入道ヶ岳 ミノコバイモに会いたくて

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 795m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:30

9:10 椿大神社第3駐車場
9:20 椿大神社第１駐車場トイレ
9:30 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
9:40 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
9:50 井戸谷１
10:00 井戸谷２
10:30 井戸谷３ (石神)
11:00 井戸谷避難小屋
11:20 井戸谷４
11:40 井戸谷５
12:00 井戸谷６
12:20 北の頭
12:30 椿大神社奥宮
12:40 通報ポイント池ヶ谷10
12:50 13:10 入道ヶ岳
13:30 通報ポイント二本松7
13:40 通報ポイント二本松6
13:50 二本松避難小屋
14:10 滝ヶ谷分岐
14:20 通報ポイント二本松1
14:20 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
14:30 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
14:30 椿大神社バス停
14:30 椿大神社第１駐車場トイレ
14:40 椿大神社第3駐車場

椿大神社にミノコバイモに会えることを願掛けしてスタートしたのがよかった。素通りしたかもしれないところを運よく見つけることができた。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第3駐車場は入口付近は満車。奥の方は余裕があった。キャンプ場の駐車場は満車。

コース状況／危険箇所等

谷筋の斜面は滑りやすいところがあったが、おおむね危険個所は少ない。

その他周辺情報

椿会館でアヤちゃんお勧めの春泉堂の椿草もちを買いました。とても美味しかった。

写真

鈴鹿ICを下りてすぐに入道ヶ岳が目の前に見える。

椿大神社の鳥居を過ぎてすぐに目に留まった。
伊勢一之宮は古代からの由緒ある神社のようだ。

参道を進む。

このようなものまで。恵比寿と大黒のようだ。

本殿の横にこのような鉄砲柱が！

右は北尾根コースの登山口。クマ注意はここにも！

右は北尾根コースの登山口。クマ注意はここにも！

右が井戸谷コース登山口。

このような通報ポイントの標識がある。

この辺りから本格的な登山道となる。

タチネコノメソウ

チャルメルソウ

風で揺れるのでなかなかピントが合わない。

シロバナネコノメ

谷川の水しぶきが当たるような岩の間に可憐に咲いていた。

ヤマルリソウ
シロネコとのコラボ。

トウゴクサバノオ
2輪しか見つけらなかった。

ニッコウネコノメソウ

ヤマネコノメソウの一角に1ヵ所だけ群生していた。

ミヤマカヤバミ

日当たりのよい斜面に目いっぱい花開いていた。

ミノコバイモ
会えてよかった。

地元ガイドが老夫婦に案内していた。

すばらしいそろい踏みだ。

ペアも可愛い。

これは1人でたくましく生きている。

ダンスを踊っているようだ。

キクザキイチゲ
ミノコバイモの隣に咲いていた。

個体数は少ない。

タチツボスミレ

ヤマエンゴサク

ミヤマハコベ

フクジュソウ
終盤。

すでに花が落ちたものも。

この辺りから谷川を離れ急坂が続く。

アセビ
この山は頂上に近づくにつれアセビの樹林が目立つ。

伊勢湾がかすかに見える。

右の北の頭方面に向かう。

アセビの樹林以外は草原。

尖った山容の鎌ヶ岳が見えてきた。

その右には御在所岳のロープウエイ山頂駅が見える。

椿大神社奥宮。

読むと由来がよくわかった。

入道ヶ岳山頂まであと数歩。

鳥居だけが山頂にあるので少し異様に感じる。

奥宮の方に向いてこちらが鳥居の入口のようだ。

二本松尾根コースから下山開始。

山頂からの伊勢湾方面の眺望。

感想

トマトランルイ

今回は天候に恵まれ、素晴らしい花々に出会え、頂上からの絶景にも恵まれ、最高の山旅を満喫した。少しなまっていた体力も徐々ではあるが回復していることを実感した。

コメント

アヤチャン🐱

トマトランルイさん
こんばんは〜🌠

蕾がどうなったか気になっていましたが、シロネコもミノコバイモもたくさん咲いてますね〜♪わたしも見たかったなぁ。
月曜日も良いお天気でしたね。山頂から御嶽山は見えなかったですか？

トマトランルイ

アヤちゃん🐱さん

残念ながら見えませんでした☺️
と言うか、目が良くないので遠方も近くも良く見えてないというのが正しい返答でした(笑)
ミノコバイモはちょうどのタイミングでした☺️