記録ID: 4136133
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アルパインクライミング
奥多摩・高尾
つづら岩 / ひたすらマルチピッチ
2022年04月02日(土) [日帰り]
東京都
tomhig
その他7人 - GPS
- 08:24
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 721m
- 下り
- 721m
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| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・参考書籍 「関東周辺 マルチピッチルートスーパーガイド」:菊地敏之編著 / 白山書房 |
写真
今シーズン二度目のつづら岩、今回は8人の大所帯、千足バス停前の駐車場から歩き始めます
早速一般ルートでマルチピッチ、こいは1P目�掘∪橘牝庸砲藁�ち込めずリードだってことに甘え右の階段状へ逃げ、左へトラバース。二回目にはリードで正面突破出来ました。
3
4/2 9:35
早速一般ルートでマルチピッチ、こいは1P目�掘∪橘牝庸砲藁�ち込めずリードだってことに甘え右の階段状へ逃げ、左へトラバース。
二回目にはリードで正面突破出来ました。
二回目にはリードで正面突破出来ました。
ロープの流れに留意してたら中間支点右のロープオンリー。
長いスリング使って左のロープにも中間支点設けた方が良かったんかな？
長いスリング使って左のロープにも中間支点設けた方が良かったんかな？
2P目��⁺フォローで。
今日はトラバースがちょっと怖かった、その時によって自身が抱く難易度が変わるのも変な話ですが。
今日はトラバースがちょっと怖かった、その時によって自身が抱く難易度が変わるのも変な話ですが。
3P目��⁻、前回リードでは終了点間際手に負えずエスケープしたが今回は背中、前足スリスリ作戦で突破、やったー。
2登目、右クラックルートやろうとしたら出だしの1P目正面突破してしまいルート復帰諦め成り行きで一般ルート(笑)上で右クラックルートやったT-SさんPと鉢合わせ。
4
4/2 10:51
2登目、右クラックルートやろうとしたら出だしの1P目正面突破してしまいルート復帰諦め成り行きで一般ルート(笑)
上で右クラックルートやったT-SさんPと鉢合わせ。
上で右クラックルートやったT-SさんPと鉢合わせ。
3登目、右クラックルート終えて。一般ルート登攀終えビレイ中の他の山岳会？の若大将さん。
ビジュアル悪いとこでビレイされてますが操作はし易そう、目から鱗。
3
4/2 12:13
3登目、右クラックルート終えて。
一般ルート登攀終えビレイ中の他の山岳会？の若大将さん。
ビジュアル悪いとこでビレイされてますが操作はし易そう、目から鱗。
一般ルート登攀終えビレイ中の他の山岳会？の若大将さん。
ビジュアル悪いとこでビレイされてますが操作はし易そう、目から鱗。
一般ルート登攀中のT-SさんPを上から冷やかします、Sさんいっつも同じポージング
食後、左フェースルートへ。
今度は1P目フレーク状クラック��⁺はフォローです、前回リードでやりました。
今度は1P目フレーク状クラック��⁺はフォローです、前回リードでやりました。
クラック途切れフェースのっこすとこでテンションもらってしまった…ちょい疲れてたんかも。2P目、カム使う気満々だったもんのクラックへの取り付き判然とせずまたもやフェースに流されてしまった挙句、終了点直下手に負えず左へ逃げてしまった。
フォローのMさんは正規のルートで登攀。
3
4/2 14:02
クラック途切れフェースのっこすとこでテンションもらってしまった…ちょい疲れてたんかも。
2P目、カム使う気満々だったもんのクラックへの取り付き判然とせずまたもやフェースに流されてしまった挙句、終了点直下手に負えず左へ逃げてしまった。
フォローのMさんは正規のルートで登攀。
2P目、カム使う気満々だったもんのクラックへの取り付き判然とせずまたもやフェースに流されてしまった挙句、終了点直下手に負えず左へ逃げてしまった。
フォローのMさんは正規のルートで登攀。
4登してお腹一杯、下で他Pの登攀を冷やかします(って行儀良く見学ですよ)
懸垂中のTさん、つづら岩あるあるのロープが立ち木に絡まった上にバックアップしながら懸垂しようとしたところトラブった模様、泣きっ面に蜂状態。操作が煩雑になりそうなので私はバックアップ取っとりませんがどっちが良いんですかね。
1
4/2 15:54
懸垂中のTさん、つづら岩あるあるのロープが立ち木に絡まった上にバックアップしながら懸垂しようとしたところトラブった模様、泣きっ面に蜂状態。
操作が煩雑になりそうなので私はバックアップ取っとりませんがどっちが良いんですかね。
操作が煩雑になりそうなので私はバックアップ取っとりませんがどっちが良いんですかね。
待ち時間結構寒かったが下山始めると身体温まります、急坂を振り返って
感想
tomhig
今シーズン2度目のつづら岩での岩トレ。
ついにランキング、私の「よく行く山」、ぶっちぎりに訪れてる両巨頭、鳳凰、甲斐駒は別格として雲取山に並び、小屋ノ沢山(つづら岩で岩トレするとカウントされるようです)が四天王の一角に喰い込みました。
今回の留意点)
確保支点のスリングが長過ぎ、操作しづらかったこともあって今回は短めのスリングでビレイ、ザイルの流れ考慮したクリップ等。
会の長老格のMさんとつるべしました。
リードで登った時にはフォローで上がってきたMさんに問題点を指摘してもらったり、操作で不明な点があればその場で質問したり。
Mさん、昨年は私の中では煙たい存在の方だったんですがリード積極的にやろうとする今は技能の素晴らしいデータベースのような方だなと思い始めました。
難点はパーティー組むと登攀中の写真が少ないこと…まぁこればっかりは仕方ありません(笑)
去年よりも山岳会に入って良かったなぁとの思いが強まってきてます。
ベテラン、熟達者がはたから見て安心できるような登攀出来るようになることが今シーズンの目標です。
ちょっと嬉しいこと。
yyさんの奥様が一般登山道歩かれ、つづら岩で合流されたのですが、「tomhigさんクライマーっぽくなったね」との言葉頂きました。
つづら岩で岩デビューした時もご一緒の方の言葉だけになんか嬉しかったし今後の励みになります。
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ついビレイしてるところが絵になってたのでレコに写真あげてしまいました。
ちょっと我々が右側斜面居座ってしまった感がありますがまずまずすみ分け出来、岩トレ堪能出来た一日でしたね。
今シーズン、本チャン楽しめるようお互い下ごしらえ頑張りましょう。
つづら岩、三ツ峠、足尾とかで岩トレする機会が多いのでまたお会い出来たら。
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