尾瀬ヶ原（鳩待峠〜見晴往復）

2022年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 21.4km
• 登り: 194m
• 下り: 208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:53

距離 21.4km 登り 225m 下り 234m

5:53 鳩待峠
6:04 鳩待山荘
7:11 7:17 至仏山荘
7:18 山ノ鼻
8:30 上ノ大堀川橋
8:40 牛首分岐
9:06 下ノ大堀川橋
9:15 9:22 尾瀬ヶ原
9:48 竜宮十字路
10:16 10:39 弥四郎小屋
10:39 10:40 見晴
11:02 龍宮小屋
11:14 11:16 尾瀬ヶ原
11:26 下ノ大堀川橋
11:38 牛首分岐
11:44 上ノ大堀川橋
12:22 尾瀬ロッジ
12:31 尾瀬植物研究見本園
12:43 山ノ鼻
13:55 鳩待峠
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場　午前2時入り、その後仮眠。空き台数は10台ほど。6時の時点でも状況変わらず。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠から山の鼻までは断続的に残雪あり。残雪部は一部チェーンスパイクを使用したが木道が出てる部分が結構あり、都度脱着。
山の鼻の研究見本園は木道分からず踏み抜きも多く今はオススメしない。
山の鼻付近は残雪。最初の川までは踏み抜き注意。一部で木道破損箇所あり。
以後竜宮まで雪なし。竜宮付近からやや残雪あるが見晴までの間はほぼ雪なし。
ヨッピ橋、東電小屋の橋は通行できないためルート設定注意。

その他周辺情報

老神の満洲飯店はぎょうざの満洲の発祥の店とか

写真

5/18 6:06

鳩待峠付近　残雪によるスリップ注意

5/18 6:41

鳩待峠〜山の鼻
踏み跡が分かる時と見失う時があります。私もコース外れしました。マーキングを確認しましょう。

5/18 6:49

テンマ沢湿原ではミズバショウも顔を出しています

5/18 6:52

マーキングの赤い布を目印に進みます。

5/18 6:55

テンマ沢湿原付近のミズバショウ

5/18 7:04

ミズバショウがまだ小さくてとても可愛いです。

5/18 7:09

ビジターセンターにて

5/18 7:10

ビジターセンターにて

5/18 7:18

山の鼻に到着。

5/18 7:19

ヨッピ吊り橋と東電下の大堀橋が通れません

5/18 7:20

尾瀬ヶ原入口
結構雪があります。

5/18 7:21

振り返れば至仏山。尾瀬の魅力です。

5/18 7:34

5/18 7:34

少し進むと雪はありません。

5/18 7:35

雪解けによる増水で木道が冠水しかけています。

5/18 7:51

筆者後ろ姿

5/18 7:52

燧ヶ岳がお出迎え

5/18 7:55

5/18 7:57

5/18 8:18

逆さ至仏!

5/18 8:23

シャーベット状の湿原はなんとも言えないブルーが見られます。

5/18 8:23

雪解けのブルー

5/18 8:28

逆さ至仏（カメラ撮影）

5/18 8:28

5/18 8:32

5/18 9:03

至仏山は美しい

5/18 9:03

燧ヶ岳は雪少なめ

5/18 9:05

5/18 9:08

下ノ大堀川ミズバショウ群生地

5/18 9:22

下ノ大堀川のミズバショウ群生地と至仏山

5/18 9:29

ミズバショウの花

5/18 11:29

5/18 9:46

5/18 9:53

竜宮沼尻川の橋を過ぎるとしばらく残雪

5/18 9:55

木道の間ではリュウキンカも咲いています。

5/18 10:03

ミズバショウの葉でしょうか

5/18 10:03

竜宮沼尻川橋はミズバショウこれから

5/18 10:09

見晴から至仏山

5/18 10:23

5/18 10:41

ヘリでの物資輸送が行われていました。
仕方ありませんが静寂がなく少し残念

5/18 10:45

5/18 10:45

5/18 10:53

5/18 11:34

見晴らしまでは見渡す限り人は居ませんでした。自撮り。

5/18 12:04

逆さ燧

5/18 12:10

池塘

5/18 12:31

山の鼻研究見本園にて。
踏み抜き注意。結構はまりました

5/18 12:38

山の鼻の尾瀬研究見本園のミズバショウ

楽しかった!

5/18 1:49

写真ははっきりしませんが早朝の道中には鹿が。衝突注意。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

OPPO A73 OPPO

感想

Rock-go

初めて残雪の尾瀬に行きました。ミズバショウには早めでしたが、雪解け水で満たされた湿原、折り重なる枯れ草、その間からの芽吹きを見ると高層湿原の成り立ちを知ることができます。

朝だけ肌寒かった（7℃）ですが、日中は心地よい気温でした。

服装は気付けば全てファイントラックでした。内側から　ドライレイヤーウォーム、ドラウトゼファー、ドラウトセンサー、朝だけフロウラップを外に着用。下はドライレイヤーウォームタイツ、ストームゴージュアルパインパンツ。

グローブはファイントラックのメリノスピングローブ。残雪部では外にショーワのテムレス04Advanceを併用。

靴はキャラバンのGK67。スパッツは無名メーカーのゴアテックス。

残雪部ではモンベルのチェースパイクを脱着しながら行動しました。

驚いたのは思いの外、長靴の人が多かったこと。