記録ID: 4041807
全員に公開
ハイキング
東海
猿投山 1day 単独 - 天然記念物の菊石を探訪
2022年02月28日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 651m
- 下り
- 633m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:35
距離 11.1km
登り 652m
下り 651m
15:45
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭 |
その他周辺情報 | 下山後、「長久手温泉ござらっせ」を久しぶりに利用。720円/大人 |
写真
一度やってみたかった山エスプレッソ。ドリップオンのコーヒーの粉量が丁度良く、さらに挽きたて風を味わえるのです。やはりダークロースト系をチョイス。ムムまさかホイップクリームまで持参。
装備
個人装備 |
ザック22L
ミッドカットブーツ
トレッキングポール
コンプレッション系タイツ
ロングパンツ
靴下
毛糸帽子
ネックウォーマー
保護手袋
レインウェア上
ツェルト
ウエストポーチ
携帯電話
デジカメ2
ハンディGPS
紙地図
コンパス
筆記具
ヘッドライト
予備電池(単三2)
タオル
シングルストーブ・コッヘル
チタンDWマグ
行動食
生米1合
レトルトカレー
アルファ化米
水0.5L
ペットボトル飲料1
ハイドレーション1L
ドリップオンコーヒー
エスプレッソ抽出機
ホイップクリーム
保険証
ファーストエイドキット
使い捨てカイロ
土落としブラシ
|
---|
感想
自宅近くのスーパーにて、「菊石」なる銘柄の地酒を発見。チビリチビリやりながら学んでいるうちに、なんと猿投山の天然記念物である球状花崗岩に因み、愛知県豊田市の酒造会社によるこだわりの逸品であることを知りました。居ても立っても居られなくなり、この菊石をあらためて探訪することにしました。
丁度職場は、年度末恒例の業者清掃が入るタイミング、思い切ってこの平日に山行を決行することにしました。ルート取りを計画したところ、歩き慣れたエリアなのでかなり時間をもて余しそうな気配。
そこで飲食休憩に少しこだわりを興じることにしました。現地ルート上にあるお気に入りの水を汲み、炊飯カレーそしてエスプレッソを試してみました。自宅の冷蔵庫をのぞいたところホイップクリームのムース缶を発見。結果、初試みのエスプレッソ・コンパナもかなり上出来だった様に思います。
今回のカメラ構成は望遠系レンズを主体とし、野鳥撮影を狙ったのですがあまりチャンスに遭遇できませんでした。レンズ交換の頻度を抑えるため、久しぶりにコンデジを併用したのですが、納得のいく撮影結果にならなかったのが少し残念です。それでも目的としていたことをほぼ達成でき、ガツガツ行動せず春めいた山中をのんびり過ごすことができたので、大満足の山行となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:598人
こんばんは!^_^
なるほど!お酒から始まり、菊石探しのレコだったんですね♪
わたしも七滝遊歩道は歩きましたが、結局最後まで菊石を見つける事が出来ませんでした💦
ほんとに菊模様なんですね。
山で飲むエスプレッソも優雅でいいですね♪
コメント本当にうれしいです。
仕事終わって帰宅し、焼酎飲みながら
今、ヤマレコ開いたところです。
コメントが嬉しくて、疲れが一瞬にして
何処かへ行ってしまいました。
菊石、初回に訪れた時は、
よくわからなかったのが正直なところでしたが、
今回は下調べしたのでバッチリ直ぐ判明。
素直な感想は、コレ「なまこ酢」かも!
好物なんですよ。笑。
次にお店で菊石見つけた時は、同時にナマコも。
エスプレッソも無事実現です。
余計なモノをゴチャゴチャ持っていくのも、
軽さが正義、との風潮に反すかもしれませんが、
心と体力に余裕があるかのように見せかけるため、
今後、時々こんなネタを入れてみたいと思っています。
春の陽気、行動しやすくなってきました。
街活、山活、味噌カツ、全てを楽しまなきゃ!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する