記録ID: 4733714
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
本当の谷川岳(俎��)↑西黒尾根↓天神平
2022年09月30日(金) [日帰り]
群馬県
新潟県
jj1xgo
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:27
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,978m
- 下り
- 1,382m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:25
距離 15.1km
登り 1,979m
下り 1,384m
16:40
膝が痛くてまともに歩けなかったのに、歩くペースがいつもと同じくらいって…。何故？
| 天候 | 快晴☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
https://tanigawa-ic.com/ 下山は天神平からロープウェイ￥1250 http://www.tanigawadake-rw.com/price/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・西黒尾根 特に問題なし ・肩の小屋〜オジカ沢ノ頭 膝に痛みがあったせいか、歩き難く感じた。オジカ沢ノ頭手前の急な岩場(長めの鎖場)は鎖を使わないと通過出来ないと思う。気をつけるとすれば、そこだけか。 ・オジカ沢ノ頭避難小屋〜俎�� 終始ほぼ藪漕ぎ。前半、クマザサ。max胸あたりまで。途中、凹み(おそらく雪解け水が流れる沢)が幾つかあるので、見えないけど足元要注意。朝露が残ってて結構濡れたので、レインウェアのボトムを履いた方が良いかも(少なくても撥水加工されたパンツで)。後半は、ハイマツ等刈り払いされた灌木の刈り残された枝との闘い。脚をガンガン突き刺してくるので、ゲイター着けておいた方が良い(忘れた頃に足がチクチク痒くなる)。 ・肩の小屋〜オキ・トマ〜奥の院、肩の小屋〜天神平 特に問題なし。岩やガレがゴロゴロしてるので、歩き慣れてない人は要注意。自分は膝がヤラレていたので、兎に角辛かった😫 ロープウェイはサマーシーズン全日17時まで。麓まで歩ける人以外、乗り遅れない様に。 |
| その他周辺情報 | 道の駅みなかみ水紀行館で「谷川岳」(日本酒🍶)を買って帰るつもりが、下山したのが17時過ぎで既に閉店。 https://mizunofurusato.com/ |
写真
4時前に谷川岳インフォメーションセンター到着。真っ暗で、外に出てみたら真上に天の川がよく見えた🌌15分ほど見上げていたら、今回もISS(国際宇宙ステーション)発見。と思ったら、計3機発見。流石にISSではないと思い、車内に戻ってから調べたら、明け方前の時間帯は人工衛星が結構目視確認出来るらしい🛰先日の白馬岳で見たのも多分そう。
他に流れ星1つ🌠と、UFO🛸1機。UFOは多分見間違いだろう😋
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4時前に谷川岳インフォメーションセンター到着。真っ暗で、外に出てみたら真上に天の川がよく見えた🌌
15分ほど見上げていたら、今回もISS(国際宇宙ステーション)発見。と思ったら、計3機発見。流石にISSではないと思い、車内に戻ってから調べたら、明け方前の時間帯は人工衛星が結構目視確認出来るらしい🛰先日の白馬岳で見たのも多分そう。
他に流れ星1つ🌠と、UFO🛸1機。UFOは多分見間違いだろう😋
15分ほど見上げていたら、今回もISS(国際宇宙ステーション)発見。と思ったら、計3機発見。流石にISSではないと思い、車内に戻ってから調べたら、明け方前の時間帯は人工衛星が結構目視確認出来るらしい🛰先日の白馬岳で見たのも多分そう。
他に流れ星1つ🌠と、UFO🛸1機。UFOは多分見間違いだろう😋
登山指導センター前。写真を撮ろうとしたら、いかにも山男といった感じの人が出て来た。いきなりビシバシと指導されるかと思った🫵
本日の朝日☀️ 近くの山のピークから登場。
本日もよろしくお願いします👏👏
本日もよろしくお願いします👏👏
1時間くらい経った所で、最初のチェックポイント。確かこの真下にトンネルが走ってた気がする。この辺りまで来ると急登感はなくなった。
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9/30 6:17
1時間くらい経った所で、最初のチェックポイント。確かこの真下にトンネルが走ってた気がする。この辺りまで来ると急登感はなくなった。
開けたエリアに出た。武尊・日光方面。
樹林帯の終盤は岩が出てきて段々面白くなってきた。
樹林帯の終盤は岩が出てきて段々面白くなってきた。
おぉ、ようやく谷川岳の姿をスカっと確認(今まで樹木の間からチラ見程度)。
テカテカに磨かれた蛇紋岩は滑り易いですね。けど、なるべく鎖は使わず登る。
「ラクダの背」って書いてあるっぽい。地図では「ラクダのコブ」なんだけど、こことは別の場所なのかな？
ガレ沢の頭って書いてあるけど、ここがラクダのコルだと思う。厳剛新道の分岐だし。それとも地図が間違っているのか？
此処からが西黒尾根の核心部(と思う)。ヘルメット装着。装着率は2割程度か。皆、結構なペースで小さくなっていく。
白毛門・笠ヶ岳・朝日岳にも行ってみたいが、行くなら馬蹄形という事になってしまいそう。SOTAの山が幾つかあるので選択するのも迷いそう。
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9/30 7:42
白毛門・笠ヶ岳・朝日岳にも行ってみたいが、行くなら馬蹄形という事になってしまいそう。SOTAの山が幾つかあるので選択するのも迷いそう。
振り返り。やはりラクダのコルから一段、若しくは数段斜度が上がった気がする。
オキトマと、右のは一ノ倉岳かな。一ノ倉・茂倉岳方面も行ってみたい。行くなら馬蹄形…(以下略)
ヤマアカガエル。こんな所にいると思わずビックリ。近くに水はあるのかな？
ザンケ岩まで行くのは怖そうだけど、辿り着いたらずっと景色を眺めて、いつまでも此処に居たいと思ってしまいそう。
冬に来た時、目玉オヤジみたいになってた案内標だ。もうすぐ山頂エリア。
景色見ながらエネチャー。冬に来た時、いつか歩きたいと思ったこの稜線。今日、少しだけ歩いてみる。この休憩後、下りに入った1歩目から膝に痛みが。これは権現岳の時と同じ痛み。まさかまた感じるとは。歩いているうちに治ると信じて取り敢えず様子見。
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9/30 8:55
景色見ながらエネチャー。冬に来た時、いつか歩きたいと思ったこの稜線。今日、少しだけ歩いてみる。
この休憩後、下りに入った1歩目から膝に痛みが。これは権現岳の時と同じ痛み。まさかまた感じるとは。歩いているうちに治ると信じて取り敢えず様子見。
この休憩後、下りに入った1歩目から膝に痛みが。これは権現岳の時と同じ痛み。まさかまた感じるとは。歩いているうちに治ると信じて取り敢えず様子見。
オジカ沢ノ頭方面、俎�瑤諒佞蠅睥匹ご兇犬某�付いている。よく見ると、俎�瑤脇鄲Δ�険しく北側がなだらかな非対称山稜なのに対して、隣のオジカ沢ノ頭は全く逆の構造になっている。この辺りが冬に荒れると怖いというのを象徴している気がする。オキトマは西がなだらか東が険しいし、複雑な風が吹き荒れているのでは？
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9/30 9:16
オジカ沢ノ頭方面、俎�瑤諒佞蠅睥匹ご兇犬某�付いている。
よく見ると、俎�瑤脇鄲Δ�険しく北側がなだらかな非対称山稜なのに対して、隣のオジカ沢ノ頭は全く逆の構造になっている。この辺りが冬に荒れると怖いというのを象徴している気がする。オキトマは西がなだらか東が険しいし、複雑な風が吹き荒れているのでは？
よく見ると、俎�瑤脇鄲Δ�険しく北側がなだらかな非対称山稜なのに対して、隣のオジカ沢ノ頭は全く逆の構造になっている。この辺りが冬に荒れると怖いというのを象徴している気がする。オキトマは西がなだらか東が険しいし、複雑な風が吹き荒れているのでは？
手前の鞍部から見上げるオジカ沢ノ頭。このまま進むと100mくらい登り返すんだけど、巻道はないものか…。
巻道ナッシング。諦めて素直に従う。が、下りだけでなく、登りでも膝が痛くなって来た。避難小屋に着いたら対処しよう。
オジカ沢ノ頭少し手前の鎖場。少し長めの岩場の急斜面。鎖を使わないと通過出来ず。西黒尾根の鎖場より難易度高く感じた。
オジカ沢ノ頭で休憩したかったが、膝の処置をするため、すぐ下に見える避難小屋へ。
避難小屋の中はこんな感じ。5人くらい入れそう。膝の処置と言ってもランナーズニー用のサポーターを巻くだけ。一応、ズボンを下ろすので、周りに誰も居ないとは言えエチケットとして。
1
9/30 10:27
避難小屋の中はこんな感じ。5人くらい入れそう。膝の処置と言ってもランナーズニー用のサポーターを巻くだけ。一応、ズボンを下ろすので、周りに誰も居ないとは言えエチケットとして。
レコでよく見るやつ。天神平から谷川温泉に向かう道が「奥之院古道」と書かれていて、へぇ〜と思った。調べると確かに谷川温泉に谷川富士浅間神社の里宮がある⛩オキは谷川富士だという事が、スっと胸に入った。
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9/30 10:27
レコでよく見るやつ。天神平から谷川温泉に向かう道が「奥之院古道」と書かれていて、へぇ〜と思った。調べると確かに谷川温泉に谷川富士浅間神社の里宮がある⛩オキは谷川富士だという事が、スっと胸に入った。
最低コルと思われる辺りから。此処まで来れば踏跡は明瞭。だいぶ近付いたけど、山頂標らしきものが立っている1番奥のピークまで行かなきゃならなそう。結構遠い。それにしても、俎�瑤發泙秦仄�峰なんですな。
9/30 10:40
最低コルと思われる辺りから。此処まで来れば踏跡は明瞭。だいぶ近付いたけど、山頂標らしきものが立っている1番奥のピークまで行かなきゃならなそう。結構遠い。
それにしても、俎�瑤發泙秦仄�峰なんですな。
それにしても、俎�瑤發泙秦仄�峰なんですな。
クマザサ斜面を藪漕ぎして高度は上げた。後はちょっとしたアップダウンを繰り返せば、そのうち着きそう。
近付けば近付くほど、刈払った灌木の刈残った枝との格闘。取り敢えず目の前の左耳をクリアする事に集中。
俎�瑤離轡鵐椒襦�鎌もちゃんとあった。それにしても山頂狭っ！此処が谷川岳にならなくて良かったかも。なってたら、間違いなく長蛇の待ち行列が出来てしまう。
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9/30 11:25
俎�瑤離轡鵐椒襦�鎌もちゃんとあった。
それにしても山頂狭っ！此処が谷川岳にならなくて良かったかも。なってたら、間違いなく長蛇の待ち行列が出来てしまう。
それにしても山頂狭っ！此処が谷川岳にならなくて良かったかも。なってたら、間違いなく長蛇の待ち行列が出来てしまう。
360°パノラマ。
北東、オジカ沢ノ頭、オキトマ、一ノ倉岳、茂倉岳。
北東、オジカ沢ノ頭、オキトマ、一ノ倉岳、茂倉岳。
正面は浅間山でしょう。歩いて来た稜線の延長上には非常に薄いが踏跡が見えるので、川棚ノ頭までは歩いていく事は可能だと思われる。但し、何かの作業の人か、そうでなければ藪漕ぎマニアかフェチ、猛者といった、ごく少数の人だけだろう。
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9/30 11:27
正面は浅間山でしょう。
歩いて来た稜線の延長上には非常に薄いが踏跡が見えるので、川棚ノ頭までは歩いていく事は可能だと思われる。但し、何かの作業の人か、そうでなければ藪漕ぎマニアかフェチ、猛者といった、ごく少数の人だけだろう。
歩いて来た稜線の延長上には非常に薄いが踏跡が見えるので、川棚ノ頭までは歩いていく事は可能だと思われる。但し、何かの作業の人か、そうでなければ藪漕ぎマニアかフェチ、猛者といった、ごく少数の人だけだろう。
正面に万太郎山、左に仙ノ倉山。その間に平らな山頂、苗場山。これらの山にも行ってみたい。
津南方面だと思う。山は不明。稜線上(左の方)に見えるのが大障子避難小屋で、縦走する人達が泊まったりする様だ。一杯で入れない時にどうするのか気になる。
2
9/30 11:27
津南方面だと思う。山は不明。
稜線上(左の方)に見えるのが大障子避難小屋で、縦走する人達が泊まったりする様だ。一杯で入れない時にどうするのか気になる。
稜線上(左の方)に見えるのが大障子避難小屋で、縦走する人達が泊まったりする様だ。一杯で入れない時にどうするのか気になる。
藪漕ぎの主要部を終えて、何とかオジカ沢ノ頭避難小屋の下まで戻ってきた。避難小屋直下のクマザサはたいした事ない。
振り返り。膝がかなりヤバい事になっているが、よく歩いて来たと感心。さっきはタイツの上にサポーターを巻いたが、結局足首まで落ちてて意味をなしていなかった。今度はタイツの下に巻く。一瞬フル◯ンになる必要があり、避難小屋には大感謝。
9/30 12:30
振り返り。膝がかなりヤバい事になっているが、よく歩いて来たと感心。
さっきはタイツの上にサポーターを巻いたが、結局足首まで落ちてて意味をなしていなかった。今度はタイツの下に巻く。一瞬フル◯ンになる必要があり、避難小屋には大感謝。
さっきはタイツの上にサポーターを巻いたが、結局足首まで落ちてて意味をなしていなかった。今度はタイツの下に巻く。一瞬フル◯ンになる必要があり、避難小屋には大感謝。
肩の小屋まで必死に戻り、ロープウェイの営業時間と水分残量を確認。今日はロープウェイ使うつもりなかったので調べないで来てしまった。老眼でよく見えないが、ロープウェイは17時までと書いてある様に見える。水は750mlほどあるので多分大丈夫。何とか間に合うんじゃないかと考え、オキトマを目指す。トマは混んでたので先にオキに行ってみる。
2
9/30 14:07
肩の小屋まで必死に戻り、ロープウェイの営業時間と水分残量を確認。今日はロープウェイ使うつもりなかったので調べないで来てしまった。老眼でよく見えないが、ロープウェイは17時までと書いてある様に見える。水は750mlほどあるので多分大丈夫。
何とか間に合うんじゃないかと考え、オキトマを目指す。トマは混んでたので先にオキに行ってみる。
何とか間に合うんじゃないかと考え、オキトマを目指す。トマは混んでたので先にオキに行ってみる。
途中で大きな声が聞こえてきたので何かと思ったら、クライミング講習をやっていた(写真では小さくてよく見えない)。装備があって訓練すれば、あんなトコ登れるのか…。やってみたい。が、貧乏人は我慢する他ないな🥲
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9/30 14:07
途中で大きな声が聞こえてきたので何かと思ったら、クライミング講習をやっていた(写真では小さくてよく見えない)。装備があって訓練すれば、あんなトコ登れるのか…。やってみたい。が、貧乏人は我慢する他ないな🥲
オキから見た俎�堯�今日歩いた稜線。この膝の状態で、よく歩いたもんだ。
折角なので、冬に行けなかった奥の院にも行ってみた。膝の状態を考えると来てる場合ではないが、山の魅力には勝てないので仕方がない。例えロープウェイに間に合わなかったとしても、無事下山出来ますように👏👏
2
9/30 14:30
折角なので、冬に行けなかった奥の院にも行ってみた。膝の状態を考えると来てる場合ではないが、山の魅力には勝てないので仕方がない。
例えロープウェイに間に合わなかったとしても、無事下山出来ますように👏👏
例えロープウェイに間に合わなかったとしても、無事下山出来ますように👏👏
トマの耳に到着。予想通り人は居なくなっていた。と言うか、普通だったらとっくに下山開始してないといけない時間だからか。膝の状態を考えるとロープウェイ最終には間に合わない気がするが、やれるとこまでやってみる。
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9/30 14:52
トマの耳に到着。予想通り人は居なくなっていた。
と言うか、普通だったらとっくに下山開始してないといけない時間だからか。膝の状態を考えるとロープウェイ最終には間に合わない気がするが、やれるとこまでやってみる。
と言うか、普通だったらとっくに下山開始してないといけない時間だからか。膝の状態を考えるとロープウェイ最終には間に合わない気がするが、やれるとこまでやってみる。
天神ザンゲ岩。もしかして芍薬甘草湯を飲めば、少しは痛みが軽減されるんじゃないかと思いつく。が、全く効かず。筋肉と腱の痛みは全くの別物だと、身をもって思い知る。
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9/30 15:07
天神ザンゲ岩。
もしかして芍薬甘草湯を飲めば、少しは痛みが軽減されるんじゃないかと思いつく。が、全く効かず。筋肉と腱の痛みは全くの別物だと、身をもって思い知る。
もしかして芍薬甘草湯を飲めば、少しは痛みが軽減されるんじゃないかと思いつく。が、全く効かず。筋肉と腱の痛みは全くの別物だと、身をもって思い知る。
天狗の留まり場。この辺りで前を行くご夫婦に追い付く。痛手を負っている自分より遅いなんて、グズグズしてるとロープウェイに間に合わないぞ！と言いたい所だが、どうやら奥さんがこういう石や岩のゴロゴロした所が苦手みたいで、自分の妻と全く同じ。
「お先にどうぞ」と言われ先行させて頂くが、熊穴沢避難小屋の辺りまで殆ど離せずw
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9/30 15:28
天狗の留まり場。
この辺りで前を行くご夫婦に追い付く。痛手を負っている自分より遅いなんて、グズグズしてるとロープウェイに間に合わないぞ！と言いたい所だが、どうやら奥さんがこういう石や岩のゴロゴロした所が苦手みたいで、自分の妻と全く同じ。
「お先にどうぞ」と言われ先行させて頂くが、熊穴沢避難小屋の辺りまで殆ど離せずw
この辺りで前を行くご夫婦に追い付く。痛手を負っている自分より遅いなんて、グズグズしてるとロープウェイに間に合わないぞ！と言いたい所だが、どうやら奥さんがこういう石や岩のゴロゴロした所が苦手みたいで、自分の妻と全く同じ。
「お先にどうぞ」と言われ先行させて頂くが、熊穴沢避難小屋の辺りまで殆ど離せずw
熊穴沢避難小屋。冬に来た時には雪の下深くに埋もれていたけど、普段は普通に地上に建ってる避難小屋だった。此処でも前を行く別のご夫婦に追い付く。最終まで残り1時間で、標準CTは40分。グズグズしてるとロープウェイに間に合わないぞ！と言いたい所だが、以下同文。
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9/30 16:00
熊穴沢避難小屋。冬に来た時には雪の下深くに埋もれていたけど、普段は普通に地上に建ってる避難小屋だった。
此処でも前を行く別のご夫婦に追い付く。最終まで残り1時間で、標準CTは40分。グズグズしてるとロープウェイに間に合わないぞ！と言いたい所だが、以下同文。
此処でも前を行く別のご夫婦に追い付く。最終まで残り1時間で、標準CTは40分。グズグズしてるとロープウェイに間に合わないぞ！と言いたい所だが、以下同文。
トリカブト発見❣️葉が細くないのでホソバトリカブトではない。もしかしてこれがハクバブシなのでは❓タカネトリカブトかもしれないが、中アや北アがメインなので違う気がする。危ない植物に惹かれる自分がいる🧪
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9/30 16:27
トリカブト発見❣️葉が細くないのでホソバトリカブトではない。もしかしてこれがハクバブシなのでは❓タカネトリカブトかもしれないが、中アや北アがメインなので違う気がする。
危ない植物に惹かれる自分がいる🧪
危ない植物に惹かれる自分がいる🧪
老眼で携帯画面がよく見えず、17時最終もイマイチ自信なかったけど、やはりロープウェイ最終は17時だった。間に合わない人は置いていくのだろうか？追い抜いた2組のご夫婦が間に合いますように👏
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9/30 16:42
老眼で携帯画面がよく見えず、17時最終もイマイチ自信なかったけど、やはりロープウェイ最終は17時だった。間に合わない人は置いていくのだろうか？追い抜いた2組のご夫婦が間に合いますように👏
タイミング悪く、ロープウェイは若いアベックと一緒になってしまった…。居心地悪いので景色を見て過ごす。オキトマ谷川岳さん、また来ます🥾
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9/30 16:46
タイミング悪く、ロープウェイは若いアベックと一緒になってしまった…。居心地悪いので景色を見て過ごす。オキトマ谷川岳さん、また来ます🥾
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック
ココヘリ
熊鈴
万能ナイフ
カラビナ
スリング
パラコード
ヘッドランプ
予備電池
ストック
靴
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
トイレットペーパー
タオル
Tシャツ
着替え
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
ヘルメット
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
GPSロガー
携帯
時計
眼鏡
コンタクトレンズ(予備)
サングラス
日焼け止め
無線機(アマ)
ログブック
予備バッテリー
充電用各種ケーブル
計画書
メモ帳
筆記用具
保険証
財布
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感想
今年の初夏、目に付く様になった「本当の谷川岳」の山行記録。
元々は俎�瑤海修�「谷川岳」であり、国土地理院の誤記により薬師岳(トマの耳)、谷川富士(オキの耳)が谷川岳とされた事が、深Qの日本百名山にも書いてある。
冬見た時、めちゃカッコ良かった俎�堯９圓韻襪發里覆蕁∪�非行ってみたい。行くなら西黒尾根にも登ってみようと計画だけは作っていた。今回、ようやくそのタイミングが訪れたので行ってみる。
西黒尾根は前半後半で趣が変わり、前半は初っ端は急登感があるものの、ヤマレコアプリが教えてくれる情報から計算すると、10分で70〜80m上昇しているので、気持ちの良い樹林帯の登山道ではあるけれど、急登ではない。
それが日本三大急登の1つに数えられてるって事は、後半にガツンと来るのだろう。という事で、ラクダのコルから見上げる岩場。斜度を数段上げた感じ。ガツンと来た。と言っても、天気が良く景色が良かったので、メチャ楽しかった。距離が長過ぎないのも良い。最高の急登だった。
一方で、西黒尾根を終えてから膝が痛みだし、前に進むにつれどんどんボロボロに。下りに入った一歩目から痛いって事は、そうなる歩き方を西黒尾根でしていたって事なんだろう。登山って難しいとつくづく思う。
そういう状態になりながら、後先考えず、行きたかった処には全て行ってしまったのは反省点かもしれない。天神尾根を下りている間、半分くらいはその事を考えていた。
尤も、膝が痛くて歩けなくなるのは山を始めた初期に経験しているので、自分の中では想定の範囲内にあるのが原因だと思う。全く歩けなくなった時にどういう事が起きるのか、想定の範囲外を考える必要がありそうな気がする。
(歩けなくなった所に熊が現れて、抵抗出来ずにヤラれてしまう、とか)
山は最高、身体はボロボロ、内容はプラマイでトントン(何かしら得るものはあるので若干+か)、といった感じの山行だった。少し反省して、膝の様子見て、また山に行かなくては。
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