記録ID: 5446937
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
皇海山
2023年05月03日(水) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:38
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,158m
- 下り
- 2,146m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:44
距離 25.8km
登り 2,166m
下り 2,151m
15:39
天候 | 快晴!昼過ぎから少し視界が悪くなった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東北自動車道「清滝IC」からいろは坂方面へ直進ほどなく国道122号線を足尾方面へ左折。山道を行き通洞駅を通過後県交差点を右折、国道293号を登って行くと銀山平公園やかじか荘の駐車場があり、奥まで進むと登山者用駐車場がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●銀山平→一ノ鳥居 4キロほどの林道が続く。舗装路から途中砂利道に変わる ●一ノ鳥居→庚申山荘 木の根や石のある緩やかな沢沿いの樹林帯を歩く。とても気持ちが良い。庚申山荘手前、少し傾斜がキツくなる ●庚申山荘→庚申山 梯子場や鎖場があり、急登が続く ●庚申山→薬師岳 段々と視界が良くなる ●薬師岳→鋸山 降りて登り、降りて登り。長めの岩の鎖場の危険箇所。ヘルメットはあった方が良い。鋸山のからの眺望は良く、皇海山がそばからよく見える ●鋸山→不動沢のコル 鎖場があり、それを超えると降りやすくなる。砂、岩まじりの降りなので落石に注意 ●不動沢のコル→皇海山 最後の急登。危険箇所はなし。樹林帯をひたすら登る ●鋸山→女山→六林班峠 藪が濃くなり、一部背丈ほどにもなるが、道はしっかりとあるので、よく確認をしながら進みたい。六林班峠から大きく曲がるので道を間違えないように ●六林班峠→樺平→庚申山荘 長い長いトラバース。何度も川の渡渉を繰り返す。呆れる程長いよ?途中水場のマークがあるが、渓流でした。 |
その他周辺情報 | 銀山平公園キャンプ場 日帰り温泉 最高やな |
写真
鋸山をの後ろから。奥のピークは男体山。左隣のギザギザが女峰山大真子山、帝釈山。小真名子山があり左端には太郎山。その手前の山は黒檜山らしい。写真外右にずーっといくと、オロ山が見える。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(DOME40)
靴
靴下
靴下予備
カッパ
インナー
長袖
ソフトシェルジャケット
下着
スパッツ
ズボン
鈴
笛
GPS(スマホ)
予備バッテリー
絆創膏
常備薬
布
トイレットペーパー
地図
コンパス
栃木の山150
消毒用エタノール
テーピング
タオル
ヘッドライト
ラジオ
ライト
行動食
食べ物
非常食(レトルトカレー
コンポタ粉)
バーナー
コッヘル
先割れスプーン
水(2?)
水(1?)
チェーンスパイク
ゲイター
エマージェンシーシート
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感想
いわゆるクラシックルートを歩く。
天気の良いGW、貴重な日を使い黒岩山とどちらを登るか迷う。黒岩山は鬼怒沼に春が訪れた頃登ろう。
皇海山、昔の人にも中二病の人はいたのだな、と感じるネーミングセンス。山名を調べてみると、笄(こうがい)山→皇開山→皇海(すかい)山と変遷があったよう。江戸期にはサク山やザク山、下野側からは定顕坊山とも呼ばれていたそうな。
GWということもあってか人は多く、帰りも山荘泊の方と思われる重装備の人とたくさんすれ違った。
晴の皇海山を登れて良かった。あと山中で初めて友達が出来た。
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訪問者数:604人
いやぁ、素敵な山でした!展望あり、鎖場あり、藪漕ぎあり。水場の水も初めて飲みましたが、美味しいものですね😋
風太郎さんのオロ山からの備前楯山。レコの日付けを二度見しちゃいましたよ!息子さんと、絶景を堪能されていたんだなぁと😆
お互いに登っていた山を眺めているというのは、なんだか嬉しいものですね🙌😁
それにしても歩くの早くてびっくり😆
コウシンソウは今年見に行ってみたいです!
いつもより急ぎ足だったかもしれません😆
コウシンソウは、県の神社庁のHP猿田彦神社の説明書きに「まぼろしの霊草」とも記述があり、是非とも見てみたいですね。wikiや他の方のレコを見てみると、男体山や女峰山にも咲くようです。ただ、岩場の危険な場所に咲くようですので、どうかお気をつけて行ってみてください😊
色々と調べていただき、ありがとうございます😆
幻の霊草!!
ぜひとも今年は見たいものです😁
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