ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4977160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩周回(石尾根〜長沢背稜)

2022年12月02日(金) 〜 2022年12月04日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
22:48
距離
58.2km
登り
4,733m
下り
4,706m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:48
合計
7:00
8:20
36
8:56
8:57
4
9:27
9:28
9
9:37
9:37
34
10:11
10:11
10
10:21
10:21
13
10:34
10:35
33
11:08
11:10
7
11:17
11:17
6
11:23
11:37
2
11:39
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18
11:57
12:02
11
12:13
12:15
7
12:22
12:22
21
12:43
12:44
23
13:07
13:08
17
13:25
13:33
4
13:37
13:37
26
14:03
14:03
24
14:27
14:28
22
14:50
14:51
22
15:13
15:20
0
2日目
山行
8:11
休憩
1:17
合計
9:28
6:01
4
6:05
6:09
0
6:09
6:09
12
6:21
6:29
9
6:38
6:38
32
7:10
7:10
7
7:17
7:17
26
7:43
7:43
15
7:58
8:00
2
8:02
8:07
14
8:21
8:36
12
8:48
8:49
43
9:32
9:33
22
10:18
10:18
27
10:45
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24
11:27
11:31
17
11:48
11:52
3
11:55
11:56
35
12:31
12:31
22
12:53
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11
13:06
13:09
1
13:10
13:23
1
13:24
13:24
17
13:41
13:42
28
14:10
14:12
24
14:36
14:37
5
14:42
14:43
6
14:49
14:50
16
15:06
15:12
17
3日目
山行
5:34
休憩
0:42
合計
6:16
6:14
6:14
24
6:38
6:38
23
7:01
7:01
13
7:14
7:20
14
7:34
7:35
8
7:43
7:44
4
7:48
7:50
18
8:08
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15
8:23
8:23
7
8:30
8:30
10
8:40
8:41
8
8:49
9:03
15
9:18
9:18
4
9:59
9:59
17
10:16
10:17
6
10:23
10:23
15
10:38
10:43
5
11:05
11:06
5
11:11
11:11
4
11:42
11:42
17
11:59
12:01
24
12:25
12:25
1
12:26
ゴール地点
天候 1日目:曇り(一部に晴れ間)
2日目:晴れ(稜線強風)
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
奥多摩駅起点に周回
コース状況/
危険箇所等
全体的に落葉地獄で踏み跡が隠されている&下りでものすごく滑る。(落葉に隠された木の根や浮石も有り)
降雪と凍結が始まっているのでお守りとしてチェーン持参推奨。(今回は未使用)

石尾根
落葉が多い時期のため一部で踏み跡が分かり難い。
高丸山巻道の通行止めは高丸山直下から千本ツツジ手前まで、日蔭名栗峰は巻ける。

長沢背稜
芋ノ木ドッケ〜長沢山は残雪が有りルート不明瞭、融けた場合のルートは良く分からない。
トラバースの一部は谷が切れ落ちているので注意。

川苔山付近
川苔山の鋸尾根は下り利用だと左手の谷側に巻く踏み跡が多数あり逆に正規ルートが分かり難い。
巻こうとするとかえって危ない岩場に誘導される事が有る。
コブタカ山近辺の一部も道が悪い。

ゴンザス尾根
道は有るか無いか微妙なレベル、踏み跡がハッキリしている区間も多少あり。
基本尾根を行けばよく目印もそれなりに有るので経験のある登山者なら迷わないはず。
トレースを頼らないと道を判断できないという人は入らない方が良い。
その他周辺情報 奥多摩温泉もえぎの湯
https://www.okutamas.co.jp/moegi/

Beer Cafe VERTERE
http://verterebrew.com/
登山ではなかなか貴重な駅からスタートするルート
2022年12月02日 08:20撮影 by  SOV40, Sony
12/2 8:20
登山ではなかなか貴重な駅からスタートするルート
日原街道交差点から上がる道が住宅街を突っ切る分かり難い道、GPSを見ながら進む
2022年12月02日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
12/2 8:24
日原街道交差点から上がる道が住宅街を突っ切る分かり難い道、GPSを見ながら進む
羽黒三田神社、間違えて林道を行って10分ほど無駄にした
2022年12月02日 08:42撮影 by  SOV40, Sony
12/2 8:42
羽黒三田神社、間違えて林道を行って10分ほど無駄にした
ほぼ車道を40分歩いてやっと登山口、遠い
2022年12月02日 09:01撮影 by  SOV40, Sony
12/2 9:01
ほぼ車道を40分歩いてやっと登山口、遠い
This is 奥多摩
2022年12月02日 09:24撮影 by  SOV40, Sony
12/2 9:24
This is 奥多摩
三ノ木戸山の東側は道無い事になってるけど、登山道より踏み跡が広く明瞭
2022年12月02日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
12/2 10:13
三ノ木戸山の東側は道無い事になってるけど、登山道より踏み跡が広く明瞭
山頂は何もないけど
2022年12月02日 10:18撮影 by  SOV40, Sony
12/2 10:18
山頂は何もないけど
富士山チョイ見え、思えば富士山が綺麗に見えたのはこの日はこれが最後だった
2022年12月02日 10:25撮影 by  SOV40, Sony
12/2 10:25
富士山チョイ見え、思えば富士山が綺麗に見えたのはこの日はこれが最後だった
三ノ木戸山西側の分岐はこの道標が目印
2022年12月02日 10:28撮影 by  SOV40, Sony
12/2 10:28
三ノ木戸山西側の分岐はこの道標が目印
狩倉山への登りも良い雰囲気の防火帯の道
2022年12月02日 10:39撮影 by  SOV40, Sony
12/2 10:39
狩倉山への登りも良い雰囲気の防火帯の道
山頂に向けて道を外れて右の尾根を登っていく
2022年12月02日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
12/2 10:58
山頂に向けて道を外れて右の尾根を登っていく
狩倉山も特に何もなし、山頂標がテカって見えない写真になってしまった
2022年12月02日 11:08撮影 by  SOV40, Sony
12/2 11:08
狩倉山も特に何もなし、山頂標がテカって見えない写真になってしまった
西側から狩倉山に行く時は左手に岩に向かう踏み跡を行く、明瞭なのですぐ分かる
2022年12月02日 11:12撮影 by  SOV40, Sony
12/2 11:12
西側から狩倉山に行く時は左手に岩に向かう踏み跡を行く、明瞭なのですぐ分かる
六ツ石山到着、奥多摩と言えばこの立派な山頂標なのは私だけでしょうか?
2022年12月02日 11:21撮影 by  SOV40, Sony
1
12/2 11:21
六ツ石山到着、奥多摩と言えばこの立派な山頂標なのは私だけでしょうか?
だいぶ雲も出てきて眺望はイマイチ
2022年12月02日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
12/2 11:22
だいぶ雲も出てきて眺望はイマイチ
将門馬場も何もないな…尾根に上がる道を間違えて巻き道で通り過ぎたので尾根に直登して引き返しました
2022年12月02日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
12/2 12:01
将門馬場も何もないな…尾根に上がる道を間違えて巻き道で通り過ぎたので尾根に直登して引き返しました
城山〜水根山付近は踏み跡薄め
2022年12月02日 12:06撮影 by  SOV40, Sony
12/2 12:06
城山〜水根山付近は踏み跡薄め
写真だけ撮って進む、だって特に何もないから
2022年12月02日 12:21撮影 by  SOV40, Sony
12/2 12:21
写真だけ撮って進む、だって特に何もないから
前に同じ
2022年12月02日 12:44撮影 by  SOV40, Sony
12/2 12:44
前に同じ
道の雰囲気はいい、水根山付近は杉の植林じゃなくブナ林だし
2022年12月02日 12:45撮影 by  SOV40, Sony
12/2 12:45
道の雰囲気はいい、水根山付近は杉の植林じゃなくブナ林だし
この向きからの鷹ノ巣山を始めて見た
2022年12月02日 12:53撮影 by  SOV40, Sony
12/2 12:53
この向きからの鷹ノ巣山を始めて見た
初日の最高地点到着、小学生の時以来約30年ぶり
2022年12月02日 13:08撮影 by  SOV40, Sony
1
12/2 13:08
初日の最高地点到着、小学生の時以来約30年ぶり
好展望の山も天気が残念!
2022年12月02日 13:08撮影 by  SOV40, Sony
12/2 13:08
好展望の山も天気が残念!
石尾根と霧氷と大岳山・御岳山は良い感じに見えた
2022年12月02日 13:09撮影 by  SOV40, Sony
12/2 13:09
石尾根と霧氷と大岳山・御岳山は良い感じに見えた
避難小屋立派過ぎる…小学生の時はどうだっただろうか?うろ覚えだけどこの前の建物だったか?
2022年12月02日 13:24撮影 by  SOV40, Sony
12/2 13:24
避難小屋立派過ぎる…小学生の時はどうだっただろうか?うろ覚えだけどこの前の建物だったか?
中もメッチャ綺麗、デポしてある荷物の主が七ツ石小屋までに会った唯一の登山者
2022年12月02日 13:32撮影 by  SOV40, Sony
1
12/2 13:32
中もメッチャ綺麗、デポしてある荷物の主が七ツ石小屋までに会った唯一の登山者
この辺りも山頂自体は何もないけど…
2022年12月02日 14:03撮影 by  SOV40, Sony
12/2 14:03
この辺りも山頂自体は何もないけど…
道はずっと防火帯なのでそれなりに景色を見ながら歩ける
2022年12月02日 14:04撮影 by  SOV40, Sony
12/2 14:04
道はずっと防火帯なのでそれなりに景色を見ながら歩ける
高丸山巻道、通行止め
2022年12月02日 14:14撮影 by  SOV40, Sony
12/2 14:14
高丸山巻道、通行止め
高丸山への登りは結構な急登、そして憎き木段が
2022年12月02日 14:20撮影 by  SOV40, Sony
12/2 14:20
高丸山への登りは結構な急登、そして憎き木段が
ハイ到着
2022年12月02日 14:27撮影 by  SOV40, Sony
12/2 14:27
ハイ到着
千本ツツジの手前から振り返る、高丸山と日蔭名栗峰もこうやって見るとなかなか
2022年12月02日 14:44撮影 by  SOV40, Sony
1
12/2 14:44
千本ツツジの手前から振り返る、高丸山と日蔭名栗峰もこうやって見るとなかなか
時季ならツツジがいっぱいなのかな?
2022年12月02日 14:50撮影 by  SOV40, Sony
12/2 14:50
時季ならツツジがいっぱいなのかな?
七ツ石小屋の水源、ドバドバ
2022年12月02日 15:16撮影 by  SOV40, Sony
12/2 15:16
七ツ石小屋の水源、ドバドバ
いや〜長かった、距離が
2022年12月02日 15:21撮影 by  SOV40, Sony
2
12/2 15:21
いや〜長かった、距離が
小屋の支配人、でんごろうさんにもお迎え頂きました
2022年12月02日 15:27撮影 by  SOV40, Sony
2
12/2 15:27
小屋の支配人、でんごろうさんにもお迎え頂きました
富士山の見えるテント場のはずが、残念
2022年12月02日 16:14撮影 by  SOV40, Sony
1
12/2 16:14
富士山の見えるテント場のはずが、残念
2日目の朝日をここから見ようと思ったけど、東側の眺望があまり良くないのと雲が多いので諦めて進む
2022年12月03日 06:22撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 6:22
2日目の朝日をここから見ようと思ったけど、東側の眺望があまり良くないのと雲が多いので諦めて進む
真っ白に凍結している雲取山
2022年12月03日 06:22撮影 by  SOV40, Sony
12/3 6:22
真っ白に凍結している雲取山
主脈縦走路の飛龍山方面は雲が厚い
2022年12月03日 06:23撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 6:23
主脈縦走路の飛龍山方面は雲が厚い
奥多摩小屋跡、テント場だけでも復活させる話が有るとか?
2022年12月03日 07:10撮影 by  SOV40, Sony
12/3 7:10
奥多摩小屋跡、テント場だけでも復活させる話が有るとか?
美しい、これは早朝に登っている人だけの特権
2022年12月03日 07:35撮影 by  SOV40, Sony
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12/3 7:35
美しい、これは早朝に登っている人だけの特権
霧氷と富士
2022年12月03日 07:42撮影 by  SOV40, Sony
2
12/3 7:42
霧氷と富士
一応ピークは踏んでいくスタイル
2022年12月03日 07:43撮影 by  SOV40, Sony
12/3 7:43
一応ピークは踏んでいくスタイル
雲取山頂より、逆光だけどそれが雲海と霧氷を輝かせて綺麗
2022年12月03日 07:58撮影 by  SOV40, Sony
12/3 7:58
雲取山頂より、逆光だけどそれが雲海と霧氷を輝かせて綺麗
山梨側山頂標
2022年12月03日 07:59撮影 by  SOV40, Sony
12/3 7:59
山梨側山頂標
富士山が綺麗に見えるのは山梨側
2022年12月03日 08:00撮影 by  SOV40, Sony
12/3 8:00
富士山が綺麗に見えるのは山梨側
東京側山頂標
2022年12月03日 08:02撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 8:02
東京側山頂標
霧氷と主脈縦走路
2022年12月03日 08:03撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 8:03
霧氷と主脈縦走路
水場枯れに備えて雲取山荘で給水をしていよいよ長沢背稜へ
2022年12月03日 09:08撮影 by  SOV40, Sony
12/3 9:08
水場枯れに備えて雲取山荘で給水をしていよいよ長沢背稜へ
芋ノ木ドッケへの登りはルート不明瞭
2022年12月03日 09:25撮影 by  SOV40, Sony
12/3 9:25
芋ノ木ドッケへの登りはルート不明瞭
振り返って下を見た写真だけどこれを見てもルートが分からないと思う、正解は中央の倒木の右です
2022年12月03日 09:31撮影 by  SOV40, Sony
12/3 9:31
振り返って下を見た写真だけどこれを見てもルートが分からないと思う、正解は中央の倒木の右です
標高は雲取山より少し低いだけだけどこちらは木に囲まれて眺望無し
2022年12月03日 09:32撮影 by  SOV40, Sony
12/3 9:32
標高は雲取山より少し低いだけだけどこちらは木に囲まれて眺望無し
長沢背稜に入って行くが…ルートが全然分からない…とりあえず尾根を外さず進むとたまーに目印が有る
2022年12月03日 09:34撮影 by  SOV40, Sony
12/3 9:34
長沢背稜に入って行くが…ルートが全然分からない…とりあえず尾根を外さず進むとたまーに目印が有る
多摩百山?地味過ぎでは?
2022年12月03日 09:56撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 9:56
多摩百山?地味過ぎでは?
チョットだけ埼玉側が開けた、両神山や浅間山が見える
2022年12月03日 10:30撮影 by  SOV40, Sony
12/3 10:30
チョットだけ埼玉側が開けた、両神山や浅間山が見える
道は地味だし踏み跡も薄かったのに山頂標は立派な奥多摩仕様だ!?
2022年12月03日 10:45撮影 by  SOV40, Sony
2
12/3 10:45
道は地味だし踏み跡も薄かったのに山頂標は立派な奥多摩仕様だ!?
水松山手前でピークを巻く所はさすがに道標で誘導してくれていた
2022年12月03日 11:08撮影 by  SOV40, Sony
12/3 11:08
水松山手前でピークを巻く所はさすがに道標で誘導してくれていた
おお、長沢背稜にこんなに人の手が入った道が有ると思わなかった
2022年12月03日 11:15撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 11:15
おお、長沢背稜にこんなに人の手が入った道が有ると思わなかった
水松山へは道標表示なし、でも尾根の踏み跡は結構ハッキリしている
2022年12月03日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
12/3 11:22
水松山へは道標表示なし、でも尾根の踏み跡は結構ハッキリしている
登り切ったピークは偽、山頂は左手の小山
2022年12月03日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
12/3 11:29
登り切ったピークは偽、山頂は左手の小山
何もないけど踏んだ満足感はある
2022年12月03日 11:27撮影 by  SOV40, Sony
12/3 11:27
何もないけど踏んだ満足感はある
滝谷ノ峰への尾根はちょっと通過が大変そう、と言う事でここは登山道通りに巻かせてもらった
2022年12月03日 11:52撮影 by  SOV40, Sony
12/3 11:52
滝谷ノ峰への尾根はちょっと通過が大変そう、と言う事でここは登山道通りに巻かせてもらった
タワ尾根方面、普通に登れる道らしいけどこの辺りは踏み跡が不明瞭
2022年12月03日 12:00撮影 by  SOV40, Sony
12/3 12:00
タワ尾根方面、普通に登れる道らしいけどこの辺りは踏み跡が不明瞭
水松山〜酉谷山はブナの原生林の雰囲気が凄く良い、中には巨木も有る
2022年12月03日 12:21撮影 by  SOV40, Sony
12/3 12:21
水松山〜酉谷山はブナの原生林の雰囲気が凄く良い、中には巨木も有る
酉谷山への登り、キツイ
2022年12月03日 12:50撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 12:50
酉谷山への登り、キツイ
着いた
2022年12月03日 12:53撮影 by  SOV40, Sony
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12/3 12:53
着いた
眺望はほんの少し、日原の谷方面だけ
2022年12月03日 12:54撮影 by  SOV40, Sony
12/3 12:54
眺望はほんの少し、日原の谷方面だけ
水補給のために避難小屋に寄る
2022年12月03日 13:08撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 13:08
水補給のために避難小屋に寄る
中綺麗だけど狭!
2022年12月03日 13:09撮影 by  SOV40, Sony
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12/3 13:09
中綺麗だけど狭!
開けた急斜面に建っているのでロケーションは良い
2022年12月03日 13:09撮影 by  SOV40, Sony
12/3 13:09
開けた急斜面に建っているのでロケーションは良い
水はモリモリ出てました、ありがたい
2022年12月03日 13:10撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 13:10
水はモリモリ出てました、ありがたい
七跳山への尾根分岐点、踏み跡は結構ハッキリしている
2022年12月03日 13:57撮影 by  SOV40, Sony
12/3 13:57
七跳山への尾根分岐点、踏み跡は結構ハッキリしている
何もない…ってこんなんばっかだな(笑)
2022年12月03日 14:10撮影 by  SOV40, Sony
12/3 14:10
何もない…ってこんなんばっかだな(笑)
巻き道に再合流した所、東側から来てもまあ道分かるレベル
2022年12月03日 14:20撮影 by  SOV40, Sony
12/3 14:20
巻き道に再合流した所、東側から来てもまあ道分かるレベル
落葉が積もった桟道は侮れない、滑ったら終わる
2022年12月03日 14:27撮影 by  SOV40, Sony
12/3 14:27
落葉が積もった桟道は侮れない、滑ったら終わる
巻き道で先に避難小屋に荷物デポしようかとも思ったけど、ピストンが嫌で予定通り稜線をワンウェイする
2022年12月03日 14:55撮影 by  SOV40, Sony
12/3 14:55
巻き道で先に避難小屋に荷物デポしようかとも思ったけど、ピストンが嫌で予定通り稜線をワンウェイする
2日目最後のピーク
2022年12月03日 15:06撮影 by  SOV40, Sony
1
12/3 15:06
2日目最後のピーク
天目山は東から南西までなかなか開けていて眺望が良い
2022年12月03日 15:06撮影 by  SOV40, Sony
12/3 15:06
天目山は東から南西までなかなか開けていて眺望が良い
石尾根と富士山が一望
2022年12月03日 15:08撮影 by  SOV40, Sony
12/3 15:08
石尾根と富士山が一望
いやー2日目の行程は長かった
2022年12月03日 15:29撮影 by  SOV40, Sony
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いやー2日目の行程は長かった
この日はボッチでした
2022年12月03日 15:31撮影 by  SOV40, Sony
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この日はボッチでした
チョロチョロだけど出てた、結果論水運ぶ必要無かったけど確認できたのが1週間前のレコだったのでしょうがない、でも今年はもう枯れないまま雪の季節になりそう
2022年12月03日 15:39撮影 by  SOV40, Sony
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チョロチョロだけど出てた、結果論水運ぶ必要無かったけど確認できたのが1週間前のレコだったのでしょうがない、でも今年はもう枯れないまま雪の季節になりそう
3日目、まずは体慣らしに軽く一登り、秩父と奥多摩を結ぶ歴史ある峠らしい
2022年12月04日 07:00撮影 by  SOV40, Sony
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3日目、まずは体慣らしに軽く一登り、秩父と奥多摩を結ぶ歴史ある峠らしい
長沢背稜最後のピーク、蕎麦粒山
2022年12月04日 07:14撮影 by  SOV40, Sony
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長沢背稜最後のピーク、蕎麦粒山
東側斜面が防火帯で展望が良い、朝日で逆光だけどこれから行く山々が良く見える
2022年12月04日 07:14撮影 by  SOV40, Sony
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東側斜面が防火帯で展望が良い、朝日で逆光だけどこれから行く山々が良く見える
有間峠分岐に到着、さわらびの湯からの名栗湖周回で来て以来、雲取山から棒の折山までの都県堺尾根が赤線繋がった
2022年12月04日 07:43撮影 by  SOV40, Sony
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有間峠分岐に到着、さわらびの湯からの名栗湖周回で来て以来、雲取山から棒の折山までの都県堺尾根が赤線繋がった
前はこの広場で昼めしにしたなぁ
2022年12月04日 07:47撮影 by  SOV40, Sony
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前はこの広場で昼めしにしたなぁ
日向沢の峰は好展望、チョコーっと木が邪魔だけど
2022年12月04日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
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日向沢の峰は好展望、チョコーっと木が邪魔だけど
蕎麦粒山への巻き道通行止め
2022年12月04日 08:02撮影 by  SOV40, Sony
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蕎麦粒山への巻き道通行止め
獅子口小屋へは通行止め(ここは結構前からだけど)
2022年12月04日 08:07撮影 by  SOV40, Sony
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獅子口小屋へは通行止め(ここは結構前からだけど)
またまた通行止め、ここ3年程の台風と大雨でメインの登山口からの道や縦走路以外ほとんど壊滅してる感じ
2022年12月04日 08:23撮影 by  SOV40, Sony
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またまた通行止め、ここ3年程の台風と大雨でメインの登山口からの道や縦走路以外ほとんど壊滅してる感じ
メジャーな山としては最後、川苔山に到着
2022年12月04日 08:50撮影 by  SOV40, Sony
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メジャーな山としては最後、川苔山に到着
歩いてきた石尾根と長沢背稜が一望
2022年12月04日 08:51撮影 by  SOV40, Sony
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歩いてきた石尾根と長沢背稜が一望
写真では分かり難いけど舟井戸の水場の沢は生きてました
2022年12月04日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
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写真では分かり難いけど舟井戸の水場の沢は生きてました
鋸尾根核心部、正しいルートで下りたのか?今でも確信は無い
2022年12月04日 09:42撮影 by  SOV40, Sony
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鋸尾根核心部、正しいルートで下りたのか?今でも確信は無い
大ダワの直上は落葉と岩のミックスでスリップ注意
2022年12月04日 09:56撮影 by  SOV40, Sony
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大ダワの直上は落葉と岩のミックスでスリップ注意
鋸尾根は難路、巻き道は悪路、どうしろと?
2022年12月04日 09:58撮影 by  SOV40, Sony
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鋸尾根は難路、巻き道は悪路、どうしろと?
コブタカ山中腹あたり、夏だともっと茂ってて通過が鬱陶しそう
2022年12月04日 10:05撮影 by  SOV40, Sony
12/4 10:05
コブタカ山中腹あたり、夏だともっと茂ってて通過が鬱陶しそう
基本通過点です
2022年12月04日 10:16撮影 by  SOV40, Sony
12/4 10:16
基本通過点です
本仁田山へは気持ちの良い歩き易い道
2022年12月04日 10:19撮影 by  SOV40, Sony
12/4 10:19
本仁田山へは気持ちの良い歩き易い道
周回最後のピーク到着!(ゴンザス尾根の小ピークは除外)
2022年12月04日 10:37撮影 by  SOV40, Sony
12/4 10:37
周回最後のピーク到着!(ゴンザス尾根の小ピークは除外)
富士山見えた!全く眺望無いと思ってたので最後に見れて嬉しい
2022年12月04日 10:38撮影 by  SOV40, Sony
12/4 10:38
富士山見えた!全く眺望無いと思ってたので最後に見れて嬉しい
ゴンザス尾根へ、道迷いしないかチョット緊張
2022年12月04日 10:49撮影 by  SOV40, Sony
12/4 10:49
ゴンザス尾根へ、道迷いしないかチョット緊張
分岐直後はこんな感じ、とにかく落葉が滑る
2022年12月04日 10:55撮影 by  SOV40, Sony
12/4 10:55
分岐直後はこんな感じ、とにかく落葉が滑る
東京350ってなんだろう?350山って事?地味過ぎでは?
2022年12月04日 11:10撮影 by  SOV40, Sony
12/4 11:10
東京350ってなんだろう?350山って事?地味過ぎでは?
花折戸尾根は現在利用不能、でもこちらの分岐には注意喚起無し(ここに入ってくる人は登りで来たか、下りで上の注意を見ているから良いと言う事かな?)
2022年12月04日 11:15撮影 by  SOV40, Sony
12/4 11:15
花折戸尾根は現在利用不能、でもこちらの分岐には注意喚起無し(ここに入ってくる人は登りで来たか、下りで上の注意を見ているから良いと言う事かな?)
この辺りも道分り易い方
2022年12月04日 11:48撮影 by  SOV40, Sony
12/4 11:48
この辺りも道分り易い方
この鉄塔までくればもう迷う心配なし
2022年12月04日 11:53撮影 by  SOV40, Sony
12/4 11:53
この鉄塔までくればもう迷う心配なし
NTTの施設より下は更に道がハッキリする
2022年12月04日 11:59撮影 by  SOV40, Sony
12/4 11:59
NTTの施設より下は更に道がハッキリする
登山口に到着、なかなか楽しい下山路でした
2022年12月04日 12:20撮影 by  SOV40, Sony
12/4 12:20
登山口に到着、なかなか楽しい下山路でした
周回のゴールは駅だけど後は風呂入ってビール飲むだけなのでこちらでレコストップ
2022年12月04日 12:26撮影 by  SOV40, Sony
12/4 12:26
周回のゴールは駅だけど後は風呂入ってビール飲むだけなのでこちらでレコストップ
日曜日と言う事も有りテントはまばら、ここは良いキャンプ場です
2022年12月04日 13:18撮影 by  SOV40, Sony
12/4 13:18
日曜日と言う事も有りテントはまばら、ここは良いキャンプ場です
はじめてのVERTERE、美味い!まさか奥多摩にこんな店が出来るとは(笑)
2022年12月04日 13:40撮影 by  SOV40, Sony
12/4 13:40
はじめてのVERTERE、美味い!まさか奥多摩にこんな店が出来るとは(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

遠出して縦走が多い夏山シーズン、やはり遠出する事が多い冬山シーズン、その間に位置する半端なこの時期は少し節約した登山にしたい。
と言う事で選んだのがこのコース。

W杯スペイン戦を見てから家を出たのでスタートは始発より1時間遅い。
でもそもそも日没の早いこの時期なので余裕の2泊3日で行程を組んでいるので気持ちは余裕。
初めての石尾根をノンビリ登る。
この時期は木が冬枯れしているので眺望が無い樹林帯でも隙間から景色が楽しめる事が有り好き。
やはり低山は冬に登るに限る。

初日の目当てその一だった鷹ノ巣山からの眺望は天気が残念。
でもその二だった七ツ石小屋のでんごろうさんには会えた。
少し遊べたし、猫好きとして至福の一時だった。

2日目は何といっても凍った雲取山が良かった。
レコを見ると9時頃には溶けて早朝だけの特権だったようで、運が良かった。
長沢背稜はもう少し歩いているかと思ったら、全然人がいない!?
芋ノ木ドッケ付近は道も不明瞭で色々な意味で歩きがいが有る感じ。
水場の枯れに備えて水を歩荷したのも歩きがいを増す要因に。
でも元々静かな登山は嫌いじゃない(むしろ人が多すぎるより好き)だし、重量も適度なトレーニングと思えば良し。
全体的に眺望は無いものの森の雰囲気は良かった。
避難小屋を独り占め出来たのも寛げたし。
(DLしていったアマプラ映画をイヤホン付けずに最大音量で見てた)

最終日は日帰り登山者も良く入ってくる区域だが、早朝なのでこれまた人とほとんど会わない。
川苔山を過ぎてから上がってきた日帰り登山者と会うようになったが、それまで実に快適に歩けた。
下山にゴンザス尾根を選んだのは車道を歩きたくなかったのともえぎの湯へのダイレクトアクセスを狙って。
破線でどんなもんかな?と思ったが、踏み跡の薄さと言う意味では破線の中でも上位かも。
樹林帯の下山と言うのは大抵ツマラナイものだが、軽いルーファイが必要なこのルートは単調にならずに良かった。

登山は眺望目当て派なので奥多摩はなかなか行かないが、思っていたより楽しめた。
長い距離をテントで歩けたのも良かったし、ハイシーズンはやはり好展望の山に行きたいがこの時期には手頃な山域だと思った。

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体力レベル
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