帰省のついでに開聞岳と韓国岳、ついに悪魔とご対面


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 825m
- 下り
- 841m
コースタイム
手入力のルート図ですが、韓国岳の分が万が一必要ならこちらから
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-458546.html
0503開聞山麓ふれあい公園駐車場ー0601五合目ー0756開聞岳山頂0811ー
0917五合目ー1000開聞山麓ふれあい公園駐車場
1322えびの高原駐車場ー1425五合目ー1508韓国岳山頂1527ー
1553五合目ー1648えびの高原駐車場
天候 | まあ晴れです…。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
・予約しておいたレンタカーを鹿児島空港で受け取る。 ・空港より開聞岳登山口は一般道でも夜中なら2時間あれば充分。 ・開聞山麓ふれあい公園の駐車場は無料ですが、車中泊は有料と掲示されていました。 ・開聞岳下山後、一般道でえびの高原へ移動。 ・えびの高原駐車場は1回500円。登山口付近には無料の駐車場もあるようです。 ここから自分用の備忘録 羽田ー宮崎のLCCは安くても20000円程度。その他の交通費は登山をしない場合で5000円弱。登山をするなら場所にもよるがさらにプラス10000円。成田から鹿児島や大分の場合は航空券が11000円〜14000円程度。レンタカー代とガソリン代で15000〜16000円程度。登山ありの場合、料金的にも羽田往復の手間の面でも後者が圧倒的に楽だしお得。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[開聞岳] 顕著な危険箇所なし。但し大きな岩の隙間に落ちないよう注意。また展望ポイントであまり端の方へ行って風に煽られたりしないよう注意。 開聞山麓公園から登山口へは、ちょっと登りのキツイ旧ルートと楽な新ルートがあります。しかし山登りを趣味とする方なら旧ルートで全く問題ありません。こちらの方が時間がかからないのでお勧めです。 登山口からしばらくは視界のない樹林帯を歩きます。登山道はへこんでいるため風が全く入らず、夏場は暑さが堪えます。甲斐駒黒戸尾根の刃渡り手前とちょっと似た雰囲気です。 七合目を過ぎると視界の開けた地点が少しずつ増えてきます。ロープが設置されている箇所がありますが、山慣れた人にとっては不要なロープです。 ルートは至って明瞭です。このコースで道迷いは難しいかと。 [韓国岳] 顕著な危険箇所なし。基本的にはザレ・ガレの登山道なので下りは丁寧に。 三合目までは日陰もありますが、そこから先はずっと日光にさらされます。日焼け対策や熱中症対策は万全に。この日も暑かったです。 ルートはこちらも至って明瞭です。よほどのガスでも出ない限り道迷いの心配はなさそうです。 |
写真
感想
◆◆たまには親に顔見せに◆◆
宮崎県に住む両親には3年半会っていません。たまには顔を見せておかないとなんて思い、帰省の計画を立てました。しかしただ宮崎に行くのも芸がありません。せっかくなので九州の山に登ってみたいですよね。
成田からはジェットスターで福岡、大分、鹿児島に行くことが出来ます。福岡から宮崎までの移動はしんどいので大分か鹿児島の二択なんですが、今回は鹿児島にしておきました。で、どの山に登るかです。不案内な九州の山なので無難に百名山二座を選びました。
午後の便で鹿児島空港へ。予約済みのレンタカーを受け取り、まずは鹿児島市内に向かいます。しかし最近はレンタカーも安いですね。3泊4日で借りて12000円弱ですから、空港から登山口までの移動や鹿児島から宮崎への移動を考えれば安いものです。
市内で食事の後、途中の道の駅で仮眠して朝4時頃登山口に到着。普段は完全に明るくなってから行動開始しますが、今回は後の予定もあるので、まだ薄暗いうちから出発します。
◆◆悪魔とご対面、初ヒルの恐怖◆◆
標準CTが短めのコースなので夜明けとともにスタートする方はあまり多くありません。東京から車で来て九州・四国・中国の百名山を登るという方と抜きつ抜かれつしながら登って行きます。早朝とは言え、流石に南国鹿児島なので汗が吹き出します。敵軍の攻勢が次第に強まる中、停戦すべきか徹底抗戦か悩みつつ登っていると、何か落ちてきた感触が。
右肩に目をやると黒くてつやのある細い生き物が。うおっ、これは例のアイツでは!?
道中拾った棒っきれで払い落とし、食いつかれる前に処理することが出来ましたが、ホント怖かった〜。ここ1年以内では最大の恐怖でした。この瞬間、開聞岳は少なくとも冬期以外は二度と登らない山と確定しました。
が、しかし既に行程の半分以上は来ています。ここで撤退と言う訳にはいきません。ヤツが雨アラレと降ってくるようなら即撤退ですが、これまでの行程で1匹ですから何とか恐怖に耐えて上を目指します。
その後停戦協定などで少々ペースが落ちましたが、何とか山頂に到達。残念ながら遠くの眺望はイマイチで屋久島や種子島の姿を拝むことは出来ませんでした。それでも爽やかな風が吹いて気持ちよかったです。
先の予定があるので休憩もそこそこに下山開始。すれ違う方は多かったです。コースタイムが短いので8時前後のスタートとするのが一般的なのでしょうか。しかし日が高くなると暑いので、早めのスタートがよろしいかと思います。
◆◆韓国岳へ◆◆
コーラでリフレッシュしたら、次の目標地点えびの高原に向かいます。高速料金をケチって一般道で行きました。道中渋滞もなく、1時チョイ過ぎにえびの高原着。トイレを済ませたら早速登り始めます。この日の時点ではミヤマキリシマは標高の低い地点がピークだったようで、歩き始めるとすぐに目を楽しませてくれます。強めのピンク色は花の色としてはあまり好みでない私ですが、これだけたくさん咲いていると見事なもんだと感心します。
えびの高原から韓国岳までは開聞岳同様コースタイムは短めです。午後から登る人も結構いるものだと思っていました。しかし下山中の方とすれ違いはするものの、登っている人はほとんどいませんでした。まあ、暑いですからね。こちらも本来は午前中に登ってしまった方が楽でしょう。
三合目までは頭上を木々が覆っていたのでそれなりに快適に歩きました。そこから先は直射日光に晒されます。逆に言えばそれで視界は開けてくるのですが、あいにく空気の透明度は低くて遠くの山までは見えません。これって黄砂の影響なんですかね。眺望バカとしては残念。
八合目まで到達するとお鉢巡りの様相になり、傾斜は大分緩くなります。適度な風が吹いており、暑さもあまり気にならなくなって来るため、遠くの景色こそ見えないものの快適です。
◆◆高千穂峰は良いですね〜◆◆
私が山頂に到着した時には団体さんが休憩中でしたが、入れ替わるように下山して行ったためしばらく独り占め出来ました。一人きりの山頂で風の音しか聞こえない状況は楽しく、つい馬鹿笑いしてしまいます。
山頂から見えたものの中では高千穂峰が素晴らしいですね。何と言っても形が美しい。回りに高い山がないため独立峰のように見え、高貴な雰囲気をまとっています。なるほど、これなら天孫降臨の神話が生まれるのも納得です。韓国岳も中々楽しい山ではありましたが、やはり高千穂峰もチャンスがあれば一度登ってみたいものだと思いました。
◆◆感想・膝痛レポート◆◆
両山とも空気の透明度が低く、遠望が効かないのは残念でした。時期的なもので仕方がないのかな。でも雨にも降られることなく、それなりに景色も楽しめたので悪くないツアーでした。
開聞岳はヒルの件もあり、個人的には見て佳しの山だと思いました。屋久島などがくっきりと見える時期なら話は変わってくるかも知れませんね。アクセスの大変さを考えると再訪の可能性はほぼゼロです。
韓国岳の方はヒルの心配はありません。空気さえ綺麗であればこの上なく快適に歩けそうです。今回は眺望イマイチとは言え、ミヤマキリシマが見事で中々楽しく歩けました。しかし次回このエリアに来るなら、やはり高千穂峰ですね。
両方込みで満足度を出すと、今回はぴったり100%としておきます。
今回はサポーターを使用せず、膝に痛みが生じることもありませんでした。幕営装備でなければそこそこ何とかなりそうです。万が一と言うこともあるので、今後も携行は続けます。
musさん、こんばんは!
「え?九州に帰省??musさんって確か神奈川生まれじゃなかったっけ?
って思っちゃいましたが、ご両親がお住まいになれているんですね。
3年半ぶりの対面っていうのにビックリ
帰省と称しつつ単に登山基地代わりに帰っているだけの自分が「おぬしも悪よの〜
今回のLCC登山。成田在住の強みをいかんなく発揮といったところですね
開聞岳と韓国岳。確かに韓国岳の方が登って楽しそうですね。
富士山型の円錐形の山って総じて登っててつまんない山が多いような気がします。やはり斜度や視覚的な変化がないからですかね。見てヨシな山が多い気もわかるような気がします。
対して韓国岳。このスケール感はかなりのものですね
カルデラ湖ありーの高千穂峰&新燃岳ありーので、景観の広がりがスゴイ!!
これは登ってみたいなーって思いました。
僕的に一番気になるのは、テントマークがあるかどうかなんですが、付近にキャンプ場とかはあるんでしょうか?
って自分で調べろーってな感じですが
こんばんは、zawadaさん。
コメントありがとうございます
父が宮崎県出身なんですが、私自身は生まれてから成人するまでずっと
神奈川なので、宮崎県が故郷って感覚は全くないんですよ
あっ、そうそう言うの忘れてましたが調布市民歴も1年ほどありますよ。
撮影所の近くに住んでいました。かつてあった長崎屋でよく買い物したものです。
開聞岳は頂上から360°の視界があるので、空気さえ澄んでいれば素晴らしい
景色が待っているはずなのですが、いずれにしても登っている過程を楽しめる
山と言う事は難しいように思います。まあ好き好きなんですけどね
霧島界隈は新燃岳の噴火による規制が続いているんですよ。
zawadaさんの場合、やはりテン泊縦走狙いですよね?
現時点での規制は新燃岳から半径2kmが立ち入り禁止なので縦走が成立しません。
また、残念ながら稜線上にはテン場はないようです。
中岳と高千穂峰の鞍部に高千穂河原キャンプ場というのがありますが
そちらもイザという時の避難誘導が困難ということで営業中断しているようです。
いつか安全が確認されて、規制が解除される日が来るといいですね
そうそうアルプスのテン泊縦走断念は残念でしたね。
梅雨明けまでに回復しているようお祈りいたします
開聞岳はうちが超・行ってみたい百名山なんです
百名山の本見てて、山容に惚れました
(他に惚れたのが日光男体山と利尻富士です♪)
うらやましい〜
早速お気に入りに入れさせていただきましたが、うちは実家が九州、ということはないので、一体いつ行けることやら・・・(:_;)
でもmuscatさん、最初から登山靴で出発って、完全に親孝行<山、ですよね
ヒル、初めてだったんですね
うちは前に10月に丹沢の大野山に行った時、道全面ににょろにょろのたうつヒルを見てまじめに血の気が引いて倒れそうになりました。
なので6月〜10月は絶対に丹沢には近づかないです
開聞岳行くときはヒル情報に要注意ですね!
それにしても百名山二山のはしご登山を同じに日の午前と午後にしてしまうって、muscatさん、タフですね♪
うちは一回下界に下りちゃったらそこでぐだぐだモードになっちゃいそうです。
お疲れ様でした(*^_^*)
サザビーでの初レコですね!
雪山と赤のコントラストがインパクトあってかっこいいです
こんばんは、CATさん。
コメントありがとうございます
綺麗ですよね〜、開聞岳
冬の方がいいかも知れませんね。空気の透明度や黒い悪魔の点で。
CATさんももし行くとしたら、開聞岳一座だけでなくいくつかまとめて
登ることを狙うでしょ? その場合は冬に行っちゃうとミヤマキリシマが
見られないというのがちょっと痛いですが何と言ってもヒルがね〜
>でもmuscatさん、最初から登山靴で出発って、完全に親孝行<山、ですよね
これはですね〜、LCCの場合荷物の制限が厳しいのでデカザックが使えず
靴をザックに入れられないので、苦肉の策なんです…と言い訳してみる
いや、それにしてもヒルとのご対面はビビりました
こんにちは、muscatさん!
「託けて」いいことばですよネ
出張に託けて...帰省に託けて...
わざわざ九州まで山登りに行くのは結構ハードルが高いですよネ
でも、帰省という名目があればハードルは下がります
私もやっちゃいました
カミさんの故郷が九州なので、たまには親の顔を見に行くかと誘って、2011年の年末に阿蘇とくじゅうを登ってきました。
そろそろ次の九州を画策中です
こんにちは、hottenさん。
コメントありがとうございます
「託けて」なんて自分では漢字で書いたことありませんでした。
hottenさんのレコで見て、文脈的に「かこつけて」って読むんだろうな
と判断し、まだちゃんと確認してないのですが合ってますよね
今までは九州の山を登るって発想が全くありませんでした。
しかし、親の顔も随分見ていないな〜、二人ともいい年なんだから
もっとチョクチョク行くべきだよな〜、でも宮崎は遠いな〜
という気持ちと、どうせ行くなら九州の山に登ればいいじゃん
これがビンゴでした。この「託けて作戦」はかなり使えるとわかったので
hottenさんのレコを参考に親に顔を見せに行きたいと思います。
阿蘇と九重のレコはhottenさんには珍しく、常人も参考に出来そうです
九州Wハントにミヤマキリシマまで堪能だなんて
最高じゃないですか〜!
超〜うらやましいです
自分も未踏のこの2座興味深く、またいつものように
大変楽しく拝見させていただきました
敵軍の攻勢中に悪魔まで
すさまじいですね
無事登頂&ご帰還よかったです!
九州がご実家だったとは驚きです
何かご縁をかんじますね〜
fall
こんばんは、fallさん。
コメントありがとうございます
fallさんは奥様が九州出身だったんですね。
阿蘇のレコを訪問して確認してきました
ミヤマキリシマのシーズンだと言うことは全然わかってなくて
出発の2〜3日前に昨年同時期のレコを見回ってわかりました
正直、九州で登山も帰省もそれぞれ単品だとあまり気乗りしないイベント
なのですが、両方合わせると一気に有意義なイベントに昇格し
それなりに充実した時を過ごすことが出来ました。
敵軍の攻勢が強まりつつあるタイミングだったのに、黒い悪魔のインパクトが
強すぎて、敵がいることをすっかり忘れていました。敵に防御ラインを突破
されずに済んで幸運でしたよ。危ない危ない
南九州二座は奥様の実家帰省に「託け作戦」で達成出来そうですね。
ところでfall家のヒヨコ登山は奥様とfallさんがお一人ずつ背負うのでしょうか
muscatさん、こんにちは
成田からはLCCがどんどん増えてますね♪
私も百名山の終盤はLCCを活用して、北海道遠征
してきました。
今でも旅行はLCCのバーゲンチケットを利用
してます。
成田からはアルプスは遠いですが、北海道や九州、
四国が近く、安くなっていいですよね!
開聞岳でヒルですか??私も苦手です。
雨のなか登ったので、リベンジしたい山ですが、
行くとしたら寒い時期かな。
身内を訪ねるのを兼ねての山登り。私も何度も
やってます。
こんばんは、Happiさん。
コメントありがとうございます
成田空港からスタート出来るのは経済的にも心理的にも楽で
登山を趣味としていて成田在住がメリットになったのは多分初めてです。
普段電車に全く乗らない生活をしているので、羽田くんだりまで
電車で行くことを考えると、その時点でかなり萎えますからね〜
>開聞岳でヒルですか??私も苦手です。
そりゃ、そうですよ
「ヒル大好き、ヒル吸血健康法で今日も快調
それでも、「ヒルごときでオタオタしなさんな
北海道の山に登ることがあれば、是非ともLCCを利用したいと思います
と言っても、多分誰も理解してくれないだろうなと思いつつ
そんな密かな喜びに浸っているmuniです。こんばんは。
開聞岳の地図がね、緑色の半島と、この美しい等高線の円形の連なりが
見た瞬間に「あ!かめれおんの目!!」
そして、登山ルートの赤線くるりがしっぽにも舌にも見え。
それだけで、大満足なレコでございました。
ありがとうございました。
まぁ、それだけじゃ何なんなので・・・
実はその辺りが出身なので、成田に移住というあたまが全然なく
勝手に成田出身なのだと思っておりました。
他の方もおっしゃる通りLCC登山にはいい場所ですね。
このまま海外遠征も行けちゃったりして
お天気は、眺望はあまりよろしくなかったようですが、雲フェチとしては開聞岳からの雲の造形がとても美しくてたまらん〜♪って感じです
ヒルはよくすぐに気づきましたね〜
そして、それ以上お会いにならずにすんでよかったです。
ひょっとすると、実物以上にヒルを恐れているのかもしれないと自分に対して思いますが、まぁ、会わないなら会わないでもいい相手なのでしょう。
59枚目の何ともいえない超バランスが、ジェンガを彷彿とさせ・・・
あれ以上乗せるのは躊躇してしまいますね
おっと忘れてた。
開聞岳登山口のお侍さん。
アレはなかなか斬新で、好印象ですよ
あ!52mも!!
そもそも地理に疎いので、こうやって遠方のレコを読ませていただくのは、新鮮でとても楽しいです。
これからも、飛行機登山期待しています〜
こんばんは、muniさん。
コメントありがとうございます
なるほどですね。円錐形で同心円状の等高線となる山は
他にもあるんでしょうけど、海に突き出ているのはミソですね
しかし良く見つけますな〜、そんなマニアックなポイント
LCC登山ですが、積年の鬱憤を多少は晴らしましたよ。
千葉県なんて登山僻地に住む我が身を呪い、川越市民を羨んでました。
(別に川越じゃなくても良いのですが、何となく登山に便利かつ適度な郊外感があるので)
ヒルはあまりに印象が強かったので、ヒルを逆にルーヒーと呼んでいたら
ルーヒー インザスカイウィズダイヤモンド♪
のメロディーがずっと頭の中でこだましてます。空から降ってきたので
インザスカイまではドンピシャなんですが、ウィズ何ってのが思いつかず
ダイヤモンドのままなんですよね
>59枚目の何ともいえない超バランスが、ジェンガを彷彿とさせ・・・
この写真の右端にピンク色の服の方がいるのですが、その方も随分と食いついて
おられましたよ。女性受けの良い企画なのでしょうか?
52m表示は珍しいですよね。まあ50mって書いちゃうと
気が緩んだ登山者が遭難する可能性が高くなりますからね???
お侍さんはやっぱり西郷さんとか大久保さんのイメージですかね。
LCC登山、今度は大分から入ってみようかと思います。
いつになるかはわかりませんけどね
こんにちはmusさん!
窓の外は雨なのに、皆さんのレコは青空で
すごく癒やされますね!
しかも、雪景色もあれば、こんなふうに南風感じる山〜!
九州は昔、観光で行ったことしかなく、
今なら、迷わず山!!
ぽっこりシンプルな山容に海と開けた場所なお山ですね。
開聞岳は名前の通り、耳目を開かせてくれそうです
韓国岳も変化ある楽しそうな山ですね!
何より高千穂峰!!かっけー!!かっけー!!
ここでサザビー撮影もいいんでは!
カエルみたくボトルキャップ持ち歩いてみて下さいな
ところで、車中泊キットと攻防戦・・。
海を越えても変わらずなプロローグとお決まりエピソードに
ちょっぴり、安心感を持って拝読ですわ〜・・
こんにちは、miouさん。
コメントありがとうございます
外は雨ですね。今週末も雨模様でこれで大手を振って山をサボれます
と言いつつもこれが1週や2週くらいなら良いのですが、3週にもなっちゃうと
イライラが溜まり、皮下脂肪も溜まっちゃうので困りものです
開聞岳は私の中ではルーヒーの山としてインプットされてしまったので
他人様にはお勧めしにくくなっちゃいました。でも登山好きの方なら
誰に何を言われても、近くまで行って登らん訳にはいきませんよね。
いつか機会があれば、ルーヒーの出ない季節を選んで登ってみてください
高千穂峰かっこいいですよね。これは是非登りたいと思いました。
しかしですね、サザビー撮影の件は
いちゃもん某氏にまた因縁つけられると困るので「し〜」でお願いします
敵軍も中々しぶといですわ〜。七ッ石小屋で懲りてくれたと思ったんですけどね
ルーヒーの恐怖は鮮烈でした。
最近はちょっと癖になったのかyoutubeでルーヒー動画を見て「ひ〜」って叫んでます
muscat さん こんにちは(^-^)/
まったくもってカメレスで申し訳ございません。
が、2年ほど前に行った懐かしい開聞岳・韓国岳
のレコを拝見しコメントせずにはいられません。
アクセスは、新東名を使って大阪までぶっ飛んで
そこからフェリー(さんふらわぁ)に車ごと乗り込んでしまうんです。
フェリーで飲んで騒いで爆睡して、起きると鹿児島ってわけです。
船旅も楽しいです。先般怖い話もありましたが・・・
九州ではマイカーを縦横無尽に走らせるわけです。
我らが行ったのは11月中旬でしたので
開聞岳にヒルがでるとは
確かに言われると出そうな気がしますね
暑くなるとジメジメしそうで・・・・
まぁ好きではありませんが、アイツをみると
俄然退治したくなる性格なんですよ
1回血を吸うと20〜30年生きると聞いて
こりゃ成敗せねばならぬと
以来、影の名を「丹沢ヒルハンター」と名乗っております
で、開聞岳ですが
もう見るだけでいいかな?とか思っていますが
韓国岳
60枚目の「一見ピークに見えなくもない」
とても印象に残っている一枚です
雪が降って一気に雪が降り積もってとても綺麗でした。
これから帰省のたびに九州山めぐりが始まりますね
muscat さんの九州の帰省レコ
存分に期待しております
読んでてワクワクして
また九州に行きたくなりましたぁ
こんばんは、beeさん。
コメントありがとうございます
出ましたよ〜、ルーヒーの奴が
時期的、場所的にあり得る話かな、と警戒していたので素早い対応が出来ました。
しかし山域や他の登山者に貢献するにはきっちり止めを刺すべきですね。
残念ながら、とてもそんな余裕はありませんでしたよ
そこへ行くとさすがに丹沢をこよなく愛するbeeさんは勇者ですね〜
「丹沢ヒルハンター」としてのご活躍を陰ながら応援させて頂きます。
開聞岳は同じく見るだけでいいかなと言う感想です。
ただ、山頂から屋久島や種子島を見てみたいとの未練があり、
ルーヒーの出ない季節にもう一度くらいは登るかもしれませんね。
霧島連山では高千穂峰は絶対に登りたい山としてリストアップされました。
次回帰省の機会が来たら、第一候補です。
こちらもルーヒーは出るようなので時期の選定が大事ですね
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