冬は洞窟☆出流山満願寺 奥の院+宇津野洞窟+雷電神社

- GPS
- 00:59
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 286m
- 下り
- 293m
コースタイム
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8.30-17.00 P無料 奥之院まで行くと、¥300必要 栃木県栃木市出流町288 0282-31-1717 https://www.idurusan.com/ ▼宇津野洞窟 9.00-16.00 無料 Pあり数台 公衆トイレあり 栃木県佐野市会沢町1074 ▼板倉雷電神社 総本宮 群馬県邑楽郡板倉町板倉2334 0276-82-0007 http://www.raiden.or.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
出流山満願寺 奥之院までの道のりは、一般的な登山道です。 GPSログは標高差280mとなってますが、そんなにありません。 片道1.5km。緩やかに登ってます。せいぜい、標高差100m程度か。 特に危険はありませんが、冬以外は、ヤマビルに注意。 |
その他周辺情報 | ▼岩本屋 11.00-17.00 金休 駐車場砂利広大 栃木県栃木市出流町248 0282-31-1536 |
写真
感想
出流山満願寺には行ったことが無くて。門前のそば屋までしか行ったことが無かった。なので行ってきました。その他にも気になる北関東のホットスポットを巡ってきました。
▼出流山満願寺 奥之院
まさか、奥之院が有料とは知りませんでした。おまけに、片道300mくらいかなと都合よく思い込んでいたりして。さらには、道のりもコンクリートで固められた歩きやすい遊歩道的なのを想像していたら、まさに登山道でした。しかも、石ゴロゴロで歩きづらいことこの上なし。何かの修行だろうか。とはいえ。奥之院の鍾乳石の見事なこと。たいして歩いていないのに、見事な鍾乳石を見ることができて、ご満悦。
▼岩本屋
この辺りの名物は、大きなザルでそばを提供する、盆ざるそば。しかも、そば粉一升を使った、一升打ちをいつか食べてみたいと目論んでいた。半分の五合打ちまでは食べたことがあった。一升打ちは未知の領域。果たして食べきれるか。「盆ざる一升をお願いします」と言ったら、店主が一瞬たじろいだのが印象的だった。おいしいモノというのは、するすると食べられてしまうもので、ぺろりと一升そばを平らげることができました。よく食べるね。私って。
▼葛生原人像
かつて、オートバイで旧葛生町辺りを走行していた時に、ふと、道路上空に見つけたのが、この原人像だった。当時は、通り過ぎてから、写真に撮ろうかどうしようか悩んで、別に撮るまでも無いと考えて素通りした。そのまま、数年経過。山に登るようになり、この辺りの山に登って、たぶん、仙波そばを食べに行く途中で、再び、見かけた。この時は写真に撮ろうと思ったけども、車を止める場所が見当たらずに素通りした。その後、さらに数年経過し、この度、ついに葛生原人像を写真に撮ることに成功しました。
そもそも葛生人骨は、発見当時、約50万年前の旧石器時代の人類化石と鑑定されたので、原人化石の発見に、大いに町が沸き立ったようだけども。近年の研究の結果、発見された骨のほとんどは動物の骨で、少しあった人骨も、400年前から500年前の中世人類の骨と判明し、葛生原人への夢は潰えた。しかし、旧葛生町に天高くそびえる原人像は残ってしまった。恥ずかしさと共に。
▼板倉雷電神社
雷電神社は、北関東一帯にある雷電神社の総本宮。そこまで大きな規模の神社というわけではないけども、以前から気になっていた神社。ここの交通安全ステッカーが、鬼の顔をしてて、それが欲しかった。それで立ち寄り。思いがけず、鳥居の前に2軒のなまず料理屋を見つける。板倉町の名物はナマズ料理なのか。食べたかったけど、一升そばが響いて、断念した。
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