旧川越街道（成増〜新座）

2022年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 9.3km
• 登り: 51m
• 下り: 48m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:34

距離 9.3km 登り 53m 下り 51m

14:26 スタート地点
16:35 八雲神社
17:00 新座駅
17:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

全て舗装路です。

写真

10/10 14:30

成増駅南口を出発。旧川越街道歩きの2回目です。

10/10 14:30

駅前のうたの時計塔。幼き日を想い出させる「叱られて」の作詞者「清水かつら」は、明治31年東京生まれ、生涯の大半をこの時計塔よりほど近い和光市白子で過ごしました。かつらの25回忌にあたり、昭和51年8月8日ここに「うたの時計塔」が建てられました。

10/10 14:41

新田坂道祖神等石造物記念碑と双体道祖神。

10/10 14:42

子育地蔵尊。

10/10 14:42

石造物。

10/10 14:42

新田坂の石造物群の説明板。

10/10 14:42

むかしばなし。

10/10 14:44

八坂神社。

10/10 14:44

双体道祖神。

10/10 14:47

白子川の白子橋には清水かつら作詞の「くつが鳴る」の歌詞が刻んであります。

10/10 14:52

古い民家。旅籠「川越屋」跡。

10/10 14:53

湧き水の町「白子宿」。

10/10 14:56

湧水は湧いていませんでした。

10/10 15:05

古い民家。

10/10 16:11

古い民家。

10/10 16:17

膝折宿の庚申塔。

10/10 16:31

金鳳山平林禪寺。地元なのでよく行きました。

10/10 16:33

茅葺きの民家。

10/10 16:35

新座市の小泉ぶどう園入口の牛の像。

10/10 16:39

八雲神社。

10/10 16:52

神明神社

10/10 17:03

新座駅に暗くなる前に到着。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ヨシオ

川越街道とは江戸時代から続く街道で、中山道の脇街道の役割も果たしていたようです。江戸日本橋より中山道を進み、江戸四宿の一つ板橋宿の平尾追分で分岐して川越城下に至る。平尾追分と川越の間には、上板橋宿、下練馬宿、白子宿、膝折宿、大和田宿、大井宿の六つの宿場があります。
今回は成増〜新座まで歩きました。白子宿、膝折宿と思われる場所には地名が残っていました。また、久しぶりに地元の風景を見ることが出来てとても懐かしかった。本日も楽しい散歩でした。