新谷神南山〜五十崎神南山

2013年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,007m

コースタイム

9:15 神南山権現駐車場
9:40 小沢を渡る
10:10 未舗装の林道
10:17〜10:25 神南山
10:27〜10:30 神南山大権現
10:31 池田亀五郎の洞窟
10:40 山頂まで500m地点
10:50 鞍部
10:51 四等三角点
11:20〜11:26 五十崎神南山
11:50 四等三角点
11:51 鞍部（帰りは林道を歩く）
12:06 山頂まで500m地点
12:14 池田亀五郎の洞窟
12:20 神南山大権現
12:21〜12:23 神南山
12:28 未舗装の林道
12:42 小さな小沢を渡る
13:00 登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えひめ共済会館 7:50 === 8:02 松山IC == 8:27 内子PA 8:34 === 8:40 大洲料金所 === 8:59 神南山権現駐車場(登山口)

コース状況／危険箇所等

　四国の4県の共済施設で共催している『四国旅劇場』で格安のプランで宿泊できた。1県目が7,500円　2県目が6,750円　3県目が3,750円　4県目は何と無料で宿泊できるプランだ。1泊2食であるのでとても格安のプランです。詳細はホープページをご覧ください。
　良く整備された歩道だ。
　最初沢筋を緩やかに右岸を上り、小沢を渡り左岸のジグザク道を尾根筋まで行くと、その先は直急登となる。未舗装の林道 からは緩やかな上りで10分程度で頂上へ
　頂上は展望良く、直ぐ近くに神南山大権現と池田亀五郎の洞窟がある。
　五十崎神南山までは大洲市が実施した地籍調査跡の刈り払われた尾根筋を歩く。鞍部直上に四等三角点が有り、植林地帯の薄暗い路を上ると二等三角点のある頂上に着くが展望無し。頂上には電波塔が3塔建っていた。
　帰りは鞍部から林道を歩くが、尾根筋の方が近かった。

写真

12/5 17:48

神南山権現からの神南山登山口

12/5 17:48

神南山権現の登山口から直ぐの大きくえぐられた登山道

12/5 17:48

尾根筋の直急登

12/5 17:48

未舗装の林道からの登山道

12/5 17:48

神南山かんなんざん・654.0m・ 三等三角点）

12/5 17:48

神南山大権現

12/5 17:48

鞍部にある新谷神南山登山案内図

12/5 17:48

鞍部直上の四等三角点

12/5 17:48

五十崎神南山頂上手前から頂上を

12/5 17:48

五十崎神南山頂上、二等三角点有り

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ピークハンター4138

四国山行24日目
　神南山の登山口が分かりにくかった。ナビの設定が悪かったのか？
あっちウロウロ、こっちウロウロする。神南山権現を目印にすればよかったのだ。　駐車場は広く3個所もある。最初、車道脇に駐車して出発したが、駐車場があったので戻って車を移動させる。
　登山口は国道232号線から内野工務店の脇の狭い車道を道なりに走り、神南山大権現の標識を目印に行くと駐車場に着く。駐車場手前100m位の車道は車一台ギリギリの幅しか無いので要注意。
　
　四国旅劇場のお陰で安価に泊まれた。松山市内から登山口まで高速を使って1時間かかった。

四国山行まとめ
　新たに71座+2度目2座+その他
・津志嶽・秋葉山・黒笠山・丸笹山〜赤帽子山〜中尾山・塔の丸・次郎笈〜剱山〜一の森・八面山・正善山・綱付山・砥石権現・高城山・天神丸・青ノ塔・平家平・大森山〜八早山・湯桶丸・網附森〜天狗塚・白髪山・高ノ河山〜西又山〜太助山・石立山・神賀山・土佐矢筈山〜ニセ小檜曽山〜小檜曽・野地峰・国見山・杖ヶ森・鉢ヶ森・杖立山・梶ヶ森・野鹿池山〜野鹿池山西峰・国見山・寒峰・三方山・中津山・落ハゲ(オチハゲ)〜前烏帽子山〜烏帽子山・矢筈山〜石堂山〜白滝山山・高板山・奥神賀山・御在所山・大星山・大森山〜佐々連尾山・工石山（奥工石山）・白髪山・風呂塔〜火打山・工石山・雪光山・陣ヶ森・稲叢山〜西門山・寒風山・伊予富士〜東黒森〜西黒森〜瓶ヶ森・筒上山〜手箱山・雨ヶ森・中津明神山・神南山〜五十崎神南山・豊受山・翠波峰東峰・鉢伏山〜大山・ビク山〜龍王山・眉山最高点