記録ID: 4975753
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雪山ハイキング
谷川・武尊
谷川主脈の真ん中へ 万太郎山
2022年12月03日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
chee2005
その他1人 - GPS
- 08:48
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,277m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:48
距離 8.7km
登り 1,296m
下り 1,296m
3:48
7分
スタート地点
12:36
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◇駐車場まで雪なし ◇登山口からサラサラの積雪あり ◇徐々に積雪増え1200m辺りでアイゼン装着 ◇積雪は数センチから数十センチ。先行おひとりの方のトレースあり。ありがとうございました。 ◇復路では雪が湿り、下りるにつれ溶けた雪と落ち葉と粘土質の土とで凶悪な登山道に(ノД`)それでも整備され、ロープなどを雪から掘り出して無事下りられました。いつもありがとうございます。 |
| その他周辺情報 | 岩の湯 |
写真
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満天の星の下、夜明け前に歩き出す。明るくなると見えた、稜線にうねっている雲。
上越国境の夜明け、茂倉岳から谷川あたりにはしつこく雲。向こうに巻機山。
装備
| 個人装備 |
アイゼン
スノーシュー
チェーンスパイク
|
|---|
感想
谷川主脈の真ん中にある万太郎山。真ん中から右も左も雲海なのに、万太郎だけがその上に出ていた。巻機山や谷川岳、白砂山、上越国境稜線の名峰達がその海の上に浮かぶ。爆風に吹かれながら雪粒を浴び、びっしりの霧氷に囲まれ、全身で感じた冬の始まり。雪よもっともっと、もっと降れ。
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cheeさんレベルになると谷川の連なりの中でもどこが晴れるかお見通しなんですね〜
さすがです
いやほんとにね、右も左も、そして群馬側もすべて大雲海。万太郎だけがぽこっと晴れてる。なんで？って感じ。
私を怖がって雲が逃げていくのかな？(笑)
でも思い返せば色んな山から谷川を眺めた時に、他には雲がかかっていても万太郎だけはよく見える、ってことが何度もあったような気がします。地形や風向きの関係で、雲がかかりにくいのかもしれませんね(^^)
確かに今日も奥只見丸山スキー場から群馬に帰る際万太郎山だけはよく見えていた気がします。先週BCを楽しめた巻機も好きですが、奥深い万太郎山も行く価値があると思います。久々にオジカ沢ノ頭から赤谷川源頭を滑走して万太郎山に行ってみたいと思うcheeさんのレコでした。
hareharawaiより
この日は私が雪の万太郎に行けるギリギリだったかな？とも思います。オジカ沢から赤谷川源頭で万太郎…スキーをやらない私には全く想像がつきません(*_*)ぜひその景色を見せてください♪
奥只見オープンでしたね！山の積雪はまだまだ少ないですが、今週中頃には寒波がやってくるようなので、いよいよ本格的な降雪を期待したいところです(^^)
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