白神山地 湯ノ沢川右岸支流

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 8.5km
• 登り: 507m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:14

距離 8.5km 登り 507m 下り 505m

6:14 スタート地点
6:33 尾太鉱山跡
12:09 尾太鉱山跡
12:28 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/11 7:11

入渓。

6/11 7:37

なかなか厳しかったリード

6/11 9:15

フォローは大したことない

引き返す

6/11 10:45

小さな生き物

6/11 11:24

懸垂下降をする

6/11 11:38

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

Mtasuku

安寿会で今シーズン初の沢遡行を敢行。

県道28号線砂子瀬ゲートでの土砂崩れの影響でいつも行っている暗門周辺へは入れなかったため、妥協して湯ノ沢川という渋さしかない流域を選んだ。

昨年下降した沢を登りで使った。面白そうな滝があったのを覚えていたが、いざリードで取り付くと、ホールドは逆層気味だし、プロテクションはとれないしで流心突破は断念してしまった。側壁をなんとか突破。この滝で苦戦して時間が押してしまう。本来はもう一つ下流側の沢へ下降する予定だったが、夕方から予定があったため来た道を引き返すことに。苦戦した滝は帰りは懸垂下降で降りた。懸垂下降は登りよりは時間はかからないが、初心者がいると意外と時間がかかる。このことに留意して沢の下降の判断はしなければならないと思う。

とりあえず、今回の沢は足慣らしとし、次週以降に備えたい。昨年降った滝を登攀するという目的は達成できたので、ひとまず今回はこれで良しとしようか。

沢には小さな生き物が多かったが、潮騒ちゃんと未来コオロギはいなかった。スワンもいなかった。