猫魔スキー場〜ラビスパBC


- GPS
- 06:41
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 402m
- 下り
- 795m
コースタイム
天候 | ガス・小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ラッセル要、雪崩 |
その他周辺情報 | 温泉、レストランあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
間違いがなければ4シーズンぶりに猫魔スキー場〜雄国沼〜雄国小屋〜雄国山〜P1102ピーク〜ラビスパのコースでバックカントリースキーした
天候はガス、小雪、少しの風だった
コース最後に温泉に入れるウレシイコースであるが、私は帰宅に時間がかかるのであまり入浴を好まない
年に一度は来たいと思っていたが、コロナなどで来れず、やっと来られた
雪は全体にパウダーがたくさん積もっていて靴からスネラッセル、また下りラッセルを強いられた
メンバーは自分を含めて、合計2人
ガス・小雪の中を猫魔スキー場フォーレストチェア上駅から登り始め、運行停止されたリフトの上駅から入山した
尾根コースを進んだが、途中GPS確認を怠りミスコースし、シールを付けて登り返した
雄国山湖畔の平地の歩行もラッセルで苦労し、途中でシールを取り付けた
雄国小屋まで行くと、無人で、誰も入った気配はなかった
雄国山の登りのコルには、かつて見たこともない程の雪庇ができていて、乗り越えるのに苦労した
私のGPSが地図表示しなくなり同行者のGPSだけが頼りとなる
雄国山の山頂展望台もこれまで見たこともない程エビの尻尾だらけになっていた
ガスで景色は楽しめず、かろうじて下りのルートが見える程度だった
下ったコルでシールをつけ、登り、P1102を越しても暫くシールをはずさなかった
C1080あたりで斜度が出てきたのでシールを外した
ラビスパへの最後の急斜面はフカフカのパウダーでこれまでで最高に気持ち良かった
真冬のラピスパコースは下りラッセルがあり、時間がかかるので気を付けた方がよい
今回ミスコースやGPSが地図表示しなくなったりと、今後の課題を残すバックカントリースキーとなった
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する