瓶ヶ森林道。
注)寒風山トンネルまでは通過できません。今週から手前のトンネル工事のため。
太平洋、、、土佐湾。
右手の薄赤く染まったところに注目です。
海ですねぇ、その向こうが室戸岬。うっすらと肉眼では見えてるような。
注)山荘しらさの奥さんによると、瓶ヶ森から室戸岬は見えるそうです。
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11/12 8:03
太平洋、、、土佐湾。
右手の薄赤く染まったところに注目です。
海ですねぇ、その向こうが室戸岬。うっすらと肉眼では見えてるような。
注)山荘しらさの奥さんによると、瓶ヶ森から室戸岬は見えるそうです。
四国笹の大平原の向こうに石鎚山。
5年前に縦走した時、瓶ヶ森にテント泊しましたので、この眺め知ってましたが、あらためていいですねぇ。
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11/12 8:16
四国笹の大平原の向こうに石鎚山。
5年前に縦走した時、瓶ヶ森にテント泊しましたので、この眺め知ってましたが、あらためていいですねぇ。
瓶ヶ森(女山)。
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11/12 8:34
瓶ヶ森(女山)。
到着。
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11/12 8:35
到着。
瀬戸内海が。
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11/12 8:37
瀬戸内海が。
石鎚が。
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11/12 8:38
石鎚が。
瀬戸内海をバックに記念撮影。
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11/12 8:40
瀬戸内海をバックに記念撮影。
当然こちらも。
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11/12 8:40
当然こちらも。
58歳まじかの、顔の大きな(さらに大きくなった)おじさんも。
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11/12 8:41
58歳まじかの、顔の大きな(さらに大きくなった)おじさんも。
「あさぼらけ、おやまのむこうに、太平洋みる」
by ricalojp
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11/12 8:41
「あさぼらけ、おやまのむこうに、太平洋みる」
by ricalojp
さて、下山。
昼過ぎに寒冷前線通過予想。
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11/12 8:45
さて、下山。
昼過ぎに寒冷前線通過予想。
endoさんとBebeさんとは途中でお別れして、私たちは「瓶つぼ」に向かいます。
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11/12 8:59
endoさんとBebeさんとは途中でお別れして、私たちは「瓶つぼ」に向かいます。
「瓶つぼ」。
瓶ヶ森の名前の由来です。たんつぼじゃないよ。
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11/12 9:42
「瓶つぼ」。
瓶ヶ森の名前の由来です。たんつぼじゃないよ。
パチリ。
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11/12 9:46
パチリ。
面河(おもご)渓谷経由で松山に向かいます。
いい紅葉ですね。
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11/12 11:07
面河(おもご)渓谷経由で松山に向かいます。
いい紅葉ですね。
紅葉狩りをし、
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11/12 11:09
紅葉狩りをし、
あまごの塩焼きをほおばり、
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11/12 11:27
あまごの塩焼きをほおばり、
おふろに。
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11/12 13:17
おふろに。
道後温泉本館です。
左端に誰かいますね。
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11/12 13:57
道後温泉本館です。
左端に誰かいますね。
Bebeさんでしたぁ(笑。
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11/12 13:57
Bebeさんでしたぁ(笑。
なかなかいい趣です。私も初めてでした。
秋山好古のお墓が近くにあり。
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11/12 14:04
なかなかいい趣です。私も初めてでした。
秋山好古のお墓が近くにあり。
景色も天気も紅葉も温泉も最高の山旅ですね!私も9月に石鎚山に登りました。この時はトイレ設置の工事はありましたが、鎖場は一ノ鎖から三ノ鎖まで全て通行できました。山頂付近でちらほら始まっている程度でしたが、面河渓の紅葉が見たかったです。やはり素晴らしいですね!道後温泉本館は私がいった時は混みすぎていて時間の都合もあり断念しました… いつか必ずリベンジに行きますが、それにしても羨ましいです!笑
レコ見ました。いや、紅葉時期の石鎚は、なおさら素晴らしいですね。
紅葉時期と霧氷の時期に、また行きたいです。
ヤマテンの予報だと、13日が霧氷がとの事でしたが、帰らなきゃなりませんし、残念でした。
次回のときは、ぜひ石鎚山東稜を。鎖が好きな方には、お勧めのルートです。
Bebeさんも鎖好きでして、東稜を登って、二の鎖(三の鎖は通行止)を下降してました(笑。
ricalojpさま♪
石鎚山、瓶ヶ森、神奈川から行くとほんと遠いですね。
皆様とお出っかけだったのですね。国民宿舎に泊って
登り、瓶ヶ森の岩のお山の方も行きましたが、ただ
懐かしいお山です。
本当に遠いですね、石鎚山。
浜松の自宅から丹沢の大倉まで2時間半、浜松の自宅から四国徳島の実家まで6時間、実家から石鎚山まで2時間半。
神奈川からだと合計11時間はかかることになりますね。
剣山も祖谷も桂浜も道後温泉も全部、まわらないといけませんね。
紅葉登山に道後とは、いいですね〜
ちょいちょい「坂の上の雲」が出てきてとても面白く読ませていただきました。
坂の上の青い天に、一朶の白い雲ですね。
瓶ヶ森から見る石鎚もいいですね。
山行計画にします。
fukujiさん、初めまして。
私の少ない知識の中では、愛媛県といえば「石鎚山」、「坂の上の雲」(特に正岡子規がなくなるまで)、大江健三郎さん、中村修二さん、かな。
そうそう、万葉集だったか、伊予の白峰って石鎚をうたった歌があったような、、、(不確かですが)。
瀬戸内海の船の上から雪をいただいた石鎚山を見てみたいものです。
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