記録ID: 4002988
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
志賀高原パウダーツアー（3日目）：横手山の北西面
2022年02月13日(日) [日帰り]
長野県
SamT
その他9人 - GPS
- 16:00
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 977m
- 下り
- 1,624m
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日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 4:19
9:35
0分
スタート地点
9:35
7分
熊の湯スキー場第３リフト山頂駅
9:42
9:44
10分
横手山スキー場第２リフト乗り場
9:54
2分
横手山スキー場第２リフト降り場
9:56
10:01
9分
コース入口
10:10
10:15
2分
コース上
10:17
13分
管理区域外スタート地点
10:30
10分
広いバーン
10:40
10:57
23分
沢（シール着）
11:20
11:35
10分
休憩（シール外）
11:45
10分
滑走終
11:55
12:08
40分
休憩（シール着）
12:48
13:20
27分
ピーク（昼食・シール外）
13:47
7分
横手山スキー場第６リフト下方
13:54
0分
横手山スキー場第１リフト乗り場
13:54
ゴール地点
熊の湯スキー場第3リフト乗り場9：27ー9：35山頂駅、横手山スキー場第2リフト乗り場9：44ー9：54降り場
| 天候 | 曇り時々晴れ、のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| その他周辺情報 | 宿で入浴、ほたる温泉に日帰り入浴できるホテルもあります。硯川ホテル（８００円）など |
写真
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宿の石の湯ロッジの庭� ¬孤垢�きれいでした。送迎車の2便目を待つ間に撮りました。
笠岳、左は北アルプス鹿島槍ヶ岳付近、右には高妻山が見えます。1日目に滑ったのは笠岳の右稜線中腹ぐらいからでした。この位置からは滑った斜面は見えません。
2/13 9:35
笠岳、左は北アルプス鹿島槍ヶ岳付近、右には高妻山が見えます。1日目に滑ったのは笠岳の右稜線中腹ぐらいからでした。この位置からは滑った斜面は見えません。
林間コースを経て横手山スキー場に来ました。高妻山〜黒姫山〜妙高山
左は、出発した熊の湯スキー場第3リフト山頂駅のある1958mのピーク、右は笠岳。
スタートして一滑りし、最初にシールを付けた場所です。もふもふの雪が枝に載っています。
シールを外して滑る準備をしています。木の向こうは横手山の山頂方面です。
沢まで滑り、再びシールを付けました。バックは横手山の北側の稜線です。
この日2度目のシール登行前です。登り始めてすぐ、2人のボーダーが後ろに現れました。私達のトレースを滑ってきたようですが、ゲレンデボーダーでした。さらに沢を滑り降りようとしていたので、ガイドさんが止め、後に続くよう指示していました。この辺りは遭難者が多いポイントとのことでした。
2/13 12:08
この日2度目のシール登行前です。登り始めてすぐ、2人のボーダーが後ろに現れました。私達のトレースを滑ってきたようですが、ゲレンデボーダーでした。さらに沢を滑り降りようとしていたので、ガイドさんが止め、後に続くよう指示していました。この辺りは遭難者が多いポイントとのことでした。
横手山、オープンバーンに出ました。ガイドさんが2人のボーダーに右手に進めばゲレンデに戻れると案内していました。
横手山、2068mの北側の2050m程の小ピークで昼食になりました。そこで撮りました。
ここまでトラバース気味に山腹を移動してきました。ここから最後の滑走スタートです。この日一番難しい斜面とのことでした。
感想
志賀高原パウダーツアー3日目は横手山の北西面を滑りました。初めてのルートでした。ガイドさんに案内されなければ行けないルートでした。横手山の北西面は沢も多く、余り深く侵入すると自分がどこにいるか分かりづらくなり遭難も多いそうです。ガイドさんも沢を下り過ぎないように気を付けているとのことでした。
この日は2度転びましたが、自力で起き上がれました。1度目は木に近付き過ぎたためで、2度目は緩いスロープで突然現れた急なウェーブに対応できなかったためです。転ぶと起き上がるのに大分体力を消耗します。最後の難しい斜面は慎重に滑ったので転ばずに済みました。
横手山は管理区域外は滑走禁止で規制のロープが張られている所もありますが、リフトから見たところ、大勢の人が入って滑っているようでした。そういうサイドカントリーの延長なのだと思いますが、突然私達の後ろに2人のボーダーが現れビックリしました。ゲレンデ滑走の延長で、何も装備は携帯していませんでした。ガイドさんの注意と案内でゲレンデに戻れたと思いますが、2人はさらに沢を下に滑ろうとしていましたからとても無謀に思いました。私は1人で行動することもあるので気を付けようと思いました。
入山する時ガイドさんから詳しいルートの説明はないのですが、ゲレンデに戻った地点は予想したルートの1つでした。ヤマレコに載せるために
どこにいるかは私なりにチェックしていました。記憶と想像を元にルートは作成しています。概略のものですのでご了承ください。
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