飯縄山〜大谷地湿原

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 13.9km
• 登り: 873m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:36

距離 13.9km 登り 890m 下り 956m

8:01 飯綱登山口バス停
8:06 一の鳥居駐車場
8:23 一ノ鳥居登山口
8:58 駒つなぎ場
9:08 9:14 富士見の水場
9:31 9:32 飯縄山–南・西登山道分岐
9:40 飯縄山南峰
9:49 10:00 飯縄山
10:09 10:13 飯縄山南峰
10:20 飯縄山–南・西登山道分岐
10:34 10:42 富士見の水場
10:50 駒つなぎ場
11:51 11:52 一ノ鳥居登山口
12:04 12:06 一の鳥居駐車場
12:09 飯綱登山口バス停
12:49 13:23 大谷地湿原入口
13:37 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

(行き)(帰り)
長野駅バス停〜飯綱登山口バス停
アルピコ交通
https://www.alpico.co.jp/traffic/
長野駅前案内所の券売機で乗車券購入できます。
往復で購入したい場合は片道乗車券を2枚購入します。

コース状況／危険箇所等

【標高1600m付近〜西登山口分岐】
溶けた雪などで泥濘んでいます。
【南峰手前〜飯綱山山頂】
残雪あり。この日は気温が上がらなかったせいか、南峰手前の急斜面区間(距離3メートル位)の残雪が固くなっていて、下る時は横滑りしながら下りました(アイゼン付けていません)。南峰〜山頂は勾配も緩く残雪も固くなっていなかったので、アイゼンなしで問題なく歩けました。

写真

5/3 8:00

飯綱登山口バス停。
バスの乗客は40人近くでほぼ満杯。ただ、ここで下車したのは5名ほどで乗客の殆どは観光客でした。

5/3 8:15

キビタキ(♂)(トリミング)(証拠写真)。
Canonのカメラはデカいので、帰省の時には持ち歩いていません。

ツボスミレ。
山頂方面はこの時ガスで見えなかったです。

ショウジョウバカマ。
山頂に近づくにつれて、ガスが薄くなってきました。

5/3 9:31

高妻山。
樹林越しですが、この日山頂付近が一番見えていた時でした。

5/3 10:00

飯縄山山頂。
10分程待ちましたが雲が取れず。下山することにしました。

5/3 10:03

一瞬上空に青空が見えましたが、またすぐに曇ってしまいました。

5/3 10:07

戸隠山も一瞬だけ見えました。　

アオイスミレ。

散り始めのヤマザクラ。

センボンヤリ。

オオカメノキ。
中腹より下でたくさん咲いていました。

ヒナスミレ。

もう少し桃色だったのですが、CASIOのカメラだと白っぽく写ってしまいました。

ミヤマスミレ？
これも実際はもう少し赤紫色でした。

ミヤマエンレイソウ。

タチツボスミレ。
大谷地湿原へ向かいました。

リュウキンカ。
大谷地湿原手前の森林博物館(自然保護と復元の実験場所で、建物があるわけではないです)に咲いていました。

ナニワズ。

ネコノメソウ。

リュウキンカ。
大谷地湿原まで来ました。

ミズバショウ。
湿原南側の木道付近はミズバショウ、リュウキンカ共にややピーク過ぎの感じでした。

5/3 12:48

飯縄山。
雲がだいぶ取れてきました。この後、ナガノフォレストビレッジバス停でバスを待っていたのですが、来たバスは停車せずに行ってしまいました。

ショウジョウバカマ。
次のバスまで1時間あるので、大谷地湿原の周回コースを歩くことにしました。

ニリンソウ。
咲き始め。ナガノフォレストビレッジバス停ですが、車が通る市道に隣接している道路上にあるバス停です。

周回コースのリュウキンカ、ミズバショウは見頃でした。

アズマイチゲもありましたが、こちらは咲き終わっていました。

5/3 13:37

飯綱湖入口バス停。
先程のバス停の2つ手前で、市道上にあるバス停です。ここから乗車しました。乗車したバスですが、ナガノフォレストビバス停を通過する際は市道から隣接の車道に進入し、乗客がいないのにもかかわらず、一時停車していました。

撮影機器：

EX-ZR1300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

qzr12475

夜行バスで長野駅前に到着後、実家に帰る前に飯縄山に行ってきました。
雲が多くて周りの山があまり見えなかったのが残念でしたが、バス停に停車せずに行ってしまったバスのおかげで大谷地湿原のニリンソウと見頃のミズバショウ、リュウキンカを見ることができたので、それはそれで良かったです。