【伊豆】旭滝登攀
静岡県
tamoshima
その他1人 
体力度について
- GPS
- 01:48
- 距離
- 0.7km
- 登り
- 145m
- 下り
- 126m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
旭滝は6段の滝とされ、総落差は実測80m弱。案内板には全長105mとの記載あり。 1段目 落差4m程度、フリーソロ、��-。 2段目 落差7m程度、右壁〜水線フリーソロ、�掘� 3段目 落差10m程度、1p目前半、�掘∈犬諒�。 4段目 落差10m程度、1p目後半、RS計35m程度、��+、左から右へ。 5段目 落差20m程度、2p目、RS35m程度、水流右、��+。 6段目 落差23m程度、3p目、RS35m程度、�掘▲轡礇錙次� |
| その他周辺情報 | ・旭滝がある沢の名称は、滝沢川。 ・2014年に登られた記録：http://sizuokatougakukai.blog22.fc2.com/blog-entry-939.html |
写真
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装備
| 備考 | ・この時期登るならウェットスーツ推奨 ・ぬめりは強いのでフェルトソール推奨 |
|---|
感想
【計画の経緯】
旭滝は過去に登られているが、難易度についての記載はない。しかし写真や傾斜の緩さからは登りやすそうに見えたので、シーズン初めではあるが行ってみることに。観光地であることを考慮して朝一で登ることにした。
【山行】
○登攀
今シーズン初のウェットスーツを纏って、駐車場から1分で取りつきへ。1段目は手を使う必要もないようなナメ滝で、2段目からは一応滝らしい。水線も登れそうだったがいきなりの激シャワーを嫌って右壁から。
3段目から、一応ロープを出すことにする。が、結局易しいのでノープロ。4段目も、どこから登り始めるか悩んだが、登りやすいところを見つけてしまえば易しく、誘導のためのカムだけ決めた。
5段目は、下から見たときは難しそうにも見えたが、近づくとやはり登りやすそう。水流右を快適に登った。
最後の6段目は少し離れていて、間にはかつてライトアップしていたと思われる照明やケーブルが散見される。中央部を登ろうかと思ったが、やや悪いので左の水線を登ったところ、激しくシャワーを浴びた。ここの水、あまり綺麗ではないが。プロテクションは取りやすくなく、結局ノープロで登り切ってしまった。
○下山
滝の右岸の尾根が下りやすい地形だろうと思ったので、少し登ってトラバース。予想通り下りやすい尾根で、あっさりと駐車場に戻れた。
【感想】
想像以上に容易で拍子抜けだったが、見栄えは良い滝なので、良い朝活になったと思う。迫野も久々の滝登りを楽しめたようで良かった。
【総評】
東京から近く、見栄えが良く、アプローチも下山も楽で、登攀も簡単快適という、大滝登攀入門にもってこいの滝。沢慣れた人には簡単すぎるが、短時間で楽しめるので登る価値はある。
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