◆ニッコウキスゲ大群落!雄国沼大周回〜猫魔ヶ岳・雄国山・二子山・厩岳山・金沢峠・大塩裏磐梯温泉・会津山塩ラーメン


- GPS
- 06:27
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
08:01 雄国山(おぐに)
08:22 雄国沼休憩舎
08:36 雄国沼湿原入口
-----湿原内木道一周-----
09:03 湿原入口
09:09 金沢峠
09:37 二子山登山口(らしき場所)
09:50 二子山(山頂らしき場所)
10:29 厩岳山登山口(猫魔ヶ岳の表示板あるところ)
10:43 厩岳山(うまやだけさん、まやだけさん、うまやさん)
11:35 猫魔ヶ岳(ねこまがたけ)
12:07 猫石
12:46 雄国沼休憩舎
13:24 雄子沢登山口
※標準コースタイム7時間50分(山と高原地図より算出)
※GPSのログが乱れてます。雄国せせらぎ探勝路は一本道です。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20キロか30キロくらいだったような |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口駐車場・トイレ・ポスト ▼雄子沢駐車場 ○見た目20台程度。舗装、区画有。平日でも午前7時で満車。 無料、24時間出入り自由。 現地には路上駐車はご遠慮くださいの看板あるも、溢れると路上駐車。 駐車禁止の標識があるので、違反ではある。 ▼トイレ ○雄子沢駐車場 簡易トイレ。足踏みポンプ式簡易水洗。TPあり。無料。 手は、道路反対側の沢で洗っているヒトがいた。 ○雄国沼休憩舎内 休憩舎内にある。チップ制100円。TPあり。詳細不明。 ○金沢峠 簡易トイレ三基。無料、詳細不明。 ▼ポスト 登山口には見当たらなかった。と思う。 ◆コース状況・危険箇所等 ○雄子沢駐車場〜雄国山分岐 極めてよく整備された登山道を、ごく緩やかに登るだけ。森の中。 ○雄国山分岐〜雄国山 徐々に視界が開けて雄国沼一望。少し草がうるさい。 ところどころ設置の木製階段がペースを乱す。 ○雄国山分岐〜雄国沼休憩舎〜雄国沼湿原入口 少しくだって、水場を過ぎると雄国沼休憩舎。 休憩舎からは、ほぼ平坦な未舗装の車道を。分岐から湿原方向へ。 ○湿原入口〜湿原内〜湿原入口 木道が敷かれていて、反時計回り一方通行。一周800m。 ○湿原入口〜金沢峠〜二子山 観光客向けの木製階段を登る。峠からは、車道を辿る。 舗装堂と未舗装道の分岐の中間に、二子山への登山口があり。 二子山登山道は、整備されているものの、ヒトが歩いた形跡少なし。 途中に、草ボーボーの分岐があったけど、これが二子山山頂への道かも。 明らかに山頂とは思われないところに、山頂らしき展望所があった。 展望所から二子山山頂部へと続くと思われる、藪深い踏み跡のようなものが、 見え隠れしていた。 ○二子山〜厩岳山 分岐まで戻って、未舗装林道へ進む。歩きやすいのは、最初だけで、 すぐにクサボーボーになる。不明瞭というわけではない。 明らかに車が通っていない車道が終わると登山道。 途中に、怪しげな踏み跡が一ヶ所あったけども、それが古城ヶ峰へ 続いているかは定かではない。 「猫魔ヶ岳」の看板のあるところが、厩岳山への分岐。 厩岳山へは、そこそこ歩かれているようで、道は明瞭。 ○厩岳山〜猫石 分岐まで戻って、猫石まで登りが続く。最初、緩やかで徐々に険しく。 ○猫石〜猫魔ヶ岳 一旦、くだって登り返し。登山道、荒れ気味。 ○猫石〜雄国沼休憩舎 基本的にくだり。少々、荒れてはいるものの概ね歩きやすい。 3箇所くらい、ちょっとした渡渉あり。特に問題なし。 ◆バッチ 付近で、物品を販売しているトコロは見かけなかった。 ◆温泉 ○大塩裏磐梯温泉 ホテル観山(かんざん) \1000 利用可能時間は夕方くらいまで、らしい(特に確認せず) 福島県耶麻郡北塩原村大塩裏磐梯温泉 電話:0241-33-2233 http://www.naf.co.jp/kanzan/ ○大塩裏磐梯温泉 旅館米澤屋 10:30-14:00 \500 福島県耶麻郡北塩原村大字大塩字大塩4447 電話:0241-33-2222 http://www.yonezawaya.com/ ◆食事処 ○桧原宿 Sio-YA(会津山塩ラーメン) 10:00-15:00 火休 Pあり 電話:0241-34-2200 會津米澤街道檜原歴史館内 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字う畑沢1034-19 ○道の駅裏磐梯 山塩ラーメン(¥200、大¥200増)10:00-15:00 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字南黄連沢山1157 電話:0241-33-2241 http://www.michinoeki-urabandai.com/ ◆商店 ○地酒の店 鈴木家 福島県耶麻郡北塩原村大塩下六郎屋敷2183 電話:0241-33-2301 http://www.akina.ne.jp/~suzukiya/suzukiya.htm ◆土産 ○会津山塩 大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めて造ったモノ 40g、¥700 http://www.aizu-yamajio.com/home/ ○(株)五十嵐製麺 喜多方冷しラーメン 3食入 ¥310 www.igarasi-seimen.co.jp/ ○(有)朝日屋食品 喜多方ラーメン生中華[業務用] しょうゆ味 3食入 ¥310 http://www.uyou.gr.jp/asahiya/ ◆参考 あいづじげん(会津美里町の痺れるご当地キャラ)ぬいぐるみ(小)¥1050 http://aizu-jigen.jp/ |
写真
感想
雄国沼のニッコウキスゲ大群落を一度、見てみたいと思っておりまして。
前回、帝釈山に登った際にもらってきた福島県のパンフレットで、会津山塩ラーメンというのを見つけてしまったからには、食べたいという欲望にかられて仕方なかったので、場所的にも雄国沼にほど近いので、行先があっさりと決まったというわけでした。
当初、道の駅裏磐梯(標高850m)で車中泊する予定でしたけど、雄子沢登山口からは、3kmほど、通り過ぎてしまうので、どこか手前で手ごろなトコロがないかと、車を走らせていたら、五色沼近くの裏磐梯ビジターセンターの駐車場が、トイレもありそうだったので、そこで車中泊した。
夜中に車の外に出てみると、頭上には満点の星空が。久しぶりに天の川を見た。
子供の頃は、自宅の庭からも天の川が見えていた。
いつの頃からだろうかね。私が住んでいるド田舎でも夜空に天の川が見えなくなってしまったのは。
光害とは、よく言ったもんだ。
翌朝。軽くガスが立ち込めていたけど、徐々に晴れてくる。今日は、天気が良くなりそうだ。
雄子沢駐車場に来てみると、まだ路上駐車はない。駐車場も埋まり気味だけども、数台はまだ止められた。
準備をして出発。まずは雄国山へ。雄国沼を一望できで、眺望よい。
山頂からは、飯豊山やら吾妻連峰がよく見えるようですけど、この日は、雲多し。
残雪の飯豊山は、ごくわずかに見え隠れしていた。
雄国山を下りて、いよいよ雄国沼湿原へ。辺り一面、ニッコウキスゲの黄色い絨毯。
ところどころに、ワタスゲもあり。
誰かが、テレビで紹介されたと言っていたけど、これでは、テレビも来るわけだわ。
二子山は、どこが山頂だかよくわからず、パスしてもよかったかも。眺望も残念。
厩岳山は、そこそこ眺めは良いけれども、猫魔ヶ岳に登るのであれば、パスしてもよかったかも。
猫魔ヶ岳は、眺望良いです。北に吾妻連峰と東に磐梯山、南に箱庭のような猪苗代湖。
三角点は、山頂から猫石側に10mほど行ったところにありました。
猫石からの登り返しが少々、厳しかったですけど。
猫石からは、森の中で視界なし。足元も、えぐれ気味で歩きづらし。
3か所くらい、沢を渡渉する箇所があったけども、水量少なく小さい沢なので問題なし。
雄国沼休憩舎に戻ってくると、ハイカーでごった返してました。
雄国沼せせらぎ遊歩道を雄子沢駐車場に向けて歩いてると、朝に追い越した方々がまだいらっしゃった。
いったい、どこにいらしたんでしょうか。ずっと、雄国沼の周辺にいたということですかね。
朝に見かけてから数時間が経過してると思いますけど、まあ、気持ちは分からないでもないです。
それと、すれ違って登っていくヒトも多数。既に昼過ぎだというのに。
さすがは、NHK効果といったところか。雄子沢駐車場に戻ってくると。
すんげえ、路上駐車。300メートルくらいに渡って路上駐車されていた。
では、雄子沢駐車場はといいますと、2〜3台分の空きはあった。
けっこう出入りが激しいので、昼過ぎになれば駐車場内に止められる可能性もあり。
雄子沢駐車場から道の駅裏磐梯方向に、800m位いったところの右手に、車3台分くらいが止められそうな未舗装スペースもあり、そこに車を止めている人もいた。
この駐車スペースは、たぶん穴場でしょう。心理的にロチューが出来ないヒトは、こちらへ。
他に、ラビスパ裏磐梯側の雄国パノラマ探勝路にも駐車場あり。少し遠くなるけど。
今度は温泉だけれども。現時刻は午後1時30分くらい。
あれや? 入ろうとしている大塩裏磐梯温泉の事前に調べておいた情報が、どこにもない。
住所も電話番号も料金も、あまつさえ宿名さえ分からないときたもんです。
かろうじて午後2時まで利用できるというのは、覚えてはいたものの。
とりあえず、行って宿名を見れば思い出すだろうということで行くことにした。
ところが。ふと、温泉後に食事をしようとしていた、会津山塩ラーメンの店「Sio-Ya」の事前に調べていてメモしておいた情報に目が留まる。
会津山塩は、大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めて造った山塩とのこと。
へぇ。この店、火曜日は定休なのか…あれ、今日、何曜日だったかな。ひょっとして火曜日じゃなかったかな。
そう思っていると、不思議と今日が火曜日のような気がしてきた。
うはー事前に営業時間や定休日を調べておいたにもかかわらず、わざわざ7分の一の確率で定休日にきてしまったようだ。
ああーなんだか、急ぐ必要もなくなってきたようだ。
というわけで、のんびりと12kmの道のりを大塩裏磐梯温泉まで、やってきますと、何軒か宿がある。
大塩裏磐梯温泉は、かつては北塩原温泉といったそうですが、近年、名称を変更したそうです。
ホテル観山? 違うな。米澤屋、これだったかな? 何とか山荘? いやいや。
うーむ。宿名を見ても、さっぱり思い出せん。とりあえず、ホテルや山荘じゃあなかったな。
ということは、米澤屋かな。かなり、しょっぱそうな建物だけど、これでいいのかな。
なんとなく、ここのような気がしてきた! そして、準備をして建物に入ると。
「すいませんねえ、今日はボイラーの工事をしているのでお休みなんです」
ぎゃぁーー! 山塩ラーメンに続いて、ダブルパンチを貰ってしまったようだ。
ホテル観山なら入れるとのことだったので、そっちに入ることにした。
その前に、米澤屋から500mほど喜多方市方向へ行ったところにあった、鈴木屋という商店で土産を物色。
小さいながらも、店内は宝の山でした。私にとっては。
で。続いてホテル観山に移動。あーホテルかー。あんまり、好みじゃあないかもなあーなんて思いながら。
しかしながらフロントには。なんとも、チ、チ、チレーな若女将(推定)がいらっしゃった!
いつも思うけど東北の女性は、なんで、こんなに! チレーなんでしょうね。
実は雄国沼でも、東北山ガ●ルが、何人かいましたけど、ズ抜けてますね。
温泉は、内湯と中央に巨大な自然石を配した露天。男女別。
お湯は、無色、塩味。露天が湯温高めで、内湯が適温。
露天では、ほてった体を巨岩の上に大の字になって冷まして、また湯船に入ったり。
あんまり、気持ちがよかったので、内湯で水泳をした。
すなわち。クロールと平泳ぎで2往復。
ま、ホテル観山も悪くないね。というか、かなり良かったです。
次は食事ですが。
入浴して、車に戻ってきたところで。どうも気になることが。本当に今日は火曜日だったのかと。
火曜日で、Sio-Yaが定休なのだろうかと。そういえば、携帯電話で曜日が確認できたっけなと、見てみれば。
あぎゃぁ! 今日、7月2日は、水曜日じゃあないか!
てことは、Sio-Yaは営業していたんじゃないか。今の時刻は、ああー温泉でのんびりしたから、もう午後3時30分だ。
Sio-Yaは、午後3時までの営業。今日、店、やってたんじゃないか。
いやー勝手に火曜日と勘違いして、食べようと思っていた会津山塩ラーメンが食べられなくなりましたとさ。
しかしながら、北塩原村であれば、会津山塩を使った塩ラーメンを食べさせてくれる店が他にもあるのではないか。
一番、ありそうなのが、道の駅裏磐梯。なにしろ、その所在地は北塩原村。
雄子沢登山口から大塩裏磐梯温泉に来る途中で、脇を通った際に、ラーメンの旗がたなびいていたのを目ざとく見つけている。
きっとあるに違いないと、道の駅裏磐梯へ。ま、どのみち、帰り道の途中だし。
そして、道の駅の食堂へ。あった! 片山右京氏も絶賛との会津山塩ラーメンが。
700円ですけど、200円増しで大盛りにできます。当然、大盛り!
こういうところは大盛りでも、たいしたことない量かなと思っていたが、やたらに、でっけえ器で、確かに大盛りでした。
山塩ラーメン。存分に味わいました。
あとで調べて知ったけど、食堂の営業時間は15時までだったんですね。
既に16時過ぎだったのに。嫌な顔せず、断るでもなく、これだから東北に行っちゃうんだよねえ。
この日、雄国沼はテレビで「ニッコウキスゲは今が見ごろです」みたいな感じで紹介されたらしいです。
翌日以降は、爆混みなんだろうね。
コメント
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うーん、いい遊びしてますねえ
ニッコウキスゲの時期には、2回行きましたが、土日は混んでると思って、八方台から入りました。猫石からの下りの樹林帯は雰囲気が良かったですね。やはり、周回したのですが、廃林道は雰囲気が良くないので、二度と歩きたくないです。往復の方が楽しかったかと。
雄国山と厩岳山はスルーしてしまいました。雄国山の展望もいいみたいなので、行ってみたいですね。冬に一度行ったことがあるのですが、その時は、展望がすぐれませんでした。
厩岳山ですが、古城ヶ峰と一緒にスノーシューで歩きたいと思っています
土日どころか、この時期は平日でも素晴らしい混みぶりでした。
私が行ったのは、朝早かったから…といっても、7時頃でしたけど、まだ、そこまで混みあってはいなかったです。
どうも、金沢峠にシャトルバスが発着しだすと、湿原の木道が歩きづらくなるようです。
金沢峠から厩岳山までの林道は、一人しか見ていません。
眺望も特にないし、アクセントになるような箇所もないし。
それでいて、藪の向うから、今にもナニかが枝をかき分けて出てきそうな雰囲気があって。
多分、私ももう一度、行くことはないと思います。あの林道は。
雄国山は、簡単に登れるわりに、眺望に優れてました。
山頂までの途中で雄国沼を一望できます。山頂からは、周囲の山々がよく見えると思います。
この日は、少々、雲が出ていて、よく見えなかったですけど。
スノーシューいいですね。私は持ってないのです。
持っていたとしても、スノーシューを使うところまで、車でたどり着けないのが実情です。
こんにちは、moglessさん(^^)v
ワタシは明瞭この上ない土日休み族ですので曜日の感覚について意識したことはありませんが、確かにmoglessさん平日かと思うと土日に山へ行かれたりと、神出鬼没に歩かれているなあと思っていたのですが…
ラーメン屋さんに裏の裏を取られるとはビックリしましたね(^-^;
逆にそんなミステイクがあったからこそ、beautiful 若女将との出会いに繋がったと思いますから、結果オーライということで!
確かに去年磐梯山を歩いた時もみょーにピチピチしていたような思い出がありますが、東北の方はべっぴんさんが多いのかもですね。
いや〜しかし雄国沼ってそんなに人気があったのですね(゜ロ゜)
となりの磐梯山から眺めた時に、ハイキングにはなかなか面白そうな沼、ニッコウキスゲを楽しむなら穴場かなあと勝手に思っていたのですが…
これからニッコウキスゲが咲く尾瀬もそうですが、土日休みのワタシにはなかなかお邪魔出来なそうなスポットです。
あら、例の富士山事故以来、右京さんってほとんどお見掛けしていませんでしたが、
こ、こ、こんなところで(^-^;
基本的には土日祝日には出かけません。遠征などで仕方なく土日が当たってしまったときには、やむをえませんが。
ラーメン屋の火曜日、水曜日の錯綜は、本当に、錯乱していたとしか思えないです。
一人で勝手に曜日を勘違いして、行けなくなり、あとでやっぱり、定休日ではなかったと気が付いた時には、すでに遅しでした。
土日平日関係なしに休みがあると、なんだか曜日の感覚が麻痺してきます。
それでいて、たまに土日に山に登ると、うわっ、土日はこんなにヒトがいるんだと驚愕するところです。
磐梯山にも懐かしのピチピチギャルがいらっしゃるのですか。
私が行った時は、うーん、やっぱり平日だったからか、そんなに印象に残っていないです。
ベテラン過ぎるガールが多かったような印象があります。
雄国沼は、磐梯山からも見えたのですか。
全く記憶に残ってないです。
ということは、私が再び磐梯山に登ればまた楽しめるというわけです。
物忘れがよいと、何かと便利ですね。
猪苗代湖が箱庭のように見えたのだけ、妙に印象に残っています。
雄国沼もシャトルバスが発着する前を狙って行けば、そんなに喧騒にさらされることもないと思います。
右京さんは、なんだか手広くやってるみたいですね。
道の駅裏磐梯には右京さん印のレンタル自転車がありました。
スポーツ自転車で、磐梯高原を走り回るのも面白いのかもしれません。
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