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Yamareco

記録ID: 502504
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ハイキング
鳥海山

鳥海山 鉾立から(象潟口)

2014年08月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
tatsu1952 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:39
距離
17.8km
登り
1,372m
下り
1,368m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:47
休憩
2:50
合計
12:37
距離 17.8km 登り 1,372m 下り 1,372m
5:30
9
5:39
5:45
61
鉾立展望台
6:46
6:49
41
7:30
7:41
27
8:08
21
8:29
8:30
5
8:35
99
千蛇谷・外輪山分岐
10:14
10:36
34
11:10
11:15
21
11:36
13:07
24
13:31
13:36
26
14:02
14:03
13
14:16
20
湯ノ台道分岐
14:36
14:38
48
15:26
7
千蛇谷・外輪山分岐
15:33
15:43
19
16:02
27
16:29
16:42
27
17:09
58
18:07
鉾立登山口
千蛇谷雪渓を渡った先、標高1850〜2000m附近のコースは、国土地理院地形図の徒歩道から北側山腹に外れています。
御室から外輪山への登り口は、御室小屋の前からトイレに行く道に入ってから上へ登るコースです。
このコースも、地形図の徒歩道から南に外れています。
外輪山に登った所の標識では、七高山まで0.1kmとありましたが、実際は200m位あります。(地形図の徒歩道では、分岐点から100m位)
御室から行者岳に登るコースは通行止めです。
天候 曇り時々晴 のち 霧時々霧雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者専用駐車場有り
トイレ 鉾立山荘(水洗)、御浜小屋(汲み取り?)、御室小屋(バイオ)
コース状況/
危険箇所等
鉾立展望台まではコンクリート階段で安全
七五三掛までは、大部分が石畳で危険箇所は無し
七五三掛からは、転落したら命のない狭い路があり
千蛇谷の雪渓は、アイゼンは不要
新山の岩場は、雨、強風、濃霧の際は避けた方が良い
御室から外輪山(七高山)は、ガレ場で足下が悪い
登山口。右側の小屋に登山ポストがあります。
2014年08月27日 05:31撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:31
登山口。右側の小屋に登山ポストがあります。
鉾立展望台から白糸の滝。
2014年08月27日 05:45撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:45
鉾立展望台から白糸の滝。
石畳の路が続きます。
2014年08月27日 06:05撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:05
石畳の路が続きます。
賽の河原の手前で、オコジョが石畳の隙間からご挨拶に現れました。餌付けでもしたのでしょうか?足下まで寄ってきます。この先でも別の個体に会いました。
2014年08月27日 06:40撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/27 6:40
賽の河原の手前で、オコジョが石畳の隙間からご挨拶に現れました。餌付けでもしたのでしょうか?足下まで寄ってきます。この先でも別の個体に会いました。
賽の河原。石積みはないです。
2014年08月27日 06:48撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:48
賽の河原。石積みはないです。
賽の河原の中腹に石垣がありました。お堂でもあったのでしょうか?
2014年08月27日 06:54撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:54
賽の河原の中腹に石垣がありました。お堂でもあったのでしょうか?
更に石畳が続きます。
2014年08月27日 07:19撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 7:19
更に石畳が続きます。
吹浦口、長坂道との合流点と御浜小屋
2014年08月27日 07:29撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 7:29
吹浦口、長坂道との合流点と御浜小屋
御浜小屋から鳥海湖。この5分後に霧が出始め、20分後には湖面は霧で覆われました。
2014年08月27日 07:32撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/27 7:32
御浜小屋から鳥海湖。この5分後に霧が出始め、20分後には湖面は霧で覆われました。
御田ヶ原。
2014年08月27日 07:59撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:59
御田ヶ原。
御田ヶ原分岐。鞍部から右へ行くと鳥海湖畔へ。
2014年08月27日 08:06撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 8:06
御田ヶ原分岐。鞍部から右へ行くと鳥海湖畔へ。
チョウカイアザミ?。季節は過ぎていました。
2014年08月27日 08:15撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 8:15
チョウカイアザミ?。季節は過ぎていました。
七五三掛への道。
2014年08月27日 08:17撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 8:17
七五三掛への道。
七五三掛過ぎの絶壁の道。
2014年08月27日 08:32撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 8:32
七五三掛過ぎの絶壁の道。
千蛇谷と外輪山の分岐点。看板左の鉄梯子が千蛇谷へ、右の石段が外輪山へ。
2014年08月27日 15:25撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 15:25
千蛇谷と外輪山の分岐点。看板左の鉄梯子が千蛇谷へ、右の石段が外輪山へ。
千蛇谷の雪渓。中央部をロープに沿って右から左に渡ります。
2014年08月27日 08:52撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 8:52
千蛇谷の雪渓。中央部をロープに沿って右から左に渡ります。
霧の中、雪渓を渡る同行者。
2014年08月27日 09:00撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 9:00
霧の中、雪渓を渡る同行者。
御室小屋に到着。
2014年08月27日 10:15撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:15
御室小屋に到着。
大物忌神社入り口と新山。参拝後、時計回りで新山に登山しました。
2014年08月27日 10:17撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 10:17
大物忌神社入り口と新山。参拝後、時計回りで新山に登山しました。
新山登山路の途中、一旦下って岩の間を通ります。
2014年08月27日 10:54撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 10:54
新山登山路の途中、一旦下って岩の間を通ります。
山頂横の岩山。あちらの方が標高が高そう。
2014年08月27日 11:12撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 11:12
山頂横の岩山。あちらの方が標高が高そう。
何の花?草花には疎いので分かりません。
2014年08月27日 11:19撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:19
何の花?草花には疎いので分かりません。
胎内くぐり。
2014年08月27日 11:23撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 11:23
胎内くぐり。
御室から新山頂上。下山直前に霧が晴れました。
2014年08月27日 12:51撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 12:51
御室から新山頂上。下山直前に霧が晴れました。
七高山の頂上。
2014年08月27日 13:34撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 13:34
七高山の頂上。
七高山頂上の三角点。
2014年08月27日 13:36撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 13:36
七高山頂上の三角点。
外輪山コースから新山と御室小屋。以後、外輪山コースから鉾立までは霧のために眺望が利きませんでした。
2014年08月27日 13:47撮影 by  u1060,S1060 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 13:47
外輪山コースから新山と御室小屋。以後、外輪山コースから鉾立までは霧のために眺望が利きませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ コンロ コッヘル

感想

30歳台の男女2名と登山しました。
出発時は曇りでまずまずの天候でした。
気温は、酒田出発時で20℃、鉾立出発時で14℃、標高を上げるに連れ12℃まで低下しましたが、日が射すようになると14℃まで回復し、その後は山頂まで14℃を保ちました。
湿度が80%以上と高く、暑いくらいでした。
御浜附近からガスが出始め、鳥海湖は御浜到着時は見えていたのですが、すぐにガスで覆われて見えなくなりました。
賽の河原付近で、石畳を走り廻るオコジョに会いました。
餌をねだっているのか?足下まで近づいて来て、愛想を振りまいていました。
御室到着時にガスも濃くなかったので、ザックを御室の広場に置き、貴重品だけ持って、時計回りで登りました。
新山の岩場は、目印を見失わないようにして、三点確保を基本に登れば、多少の体力は必要ですが、さほど危険ではありません。
新山頂上は1坪程度の広さで、定員は5名位、10名もいたら記念写真も難しいです。
ましてや、頂上での昼食は、他に登山者が登って来ない限り無理でしょう。
新山を下りて御室の広場で昼食をとりました。
昼食中に霧が濃くなり、霧雨が混じり始めました。
大したことは無かろうと外輪山コースで下山することにしました。
しかし、外輪山への登り口が分からず、御室小屋の方に教えて戴きました。
外輪山への登山路はガレ場で、下りは危ないと感じました。
外輪山に登り詰めたところの標識で、七高山まで0.1kmとのことでしたので、七高山まで往復しました。
外輪山コースは、左右とも霧で眺望は全くダメでした。
時折霧雨に降られましたが、雨具がいる程では無く、寒くもありませんでした。(温湿度計が雨水の浸入で故障し、気温は測れず)
所要時間は、登りが予定より1時間ほど永くかかり、下りはほぼ予定通りでしたので、全体で約1時間の遅れで終了しました。
平日とのことで、登山者は少なく、半分以上が年配者でした。
花の季節には、ちょっと遅かったようです。

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